【徹底解説】トイレつまりの5大原因と自分でできる解消方法

【徹底解説】トイレつまりの5大原因と自分でできる解消方法
2021/08/20
2022/07/15

本記事ではトイレつまりの5大原因を紹介します。

「水位が下がっている」「水位が高くなる」「水の流れが弱い」「ゴボゴボと音がする」といった現象が起きたときは、トイレつまりが起きていることが考えられます。

また、トイレにつまりやすいものの例として

  • トイレットペーパー
  • おそうじシートやティッシュペーパー
  • 生理用品やおむつ
  • おしりふきシート
  • 猫砂

などが挙げられます。

それぞれ、つまったものごとに行うべき事前準備や解消方法についても解説します。

原因がわからない場合やトイレつまりが悪化した場合にはどうすればいいのかについてもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

 

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トイレつまりの5大原因は?

トイレつまりの5大原因は?

トイレつまりが起きると便器の底にたまった封水が上昇する現象が起きます。

放置すると水があふれることもあるので、早めに対処することが必要です。

トイレつまりが起きる原因は主に次の5つです。

 

大量に流した

トイレットペーパーや排泄物でも大量にトイレに流すことで、トイレつまりが起きます。

トイレットペーパーや排泄物は通常は水に溶けますし、当然ですがトイレに流すことを想定されています。

ですが、水に溶けるものであっても一気に大量に流すことで水に溶ける許容量を超えてしまい、トイレつまりが起きるのです。

また、お掃除シートやあかちゃんのおしりふき、流せる猫砂など、「水に溶けるもの」として販売されているものであっても流せる許容量を超えてしまうと、トイレつまりが起きることもあります。

 

水に溶けない固形物を流した

トイレは流したものが水に溶けて細かくなることで、正常な状態を保ちます。

そのため「水に溶けないもの」を流すとトイレつまりが起きます。

トイレかなら流れた先の排水管でもつまりがおきると、大がかりな修理が必要になることもあります。

トイレつまりにつながりやすい「水に溶けないもの」の代表的なものは以下です。

 

  • おもちゃ
  • おむつ
  • 生理用品
  • 残飯(食べ残し)
  • 猫砂(流せないもの)

 

これらはたとえ小さいもの、細かくしたものであっても、トイレに流すとトイレつまりが発生します。

 

流す水の量が少ない・水圧が小さい

トイレが故障して、流す水の量が少なかったり、流す際の水圧が小さかったりするとトイレつまりが起きます。

家庭用のトイレには「大」と「小」のレバーがついていることもありますが、「大」で流すべきときも「小」で流すと、水の量や勢いが不足しトイレつまりを起こします。

 

また、トイレタンクの故障や止水栓がしっかり開いていないなどの理由で、水の流れが弱くなることも考えられます。

節水効果を狙って、ペットボトルをタンクに入れている場合にも、水の量や水圧が下がりトイレつまりを起こしやすくなります。

 

掃除不足で汚れが溜まっている

長い間掃除をせずにトイレを使っていると汚れが溜まります。

汚れの代表的なものは「尿石」です。

尿石が溜まりすぎると、トイレの奥が狭くなり、トイレつまりを起こしやすくなります。

掃除不足がトイレつまりを引き起こすこともあるということなのです。

 

排水管がつまっている

トイレの水は、室内から室外の排水管を通って下水として流れていきます。

そのため、排水管がつまるとトイレが流れなくなり、トイレつまりとなります。

室内でも室外でも排水管でのつまりが起こった場合は、できるだけ早く水道修理業者に修理を依頼する方が早期解決できます。

あまりにもひどいつまりになると水が逆流して、近隣の迷惑になることもあります。

 

排水管のつまりについて詳しく知りたい方はこちらもおすすめです。

水が逆流するトイレつまりについて詳しく知りたい方はこちらもおすすめです。

 

