ウォシュレットが故障!交換が必要か見極めるポイント&費用を解説

ウォシュレットが故障!交換が必要か見極めるポイント&費用を解説
2024/02/05
2024/02/26

本記事ではウォシュレットが故障した際、交換が必要かどうか見極めるためのポイントを解説します。

また、交換する場合の手順や、業者に依頼した場合の費用、ウォシュレットの寿命や交換時期の目安、故障原因なども紹介しています。

ウォシュレットが故障した場合、交換せずに部品交換や修理のみで対応できる場合もあります。

交換が必要かどうか悩まれている方は、ぜひ参考にしてください。

※ウォシュレットはTOTOが販売する温水洗浄便座の商品名ですが、今回は温水洗浄便座を総称して「ウォシュレット」と記載しています。

 

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ウォシュレットが故障!交換が必要か見極めるポイント

ウォシュレットが故障!交換が必要か見極めるポイント

ウォシュレットが故障した際、交換が必要かどうか確認したい場合は、以下のポイントをチェックしてください。

  • ウォシュレットの使用年数
  • 割れやヒビの有無
  • 電源が入るかどうか

それぞれの内容を詳しく見ていきましょう。

ウォシュレットの使用年数

まず初めに、ウォシュレットの使用年数を確認してください。

一般的にウォシュレットの耐用年数は7~10年とされており、故障したときに使用開始から10年以上が経過している場合は交換した方が良い可能性があります。

修理しても短期間で故障するケースが多く、基本的に長持ちしません。

また、あまり古い型のウォシュレットだと部品が品切れだったり、杯盤になっていたりすることもあり、修理自体ができない場合もあります。

そのため、故障した段階で使用年数をあらかじめ確認しておくのがおすすめです。

 

割れやヒビの有無

ウォシュレットが故障したときは、本体に割れやヒビがないかどうか確認しましょう。

本体に割れやヒビがある場合、修理できたとしても、そのまま使用するのは危険です。

応急処置などで修理した後、できるだけ早い段階で交換を検討してください。

割れたままで使用すると、座った拍子にケガをしたり、大きく破損したりする可能性があります。

安全に使うためにも、無理に使用せずに早めに交換するのがおすすめです。

 

電源が入るかどうか

電源プラグを挿し直すなどしても、電源が全く入らないときは本体の故障が疑われます。

電源が入らず、操作が一切できないような状態のときには、修理よりも交換を検討するのがおすすめです。

問題なく電源が入るものの、一部の機能が使えなかったり、不具合があったりする場合は修理で直せる可能性があります。

原因や対処法が分からないときは無理にいじらず、プロに相談しましょう。

水道修理業者であれば、修理も交換もしっかりと対応してくれます。

 

【修理で直る】ウォシュレット故障の原因と症状

【修理で直る】ウォシュレット故障の原因と症状

ウォシュレットの故障原因や症状には、さまざまなものがあります。

まずは、修理で直すことができるタイプの故障について、主に現れる症状や原因を見ていきましょう。

 

設置方法に問題がある

設置方法に問題があると、不具合が起きる可能性があります。

便座に座った際にウォシュレットがガタガタしたり、座りにくかったりする場合は、設置不良を疑いましょう。

設置不良の場合は、正しく設置し直すだけで使えるようになります。

ただし、設置方法が分からないときは業者に相談するのがおすすめです。

設置不良の場合は、一度ウォシュレットを外さなければならないケースもあり、扱いには注意が必要です。

 

うまく設定されていない

ウォシュレットを使う際には、以下のような項目を設定する必要があります。

 

  • 水圧設定
  • 水量設定
  • 水温設定
  • 便座設定
  • ノズル位置設定

 

設定が正しく行われていない場合、ウォシュレットが正常に作動していないと感じるケースがあります。

例えば、便座の温度設定が低すぎると、座った際に冷たく感じてしまいます。

また、便座の設定には「節電モード」と呼ばれるものもあり、オンになっているとなかなか便座が温まりません。

特に、トイレ内の温度が下がる冬場は、節電モードにすることで座ったときに冷たく感じ、「故障しているのではないか」と不安になることがあります。

その他の設定についても、自分が使いやすい温度や量に調整しましょう。

 

ネジ・部品が緩んでいる

水漏れなどがある場合は、ネジや部品が緩んでいたり、パッキンが劣化していたりする可能性があります。

不具合のある箇所を確認し、ネジや部品が外れていないかチェックしましょう。

一部の部品が外れたり、劣化したりしている場合は、修理のみで直るケースがほとんどです。

ただし、完全に部品が壊れているときは、部品を取り寄せなければなりません。

古いものだと部品が廃盤になっており、直せない可能性もあります。

 

