トイレの流れが弱い・流れが悪い原因!対処法や水量調整の方法を解説

トイレの流れが弱い・流れが悪い原因!対処法や水量調整の方法を解説
2021/12/01
2024/04/07

この記事では、トイレの流れが弱い、流れが悪い原因と対処法について解説します。

水圧が弱くて流れが悪いときには、水量調整も必要です。

水量調整のやり方もお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

 

ここはひとつ、
プロに相談してみてはいかがでしょうか??

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トイレの流れが弱い・悪い原因

トイレの流れが弱い・悪い原因

まずはトイレの水の流れが弱い、悪いときの原因2つを見ていきましょう。

 

タンクの水量が少ない・水圧が弱い

トイレの水を流すには、トイレタンクに十分な水が溜まっていることが前提です。

しかしトイレタンクに水が少ししか溜まっていない場合、必然的に流せる水が少なくなり、水圧も下がるのでトイレの流れが弱くなります。

まずは、タンク内の水位が適切であるか、部品に破損や劣化が見られないか確認してください。

 

タンク内の水位確認方法

タンク内に溜まっている水が適量であるかは、オーバーフロー管を見れば分かります。

オーバーフロー管とはタンク内にある筒状の管で、タンク内の水が多くなった際に管の中を水が通り、タンクから水漏れを起こさない役割をしています。

タンクのフタを開ければ、オーバーフロー管は直ぐに分かります。

そして、オーバーフロー管には、「WL(ウォーターライン)」が記載されていて、水位がWLの位置にあれば正常です。

WLに届いていない場合はタンク内の水が少なく、逆にWLを超えていると水が多過ぎです。

水が少ないとレバーを大にひねっても、勢いがなくしっかり流れません。

このオーバーフロー管のWLの位置を目安に、タンク内の水位を確認します。

 

トイレタンクの部品は壊れていない場合、水量調整をしてみましょう。

トイレタンク内の部品破損や劣化が原因だった場合の部品交換の方法はこちら!

 

トイレつまりが起きかけている

トイレつまりが起きかけている場合にもトイレの流れが弱くなります

トイレつまりは多くの場合、トイレットペーパーや排泄物が原因で起こります。

たとえ水に溶けるものであっても、大量にまとめて流したりすればトイレつまりを起こします

ときには子どもの玩具やおむつ、生理用品、食品などの水に溶けないものを流してしまったことが原因になることもあります。

水がちょろちょろと流れているようであれば、トイレの水の流れが弱くなります。

この場合完全にトイレがつまっているとは限らず、トイレつまりの初期の状態でもあり、完全につまる前に対処する方が得策です

トイレつまりの対処法を確認しましょう。

 

流れが弱い・悪いときのタンク水量調整の方法

流れが弱い・悪いときのタンク水量調整の方法

トイレの水の流れが弱い時や悪い時には、タンク内の水量が少ないことが多いです。

WL位置まで水が溜まっていないなら、ボールタップを調整すれば正常な水位に戻せます

また、水位がWLまでしっかり溜まっている場合は、レバーとゴムフロートをつないでいる鎖(チェーン)を調整します。

タンク内の器具を調整することで正しい水位にできますし、鎖の調整だけで水が勢いよく流れるようになります。

調整は難しくないので、次から説明する方法を試してみましょう。

 

水位が適切のときは「鎖」を調整

タンクのフタを開けて、オーバーフロー管のWLまで水が溜まっている場合は、レバーとタンク底のゴムフロートをつないでいる鎖が緩んでいることが多いです。

鎖に少したるみが出ているために、レバーを回しても設定どおりゴムフロートを開けることができず、少ない水しか流れなくなっています。鎖の調整方法は次の手順で行いましょう。

  1. 給水管の止水栓を閉めて水が出ないようにする
  2. トイレのフタを外す
  3. 手洗付タンクの場合は、手洗接続管の口を下(タンク側)に向けておく
    (水がタンク外に吹き出さないようにするため)
  4. オーバーフロー管のWLに水位があることを確認する
  5. レバーを大方向にゆっくり回し、鎖のたるみを確認する
  6. レバーを大方向に回り切り、タンク内の水を流す
    (全ての水が流れずタンク内に水が残るはず)
  7. 鎖がたるまないように調整する
  8. 止水栓を開けて水をWLまで溜める
  9. 再度、レバーを大方向に回してタンク内の水が全て流れることを確認する
    (※まだ、水が残るようなら鎖を再調整する)
  10. タンクのフタを取り付けて完了!