まずはトイレつまりの原因を判断しよう

素人が自己判断でトイレのつまりを解消しようとすると、場合によっては状態を悪化させてしまうこともあります。

誤った方法で対処してしまうと、トイレのつまりが取れないばかりか、便器を壊してしまったりかえって水をあふれさせてしまったりしてしまうこともあります。

マンションなどの場合には、漏水させてしまうことで階下へ迷惑をかけてしまうなどトラブルにもつながりかねません。

自分でトイレつまりを解消できる可能性があるのは以下のようなケースです。

 

  • 水に溶けるものが原因のケース
  • 水に溶けない固形物が原因で目視できるまたは手が届く範囲にあるケース
  • トイレの汚れ(尿石)が原因のケース

 

特に「水に溶けるもの」が原因のトイレつまりが起きた場合には、自分で解消できることも多く、試してみる価値はあります。

まずは自身で対処して解消できる状態なのか、冷静に判断することが大切です。

あまり無理をしてしまうと、つまっているものを奥に押しやってしまったり、つまりを悪化させたりしてしまうこともあります。

またトイレから流れていっても、その先の排水管でつまりが起きることもあります。

原因が判断できない場合には、水道修理業者に依頼するのがベストです。

 

原因判明!トイレつまり解消法を試す前に

トイレつまりの原因として何がつまっているのかが判明したら、解消法を試す前に準備をしましょう。

安全な方法でスムーズに解消できるように、以下のことをやる必要があります。

 

必要な道具を揃える

まずは、解消法に必要な道具をそろえます。

  • ゴム手袋
  • ゴミ袋・新聞紙など
  • バケツ
  • マイナスドライバー
  • 雑巾
  • 灯油ポンプ

 

上記のような道具のほか、各解消法に必要な道具をそろえておきましょう。

 

電源プラグを抜く

温水洗浄便座(ウォシュレット)のトイレなら、電源プラグを抜き、電源を落としておきます。

電源が入っている状態だと、トイレの水があふれてきてしまうこともあるため、感電する危険があるからです。

抜いた電源プラグは、万が一水があふれてきても濡れてしまわないよう、養生テープなどで少し高い位置に固定しておくと安心です。

 

止水栓を閉める

準備したマイナスドライバーで止水栓を閉めておくことも重要です。

止水栓は、トイレの側面や裏側から続く配管から壁や床に設置されていることが多いです。

作業後、トイレつまりが解消したかを試すには、止水栓は開けず、バケツから水を流して試すのがおすすめです。

 

便器周りの養生

トイレつまりの解消法を試すときには、思った以上に水が飛び散ります。

便器周りにゴミ袋や新聞紙を敷き、周りが濡れないように養生しておくと安心です。

 

自分でできる原因ごとのトイレつまり解消法

ここからは、自分でできる解消法をつまっているものごとに解説します。

トイレつまりの原因になりやすいものを順にご紹介しますので、何がつまっているかを確認して試してみてください。

 

トイレットペーパーが原因のトイレつまり

意外にも多いのが、トイレットペーパーのつまりによるものです。

通常、トイレットペーパーはトイレにつまらないよう、水に浸かると細かくほぐれて、流れやすい形状になるよう作られています。

しかし

  • 一度に大量のトイレットペーパーを流した
  • ペーパーに対して流した時の水流が弱かった
  • 厚みのある溶けにくい素材のペーパーだった

などの条件によって、トイレの排水口のどこかでトイレットペーパーがつまってしまうこともあるのです。

 

①バケツで上から水を流し込む

①バケツで上から水を流し込む

バケツに組んだ水を使って水圧でトイレつまりを解消する方法です。

少し高めの位置から滝のように水をそそぐことで、水圧をかけてつまっているトイレットペーパーを押し流す方法です。

水を入れる際は水位があがっても溢れないよう、あらかじめたまった水はくみ取って水位を下げておくようにしましょう。

水の代わりにぬるま湯を使うのも効果的ですが、熱湯を使うと便器が割れてしまうこともあるため、60度以下のお湯を使用するようにしてください。

 