リモコンの電池が切れている

ウォシュレットのよくある故障として、リモコンの電池切れが挙げられます。

リモコンの電池が切れているときは、電池交換をするだけで使えるようになるはずです。

リモコンを取り外し、中に入っている電池を新しいものと交換しましょう。

電池の寿命は1~2年程度と言われています。

設置から時間が経っている場合は、一度確認してみてください。

電池を交換しても不具合が直らないときは、別の場所の故障を疑いましょう。

ウォシュレットの故障については、以下の記事でも解説しています。

 

【交換が必要】ウォシュレット故障の原因と症状

【交換が必要】ウォシュレット故障の原因と症状

ウォシュレットの電源が一切入らなかったり、ウォシュレット自体が破損していたりする場合は基本的に交換が必要です。

以下で、詳しい内容を解説します。

 

電源が一切入らない

電源が一切入らないときは、ウォシュレット本体を交換する必要があります。

電源プラグを一度抜き、さし直しても電源が入らないときは基盤の故障を疑いましょう。

ブレーカーが落ちていないにも関わらず、電源が入らない場合は交換がおすすめです。

修理するとしても高額な費用がかかったり、その後に短期間で壊れたりすることもあります。

そのため、何度か電源を入れ直しても反応がないときは交換を検討しましょう。

 

便座(ウォシュレット)自体が破損している

ウォシュレットの電源が入っても、ヒビや割れなどによって破損している場合は、交換がおすすめです。

機能に問題ないからといって、破損したままで使い続けると、ケガや事故のリスクが上がります。

そのため、破損しているときは早めに本体ごと交換しましょう。

 

修理しても直らない

上記で紹介した修理で直るような故障であっても、場合によっては直らないことがあります。

そのような場合は、ウォシュレットを交換しなければなりません。

無理に修理しようとすると、余計に状態を悪化させる可能性もあります。

また、修理するにも費用がかかるため、さまざまな修理を施すと余計な費用がかかり、本体を交換するよりも高額になるケースもあります。

 

原因が分からない

ウォシュレットの故障原因が分からない場合も、修理より交換の方が良い可能性があります。

修理しても直らないときと同様、余計な費用がかかることが多いためです。

原因を探りながら修理を繰り返すより、最初から交換した方が安価で済むこともあります。

特に、設置から年数が経過しているときは、交換を検討しましょう。

おすすめのウォシュレットについては、以下の記事で詳しく紹介しています。ぜひ、こちらも併せて参考にしてください。

 

ウォシュレット交換前にチェックしたいポイント

ウォシュレット交換前にチェックしたいポイント

ウォシュレット交換前にチェックしたいポイントとして、以下のようなものが挙げられます。

 

  • 漏電遮断器のスイッチを確認する
  • リセットを試す
  • ストレーナーのつまりをチェックする
  • リモコンの電池を確認する
  • 便座カバーの有無を確認する

 

それぞれの内容を詳しく解説します。

 

漏電遮断器のスイッチを確認する

まずは、漏電遮断機のスイッチを確認しましょう。

漏電遮断器とは、一般的にブレーカーと呼ばれているものです。

漏電などが確認されると、安全のために電気が一時的に遮断されます。

ブレーカーが落ちている場合は、ウォシュレットも動きません。

スイッチを上げ、もう一度ウォシュレットが使えるかどうか試してみてください。

 

リセットを試す

ウォシュレットに不具合があるときは、最初にリセットを試しましょう。

電源をオフにし、プラグを抜いて数分待ってから、さし直します。

時間に余裕があるときは、電源プラグを抜いて一晩待ってからさし直すのがおすすめです。

それでも改善が見られないときは、別の方法を試します。

リセットについては、以下の記事でも紹介しているため、あわせて参考にしてみてください。

 

ストレーナーのつまりをチェックする

ウォシュレットには、ストレーナーと呼ばれるフィルターが付いています。

ストレーナーが詰まると水の勢いがなくなり、水の出が悪くなります。

水の出が悪いと感じるときは、ストレーナーのつまりや汚れを確認しましょう。

つまりが見られるときは、ストレーナーの掃除のみで直る可能性があります。

掃除する際は電源を切り、止水栓を閉めてから行ってください。

 

便座カバーの有無を確認する

ウォシュレットに便座カバーを付けていると、上手く温まらないことがあります。

便座カバーを付けてしまうとセンサーがうまく働かず、便座が温まりません。

センサーを正常に反応させるためにも、便座カバーの使用は避けるのがおすすめです。

表面に貼り付けるようなタイプであっても、使用は避けましょう。

 

故障したウォシュレットの交換は自分でできる?

故障したウォシュレットの交換は自分でできる?