 

水位が適切でないときは「ボールタップ」の位置を調整

オーバーフロー管のWLまで水が溜まっていない場合は、タンク内のボールタップを調整します。

ボールタップは浮き球と連動していて、タンク内の水位を調整する役割を持っています。

従って、このボールタップを調整すれば、WLまでしっかり水を溜めることが可能です。

ボールタップには種類があり、調整ダイヤルがあるパターンと調整ネジがあるパターンに分かれます。

いずれも右に回すとタンク内の水位が上がります。

  1. 止水栓を閉める
  2. タンクのフタを外す
  3. 手洗付タンクの場合は、手洗接続管の口を下(タンク側)に向けておく
    (水がタンク外に吹き出さないようにするため)
  4. 現在の水位とオーバーフロー管のWLまでの差を確認する
  5. メーカーによって回転による水位高が変わるので注意(調整ダイヤルの場合のみ)
    (LIXILは1回転で3~4mm、TOTOは90度で約8mm水位が変化する)
  6. 調整ネジの場合は右に2回転ほど回す
  7. 止水栓を開けて水位を確認する
  8. 水位がWLにくるまで調整を繰り返す
  9. タンクのフタを閉めて完了!

 

ボールタップの調整では、1回で上手くWLまでにすることは難しいです。
メーカーだけでなく機種によっても、ダイヤルやネジの回転での水位の調整に差があります。
はじめに2回転ほど回してどれだけ水が溜まるか確かめると、計算しやすくなり上手く水位を調整できます。

 

流れが弱い!トイレタンク内部品が原因の対処法

トイレの流れが弱い原因

トイレの水の流れが弱いときには、まずはタンク内をチェックします。

水の流れが悪い、弱いときは、タンク内の部品が破損していたり、劣化していたりすることが原因だと確認できたら、部品ごとに次の方法で交換してください。

 

ボールタップ・浮き球が破損しているとき

ボールタップの浮き球の破損

ボールタップとはトイレタンク内の「給水設備」です。

てこの原理を利用し、トイレの吐水・止水を行う仕組みになっています。

タンク外にあるレバーを回すと、ゴムフロートが抜けて水位が下がると浮き球も下がります。

このとき、浮き玉についているシャフトの付け根の弁を開いて給水します。

水がタンク内に溜まり水位が上がると、浮き球が上がり、弁が閉まり給水が止まります。

 

浮き球に破損があると、水位の調節ができなくなります浮き球を観察してひび割れがないかチェックしてください。

ひび割れが見つかったら浮き球、もしくはボールタップの交換をすれば解消できます

ボールタップも浮き球もメーカーごとに形状が違います。

誤った部品交換では取付けができず、部品もお金も無駄になってしまうので、トイレメーカーや型番などをあらかじめ確認することが重要です。

 

ボールタップの交換方法

ボールタップの交換方法

ボールタップは、タンク内の手洗い管や給水管とつなげて使います。

まずは、手洗い管や給水管の位置を確認して合うものを購入してください

ホームセンターなどでは、メーカーの交換用部品ではなく、互換性のある部品も販売されています。

しかし互換性のあるメーカーのボールタップではなく、可能な限り自宅のトイレのメーカーのボールタップを購入する方がトラブルが起きにくいです

準備するものは「レンチ」「マイナスドライバー」「交換用ボールタップ」の3つです。

  1. 止水栓をマイナスドライバーで閉める
  2. タンク内の水を抜く
  3. 手洗い管などをボールタップから外す
  4. タンクと止水栓の2か所のナットをゆるめて給水管を外す
  5. タンク外側のナットをゆるめてボールタップを外す
  6. 交換用ボールタップ接続部にパッキンを挟む
  7. ボールタップを入れ、タンク外側にパッキン、ナットの順ではめる
  8. タンク外側からナットを締める
  9. タンクと止水栓の2か所のナットを締めて給水管を固定する
  10. 手洗い管などをボールタップに取り付ける
  11. 止水栓を開けて目安の水位まで給水できるか確認する

 

浮き球だけの交換方法

浮き球だけの交換方法

浮き球だけの交換でも、メーカーの正規部品を使っての交換の方がトラブルなくスムーズに進みます

準備するものは「レンチ」「マイナスドライバー」「交換用浮き球」の3つです。

  1. 止水栓をマイナスドライバーで閉める
  2. タンク内の水を抜く
  3. 手洗い管などをボールタップから外す
  4. ボールタップと浮き球の接続部をゆるめて浮き球を外す
  5. 交換用浮き球を取付けレンチで締める
  6. 浮き球がスムーズに動くか確認する
  7. 止水栓を開けて目安の水位まで給水できるか確認する
  8. 手洗い管などをボールタップに取り付ける