②洗浄剤などを使ってトイレットペーパーを溶かし流す

3.洗浄剤などを使ってトイレットペーパーを溶かし流す

トイレットペーパーは、水に溶ける性質があるため、洗浄剤などを使ってそれを補助してあげるのも効果的です。

洗浄液にはさまざまなものがありますが、どのご家庭にもある食器用洗剤を使うのがもっとも手軽で安全です。

食器用洗剤を100mlほど便器に流し込んでから、40℃~60℃のお湯をゆっくりと注ぐだけ。

ガスなどが発生する心配もないので、安心して使える方法でしょう。

ただし注ぎ入れるお湯の温度には注意が必要です。

便器の破損を防ぐためにも、60℃以下のお湯を使用するようにしましょう。

 

そのほか洗剤を使ってトイレつまり解消法を知りたい方はこちらもおすすめです。

 

③ラバーカップなどでつまったものを引き上げる

4.ラバーカップなどでつまったものを引き上げる

水流で押し流せない場合には、吸い上げることでつまりを引き上げる方法もよいでしょう。

ラバーカップやペットボトル、真空式パイプクリーナーなど、ご家庭で使用できるアイテムもたくさんあります。

つまったトイレットペーパーと一緒に水も引きあがるため、激しく水しぶきが飛ぶことがあります。

便器周りが汚れないよう、便座の上にラバーカップを覆うようにビニールをかけて行うようにしましょう。

 

ラバーカップ(スッポン)を使ったトイレつまり解消法を詳しく知りたい方はこちらもおすすめです。

 

④それでも水位が下がらない場合は業者に相談

1~3の方法でもトイレットペーパーのつまりを解消できない場合には、水道業者などに依頼したほうが良いかもしれません。

つまっているペーパーの量がかなり多い場合や、排水管の奥でつまってしまっている場合など、重度のつまりの場合は専門家の知識や技術が必要となります。

 

業者に依頼した場合、専用の器具などを使ってつまりを吸い上げる方法などが取られます。

場合によっては配管の掃除などが必要となる場合もあるでしょう。

費用の相場としては6,000円~15,000円程度。つまりの度合いや作業内容によっても異なりますので、見積もり依頼をしてから決めることをおすすめします。

 

トイレおそうじシートやティッシュペーパーが原因のトイレつまり

トイレ用のおそうじシートの多くは、掃除の後そのまま流せるものとされています。

実際トイレットペーパーと同じく、水に流すとほぐれて溶けるようになってはいるのですが、厚みがあるため途中で溶け切らずにつまってしまうこともあるのです。

流せるティッシュや便座クリーナーなどを流す際は、「大」などの多めの水流で流すことが重要です。

水流が弱い場合には細かくちぎって流すなど、一度に流す量や枚数を減らすなどの対処をするとよいでしょう。

 

一方、ティッシュペーパーは水に溶けない性質を持っています。

トイレットペーパー代わりに使用した際には便器内に流さずゴミとして処分するのが正解ですが、うっかり流してしまうとこちらもつまりの原因となります。

水に溶けないまたは溶けにくい性質を持つ、おしりふきシートやティッシュペーパーを、つまらせてしまった場合の解消方法を紹介します。

 

①バケツで上から水やぬるま湯を流し込む

①バケツで上から水やぬるま湯を流し込む

つまらせてしまったペーパーが少量であれば、バケツで水を注ぐことで、押し流すことが可能です。

トイレに流してもOKなタイプのペーパーであれば、40℃~60℃程度のお湯を使って流すのも効果的でしょう。

コツは少し高めのところからゆっくりと注ぐことです。

なお温度の高い熱湯を使うと便器が割れてしまうこともあるため、決して熱湯は使わないよう注意が必要です。

 