故障したウォシュレットの交換は、自分でできます。

ただし、ウォシュレットの交換には専門的な技術や知識が必要です。

知識なしで作業を進めると、失敗する可能性があるので注意しましょう。

 

知識や技術があれば可能

知識や技術があれば、故障したウォシュレットを自分で直すことができます。

具体的なウォシュレットの交換手順は、以下の通りです。

 

  1. 工具を用意する
  2. 止水栓を閉める
  3. 既存の給水管・便座を取り外す
  4. 分岐金具・フレキシブル管を取り付ける
  5. ベースプレートを取り付ける
  6. 新しいウォシュレットを取り付ける
  7. 給水ホースを接続する
  8. 止水栓を開ける

 

工具については、プラスドライバー・マイナスドライバー・スパナ・便座締付工具が必要です。

また、モンキーレンチやウォータープライヤーがあると、より簡単に交換できます。

水漏れなどを防ぐために最初に止水栓を閉め、既存のウォシュレットと給水管を外しましょう。

その後、ベースプレートや新しいウォシュレットや給水ホースを取り付けます。

最後に止水栓を開け、動きを確認したら交換完了です。

自分でウォシュレットを交換すると不具合が起きる可能性があるため、取り付け後は必ず動作確認を行ってください。

水漏れの有無などもチェックし、問題なければ使用開始します。

 

不安な場合は業者への依頼がおすすめ

ウォシュレットの交換は自分でも行えると紹介しましたが、不安な場合は業者への依頼がおすすめです。

業者に依頼すれば、取り外しから取り付けまで、しっかりと行ってくれます。また、取り外したウォシュレットを回収してくれる業者も多く、捨てる手間もかかりません。

自分でウォシュレットを交換し、失敗すると余計な費用がかかるケースもあります。

そのため、不安があるときは最初から業者に依頼しましょう。

 

ウォシュレットの交換を業者に依頼するメリット

ウォシュレットの交換を業者に依頼するメリット

ウォシュレットの交換を業者に依頼するメリットには、以下のようなものがあります。

 

  1. スピーディーに交換してくれる
  2. 適切な種類を選んでもらえる
  3. 失敗のリスクがない
  4. 万が一の場合の保証がある
  5. 古いウォシュレットを処分してくれる

 

それぞれのメリットについて、詳しく解説します。

 

スピーディーに交換してくれる

水道修理業者は水回りのプロなので、スピーディーにウォシュレットを交換してくれます。

自分で交換する場合は、説明書などを見ながら作業しなければなりません。そのため、予想以上に時間と手間がかかってしまうケースが多くあります。

一方、業者に依頼すると短時間でサッと交換してくれるため、ウォシュレットが使えない時間も短く済むのがメリットです。

 

適切な種類を選んでもらえる

ウォシュレットには、さまざまなタイプがあります。自宅のトイレの形状や広さなどによっては、使えない製品もあるため、自分で適当に選ぶのは危険です。

業者に依頼すれば、自宅のトイレを見てもらった上で、適切な種類を選んでもらえます。

「取り付けられなかった」「自宅のトイレには合わなかった」など、購入してから後悔する心配はありません。

また、希望の機能やメーカーがある場合は、事前に伝えておくと要望に合わせた製品を選んでくれます。

希望があるときは、見積もりなどの際に伝えておきましょう。

 

失敗のリスクがない

失敗のリスクが少なく、安全に交換できるのも業者に依頼するメリットの一つです。

トイレは水漏れなどを起こしやすく、一歩間違えると大きなトラブルに発展します。

その点、水道修理業者はプロなので、何かあった際も適切に対処してくれます。

故障したウォシュレットを安全に交換したいときは、業者への依頼を検討しましょう。

 

万が一の場合の保証がある

多くの水道修理業者の場合、アフターサービスとして保証が付いています。

修理箇所が短期間で壊れたり、作業内容に不備があったりする場合は、適切な対処をしてくれるため、万が一の際も安心です。保証の有無については、必ず事前に確認しましょう。

中には、保証を別料金としている業者もあります。

 

古いウォシュレットを処分してくれる

古いウォシュレットを処分してくれるのも、業者に依頼するメリットの一つです。

ウォシュレットはサイズが大きく、自分で捨てるには手間がかかります。

場合によっては、分解して分別しなければならず、捨てるだけで時間がかかるケースも多くあります。

業者に依頼した場合は、基本的に古いウォシュレットを持ち帰ってくれるので、自分で処分する手間はありません。

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故障したウォシュレットの交換を依頼する場合の費用

故障したウォシュレットの交換を依頼する場合の費用

ウォシュレットの故障原因にはさまざまなものがあるほか、トイレ自体に何か原因がある可能性もあります。

ウォシュレットの修理が必要な場合の費用相場は、15,000円〜25,000円程度です。

ウォシュレットを交換するときは、別途でウォシュレット代がかかります。

また、パッキン交換やタンク内の修理など、その他の修理が発生することもあります。

費用が気になる場合は、以下の表を参考にしながら業者への依頼を検討しましょう。

修理内容 修理費用(作業費)相場
パッキン交換・調整作業 5,000円~15,000円
タンク内修理・部品交換 8,000円〜15,000円
タンクの脱着・部品交換 15,000円〜30,000円
ウォシュレット修理・部品交換 15,000円〜25,000円
洋式便器交換 25,000円~50,000円

 

ウォシュレットの故障・交換は「みんなの生活水道修理センター」へ

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