 

ゴムフロートが劣化・破損しているとき

ゴムフロート(フロートバルブ)の劣化・破損

「ゴムフロート」はタンクの底で水の流れをせき止めているゴム栓のことです。

最近のトイレであれば、プラスチックのゴムフロートもあります。

ゴムフロートが劣化していたり、破損していたりすると、タンクから水が常に流れている状態になり流れが弱くなります

ゴムフロートは水に浸かった状態が長く続くため、古いトイレでは劣化・破損しやすい部品だと言えます。

タンク内の水位が下がっているときは、ゴムフロートに劣化や破損がないかチェックしましょう。

 

ゴムフロートの交換方法

交換方法はボールタップや浮き球の交換よりも簡単です。

しかし、ゴムフロートの形状や直径を間違えて購入してしまうと、自宅のトイレに合わないので注意しましょう。

  1. 止水栓をマイナスドライバーで閉める
  2. タンク内の水を抜く
  3. 古いゴムフロートと接続されているチェーンを外す
  4. 新しいゴムフロートに付け替える
  5. 水位が目安位置まで上がるか確認する
  6. レバーを回し水の流れが解消されたか確認する

 

水が流れる量は、ゴムフロートと接続されたチェーンの長さで変わります。

トイレの水の流れが弱いときには、チェーンが長すぎることが考えられます

チェーンの長さを調節してトイレの水が流れる量が解消していることを確認しましょう。

水量調節の方法はこちら!

 

部品交換で少しでも不安なときは、水道修理業者を頼るのも手段の1つ。

水道局指定工事店なら、難しいトイレ修理も可能です。

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トイレつまりで水が流れないときの対処法

トイレの流れが弱いときの対処法:トイレつまり

タンク内の水位に問題がないにもかかわらず、トイレの水の流れが弱いなら、トイレつまりが発生している可能性があります。

トイレットペーパーを流してしばらくすると、細かくなったトイレットペーパーが封水内に戻ってきてしまう現象がよく見られます

完全にトイレつまりになってしまう前に、自宅にあるもので解消できないか試すこともできます。

それぞれの対処法に費用の目安も紹介していますので参考にしてください。

どの方法でも事前準備として、以下のことをやっておきましょう。

【準備する道具】

  • バケツ
  • 大きめのゴミ袋
  • ゴム手袋
  • マイナスドライバー
  • 灯油ポンプ
  • 雑巾

 

【事前準備】

  1. 温水洗浄便座であれば電源プラグを抜く
  2. 便器の周りにゴミ袋などを敷く(防水のため)
  3. 便器内の水位が高いときは灯油ポンプなどで水を減らす
  4. 止水栓をマイナスドライバーで閉める
  5. ゴム手袋を装着する(衛生面・感電防止のため)

 

お湯を流す

お湯を流す

水に溶けるもの(トイレットペーパーや排泄物)がトイレつまりの原因なら、お湯を流すことで解消できることがあります。

40℃~60℃のお湯を用意します。

よく溶けるようにと熱湯は使わないようにしてください

熱すぎると便器が傷んでしまい割れてしまうことがあります。

バケツから便器内の排水口をめがけて、少し高い位置からお湯を入れます

流れが弱いにしても、お湯が少しずつ減っていくのが確認できるはずです。

便器内の水が減ってきたら、またお湯を入れるという作業を何度か繰り返します。

その後1時間ほど時間をおき、トイレつまりが解消しているか、水の流れの状態を確認してください。

解消している場合には、通常通りの水の流れに戻っているはずです。

 

お湯でトイレつまりを直す方法の詳細はこちら!

 

ラバーカップを使う

ラバーカップを使う

トイレがつまったときに使うためにラバーカップを自宅に準備している方は結構いらっしゃいます。

ラバーカップがあればトイレつまりは、比較的簡単に解消できることが多いです

  1. ラバーカップで排水口を塞ぐ
  2. ゆっくりラバーカップを押し込む
  3. 勢いよくラバーカップを引く

 

ラバーカップは水圧を利用して異物を取り出す方法なので、コツは「勢いよく引く」ということです

ただし子どもの玩具や生理用品など、水に溶けないものがトイレつまりの原因になっている場合には、ラバーカップでそれらを押し込んでしまうことにも繋がりますので注意してください。

水に溶けないものがトイレつまりの原因の場合には水道修理業者を呼ぶのがおすすめです。

ラバーカップを使うトイレつまり解消法の詳細はこちら!