②ペットボトルで圧を加える

2.ペットボトルで圧を加える

自宅にラバーカップがないという場合でも、ペットボトルならあるというご家庭も多いでしょう。

底の方をカットしたペットボトルを使い、つまっているものを引き上げる方法も有効です。

ラバーカップと同様に、便器の奥につまってしまっているおしりふきなどを、吸引して引っ張り出す効果があります。

 

ペットボトルを使ってトイレつまり解消法を詳しく知りたい方はこちらもおすすめです。

 

③業者に依頼して専用器具で吸引してもらう

水道業者では、プロならではの専用器具を使ったトイレのつまり取りが行えます。

たとえば高圧ポンプ(ローポンプ)などの場合ですと、家庭用のラバーカップの何十倍もの吸引力で吸引が可能です。

費用も5,000円~15,000円ほどで依頼できます。

自宅にあるもので吸引がむずかしい場合には、依頼してしまったほうがスムーズでしょう。

 

生理用品やおむつなどが原因のトイレつまり

生理用品やおむつなどを、うっかり便器に流してしまうことでトイレのつまりを引き起こしてしまう場合もあります。

これらの製品は水に溶けるものではないため、いくら大量の水で流したとしてもカサが減ることはありません。

むしろ吸水ポリマーなどが水を吸ってしまうことで、排水管の途中で膨張し、より一層つまりを悪化させてしまうこともあるのです。

このようなポリマー素材のものが原因でトイレをつまらせてしまった場合は、むやみに水を流したりせず、すぐに専門の業者に対応を依頼したほうがよいでしょう。

明らかにおむつがつまっているとわかっている場合には、極力自分で対処しないことが大切です。

ただし、手の届く距離につまっている場合は、自分で対処してみるのもアリでしょう。

 

ゴム手袋をはめて手で引き抜く

もしもおむつが手の届く距離につまっているようであれば、手で引き抜く方法も検討できます。

その際はゴム手袋やビニール手袋をはめるなど、衛生対策をしたうえで行うようにしましょう。

水かさが上がっている場合には、あらかじめ水をすくいだしてから行います。

奥へと押し込んでしまうこともあるため、引き抜けそうにない場合には無理をしないことが大切です。

ラバーカップなどもおむつを奥へ押し込んでしまう場合があるので、使用しないようにしましょう。

 

②針金ハンガーで引っ掛けて引き出す

2.ワイヤーハンガーで引っ掛けて引き出す

衣類用ハンガーを伸ばして長い針金ワイヤーを作り、引っ掛けるようにしておむつを引き出す方法もあります。

やや難易度が高めの方法にはなりますが、あとちょっとで届きそうな位置につまっている場合には、試す価値はある方法です。

上記の画像では先端が「輪」になっていますが、「カギ状」にすることでおむつをひっかけるようにして引き出すことが可能です。

ただしこの方法も、手で引き抜く際と同様に無理は禁物です。ぐいぐいと押し込んでしまうことのないよう、慎重に作業する必要があります。

 

針金ハンガーを使ったトイレつまり解消法を詳しく知りたい方はこちらもおすすめです。

 

③水道業者に依頼してつまりを押し流してもらう

水を吸って膨らんでしまった状態のおむつなどは、吸引では引き抜けないケースもあります。

吸引機でのつまり取りがむずかしそうな場合には、強力な空気圧でつまりを押し流す器具(ハイスパット、高圧洗浄など)を使う方法が取られることもあります。

押し流したおむつを取り除くため、汚水桝や配管のチェックや洗浄が伴う場合もあります。

目安としては10,000円~30,000円程度、つまりの程度などによって料金が異なってきます。

 

また場合によっては便器を取り外したうえで、おむつを取り出さなくてはならないケースもあるでしょう。

このようなケースでは、30,000円~50,000円ほどかかる場合もあります。

 

おしりふきシート(ウェットシート)が原因のトイレつまり

赤ちゃんのお尻を拭くために作られている専用のおしりふきシートや、ウエットシート(ウェットティシュ)。

汚物を捨てる際に、うっかり便器内に落としてしまったものの、取り出すのが面倒だからと流してしまうこともあるかもしれません。

ですがおしりふきシートなどは、基本的に水に溶けない素材で作られており、トイレつまりの原因となるため、トイレに流してしまうのはNGです。

なかには水に溶ける素材のものもありますが、おそうじシートと同様、厚手のものは溶けにくく流れにくいため、極力流さないようにした方がよいでしょう。

おしりふきシートのなかには、水に溶ける素材のものも含まれます。

まずは時間をおいて様子を見てみることも大切です。

素材やおしりふきに付着した便がふやけて(溶けて)流れやすくなる場合もあるからです。

それでも水位に変化がない場合や、水を出すと水位が上がってくるような場合には、何らかの方法でつまりを解消させる必要があります。

 

①ラバーカップやペットボトルでつまりを引き上げる

まず試してほしいのが、ラバーカップやペットボトルなどで、つまっているペーパーを引き上げる方法です。

軽度のつまりであれば、このような道具を使ってつまってしまったおしりふきシートを引き抜くことができます。

引き戻す際に勢いよく水が出てきますので、便座の上や壁、床などにビニールで保護するのをお忘れなく。

 

②業者に吸引依頼するのもおすすめ

ラバーカップなどを使っても、つまってしまったおしりふきシートが出てこない場合もあります。

このようなケースでは、便器のかなり奥の方やずっと先の排水管につまっている可能性も考えられます。

自力でどうにもならない場合は、業者に依頼してしまうのがおすすめです。

つまっている箇所や状況に応じて、吸引や高圧洗浄などでつまりを取り除いてもらえるでしょう。

 

業者に依頼した場合の相場は、6,000円~15,000円ほど。つまりの度合いや作業内容によって費用は異なります。

 

水道修理業者に依頼したときの料金相場を詳しく知りたい方はこちらもおすすめです。

 

猫砂(猫用トイレの砂)が原因のトイレつまり

猫のおしっこやウンチを固めるのに使われる、猫用トイレの砂。

この猫砂のなかには、「家庭用トイレに流せる」と表記されている商品があります。

ですがこうした商品で勘違いしてほしくないのが、「流せるといっても、ざらざらと大量に便器に流し込むのはNG」だという点です。

パッケージなどの注意書きを詳しくみてみると、猫砂をトイレに流す際のポイントが細かく書かれています。

 

多くの場合、

  • 1回に流す量はコップ一杯分程度
  • 大きい場合は崩してから流す
  • 乾燥して固まっている場合は流さずゴミとして処理
  • トイレットペーパーと一緒に流さない
  • 1日に3回まで限度とする
  • 水量の少ない節水トイレでは使用しない

…など

商品によって、トイレに流す際のさまざまな条件があるのです。

 

少量の猫砂であれば流しても差し支えありませんが、一気にたくさん流してしまうと当然トイレをつまらせてしまいます。

あくまでも、流してよいのは「便や尿で固まった状態の猫砂のみ」と考えることが重要です。

 

便や尿などがついて固まった状態の猫砂は、洗浄剤やお湯を使って溶かしてゆるめる方法が効果的です。

自宅にある洗浄剤などを使って溶かすこともできますので、まずは一度試してみるとよいでしょう。

 

①重曹と酢を使った洗浄剤でゆるめる

1.重曹と酢を使った洗浄剤でゆるめる

50mlの重曹と100mlのクエン酸、それにぬるま湯をプラスした洗浄剤で、固形状になった猫砂を溶かす方法です。

はじめにできる限り便器内の水をくみ取った状態から始めるのがポイント。

重曹→クエン酸→お湯の順に便器内に入れ、1時間ほど放置してから水を流してみましょう。

発生した二酸化炭素により、便が溶けてつまりがとれる可能性があります。

重曹やクエン酸がない場合には、トイレ用洗剤や食器用洗剤、パイプクリーナーなどでもOKです。

 