 

クエン酸・重曹を使う

クエン酸・重曹を使う

自宅にクエン酸や重曹を常備している方は、それらをトイレつまり対処にも使えます。

酸とアルカリの性質を利用して、汚れを浮かせ、トイレつまりを解消する方法です。

クエン酸の代わりに酢を使う方法もありますが、クエン酸の方がより効果が高いです。

薬品を使う方法なので、必ず換気をしながら行ってください

まずはクエン酸(もしくは酢)と、お湯(40℃~60℃くらい)を用意します。

  1. 排水口に重曹を150gほど振りかける
  2. 100mlのクエン酸(酢)を排水口に入れる
  3. お湯を便器の半分ほどまで入れる
  4. 1時間ほど時間をおく

 

重曹、クエン酸の順に入れることがポイントです。

クエン酸や重曹を使うトイレつまり解消の方法では、トイレつまり用の洗剤とは一緒に使わないようにしましょう

トイレつまり用洗剤は塩素系のものもあり、一緒に使うと有毒なガスが発生するので危険です。

 

クエン酸と重曹のトイレつまり解消法の詳細はこちら!

 

トイレの流れが悪い・弱くなりやすい使い方

ここまでに紹介したトイレの水の流れが弱い原因の他、普段何気なく行っていることが流れが弱くなる原因になっていることがあります。

トイレの水の流れが頻繁に弱くなってしまうなら、普段のトイレの使い方にも注意してください。

 

トイレタンクにペットボトルを入れる

節水のためトイレタンクにペットボトルを入れるという方法がTVなどでも紹介されています。

トイレの水量は排泄物を流すために計算された量に調整されています。

しかし、トイレタンクにペットボトルを入れ、水の流れを意図的に弱くすることでトイレつまりの原因になることがあります

 

大量のトイレットペーパーを一度に流す

トイレで流せる1回の水の量は、タンク内の水の量だけです。

1回に大量のトイレットペーパーや排泄物を流すのはやめましょう

いくら水に溶けるといっても大量であれば、トイレつまりの原因になってしまいます。

また大量に排泄物を1度に流せたとしても、配管にこびりつき、徐々にトイレつまりを引き起こすこともあります。

 

水に溶けないものを流す

子どもの玩具やおむつ、生理用品は水には溶けません。

またよくある水に溶けないものの例としては、食品やポケットティッシュなど、一見水に溶けそうで溶けないものもあります

当然ですが、水に溶けないものをトイレに流せばトイレつまりの原因になります。

水に溶けないものを誤ってトイレに流してしまわないように注意しましょう。

 

生理用品でトイレつまりが起きたときの対処法はこちら!

 

大を小レバーで流す

排泄物を流す際には、レバーの大小を適切に使い分けることも重要です

大を小レバーで流すと、水の流れが弱くなり、排泄物を流すことができません。

 

その後大レバーで水を流しても、排泄物が流れない場合もあるため、レバーの使い方にも注意しましょう。

 

掃除を長期間していない

トイレつまりの原因は多くが異物によるものですが、トイレ清掃が行き届いていないことで起こることもあります

トイレ清掃をしないことで、汚れが塊となり尿石です。

尿石のできる場所は便器内のことが多いですが、何かの拍子に尿石が剥がれてしまい、配管をつまらせてしまうこともあります。

トイレは定期的に清掃し、清潔に保つのがトイレつまりを防ぐ方法でもあるのです

トイレ掃除の正しいやり方を確認したい方はこちら!

 

トイレの流れが弱いとき水道修理業者なら確実!

トイレの流れが弱いとき水道修理業者なら確実!

トイレの水の流れが弱い場合や悪い場合には、鎖やボールタップ、ゴムフロートなどの器具の調整や交換で直るケースもあります。

しかしながら、トイレは狭く特にタンクのある場所はトイレによってさまざまなので、辛い体勢を強いられるかも知れません。

無理にタンク内を触って部品の破損だけでなく、体まで傷めると元も子もありません。

トイレの流れが弱い・悪いと感じたら直ぐに水道修理業者に依頼しましょう。

プロの修理業者ならどんなメーカーやタイプのトイレでも、素早く確実に修理できて安心です。

 

トイレがすぐに使えるようになる

水道修理業者の多くは、作業車に必要な部品や機材を常備しています。

そのため、現場に到着すれば直ぐに修理にとりかかれます。

また、依頼すれば迅速に現場に駆けつけるので、トイレが利用できない時間が短くなります。

自分で修理している間は、当然ながらトイレを使うことができないため、家族も我慢を強いられることになるでしょう。

また、企業のオフィスなら早急に修理しないと、自社の従業員だけでなくお客さまや取引先にも影響します。

トイレが直ぐに使えることは、どんなシーンでも大きなメリットであるのは間違いありません。

 

交換部品の購入が必要ない

トイレの部品調整で直るなら問題ありませんが、交換部品を購入する修理になると大変です。

経年劣化による部品の破損なら、既に当該部品は廃番になっているケースが多く代替の部品を探すのに一苦労です。

万一型番が分かっても、近くのホームセンターで購入できるとは限りません。

交換用の部品を購入するために、ホームセンターを何件も巡ることも珍しくないでしょう。

水道修理業者に依頼すれば部品を探すことも購入も不要となり、苦労することなく修理できるので助かります。

 

原因不明でも解消できる

トイレのトラブルはどこが悪いのか、原因が分からないケースが多いです。

インターネットで調べたり、メーカーの取説をダウンロードしたりしても、素人ではどうすることもできません。

しかし、水道修理業者ならトイレ修理のプロなので、原因が分からなくてもトラブルを解消できます。

あれこれ悩んでいる時間もトイレが使えない現実は変わらないので、水道修理業者に直ぐに依頼しましょう。

 

トイレの流れが弱いなら「みんなの生活水道修理センター」へ!

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みんなの生活水道修理センターは、水道局指定工事店なので信頼して修理を任せられます。

修理の腕のよさは折り紙付きで、地元に寄り添った丁寧な対応が自慢。

地域密着型の修理業者として、利用者から高い支持を受けています。

修理費用も基本料3,300円のリーズナブル価格で提供し、WEB割キャンペーンを利用すれば2,000円オフの1,300円と低価格になる利用者に嬉しいサービスも!

さらに、クーリングオフや無料保証制度など、充実したアフターサービスも魅力です。

トイレの流れが弱いと感じたら、みんなの生活水道修理センターへ依頼しましょう。

みんなの生活水道修理センター」は、出張費用も見積もりも無料なのでお気軽にご相談ください。

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>>>トイレつまりなど緊急時にはお電話(0120-498-025)でご連絡ください!

FAQ トイレの流れが弱いについてのよくある質問

  • Qトイレの水の流れが弱い気がします。考えられる原因は何ですか?

    さまざまが原因がありますが、多くは以下の2つの原因です。

    • トイレタンクの水が少ない
    • トイレつまりを起こしかけている

    トイレタンクを空けて、溜まった水の量を確認してみてください。
    タンク内の部品が破損している場合には、交換することで解消できます。

    トイレタンクに異常がない場合には、トイレつまりの初期症状の可能性があります。
    トイレタンク内の部品交換が不安な方やトイレつまりの修理は水道修理業者に依頼するのがおすすめです。

  • Qトイレタンクのボールタップが劣化して破損していたことでに水の流れが弱いことがわかりました。
    部品の購入、交換は自分でもできますか?

    トイレタンク内の部品はホームセンターやネット通販でも購入可能ですし、自分で交換することもできます。

    ただし、トイレメーカーごとに使っている部品が異なるため、合ったものを購入してください。
    部品を購入する際には型番を確認し、写真を撮って現物と確認すると間違いがありません。
    またネットでの購入のときには、トイレメーカーの公式サイトから購入すれば安心です。

    ホームセンターやネットでも、互換性がある部品も販売されていますが、必ずしも合うものと限りませんので注意してください。

    間違いのない方法で部品交換をするのであれば、水道修理業者に依頼するのも1つの手段です。
    みんなの生活水道修理センターでは、トイレメーカーの部品を多数取り扱っていますので、ぜひご相談ください。

  • Qトイレタンクにも異常がなく、トイレつまりでもありませんが水の流れが弱いです。
    他に原因はありますか?

    普段の生活習慣でトイレの水の流れが弱くなることがあります。

    • トイレタンクにペットボトルを入れる
    • 一度に大量のトイレットペーパーを流す
    • 水に溶けないものを流す
    • 大を小レバーで流す

    上記のようなことを普段から行っていないか思い出してみてください。
    節水目的のことが多いですが、これらを普段から行っているとトイレつまりを引き起こすことがあります。
    現在のトイレは構造上、節水を考えて作られています。

    トイレを正しく使い、トイレつまりが起こるような行動はしないようにしてください。

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