②さらにラバーカップなどをプラスするとより効果的

洗浄剤で固まった猫砂を溶かした状態でラバーカップを使えば、比較的スムーズにつまりがとれることが多いです。

便座や周囲をビニールで覆うなどし、引きあがる水に注意しながら、素早く引き戻しましょう。

ラバーカップがない場合には、底の部分をカットしたペットボトルでも代用可能です。

 

③うまくいかない場合には業者に対処を依頼しましょう

1~2の方法を試してみてもつまりが解消されないような場合には、業者に依頼することをおすすめします。

多くの場合はローポンプという吸引器具を使ってつまりを取り除く作業が行われます。

この場合、費用の目安は6,000円~15000円ほどとなるでしょう。

また業者向けの薬品などを使って洗浄を行い、つまりを取り除くケースもあります。

この場合の費用は、6,000円前後が修理費用の相場となっています。

 

猫砂が原因のトイレつまり解消法を他にも知りたい方はこちらもおすすめです。

 

トイレつまりを防ぐ!原因となる行動はしない

ご紹介した解消法を試してトイレつまりが直っても、トイレの使い方を誤ると、またトイレつまりが起きます。

トイレつまりの原因を自身で把握して、原因となる行動をしないことが大切です。

 

流せるものでも大量に流さない

トイレットペーパーや排泄物など水に溶けるものであっても、まとめて大量に流すことはやめましょう。

節水を意識して、排泄物をためてまとめて流すのもNGです。

 

また、おそうじシートや猫砂は水に溶けるものとして販売されているものでも、大量に流すとトイレつまりが起きやすいものです。

特に古いトイレの構造では、おそうじシートや猫砂を流すことで劣化のある部分が故障する可能性も高まります。

「水に溶ける」とされているものであっても、少量ずつ流すことを心掛けてください。

 

水に溶けないものを流さない

おもちゃやおむつ、ティッシュペーパーなど水に溶けないものをトイレに流すのはやめましょう。

また、残飯(食べ残し)もかなり時間が経たないと水には溶けません。

「小さくして流せばいいのでは?」という人もいますが、小さくても蓄積すればトイレつまりの原因になります。

流れたから大丈夫ではなく「水に溶けないものは流さない」を徹底しましょう。

 

レバーの使い分けをしっかり行う

トイレの「大」と「小」の使い分けをしっかり行うこともトイレつまりを防ぐための方法です。

水に溶けるものであっても、節水するために小で流すとトイレつまりを起こす可能性が高くなります。

トイレットペーパーや排泄物(大)、おそうじシート、猫砂などはすべて「大」のレバーで流すようにしてください。

 

こまめに掃除する

尿石がたまると排水管にもこびりつき、トイレつまりを引き起こす可能性が高くなります。

トイレの掃除をこまめに行うことで尿石がたまることを防ぎ、トイレつまりも起きにくくすることができます。

尿石をためないことは、トイレの嫌な臭いを発生させないため方法でもあります。

 

ペットボトルでの節水はNG

トイレのタンクにペットボトルを入れる方法が紹介されていることもありますが、トイレの構造によってはトイレつまりにつながります。

特に最近のトイレなら、節水タイプのトイレになってきているため、ペットボトルでの節水は必要ありません。

古いトイレの場合には、タンクにペットボトルを入れると節水効果はありますが、水の勢いが弱まりますのでおすすめできません。

 

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FAQ トイレつまりのよくある原因に関するよくある質問

  • Q異物を流した覚えがありません。それでもトイレがつまることはありますか?

    明らかに異物をトイレに流していなかったとしても、トイレがつまってしまうことはあります。その場合はトイレットペーパーや排泄物が原因となるケースが多いです。

    いつも通り使用していても、配管の奥で汚れが少しづつ付着し、そこにペーパーなどが重なるようにして蓄積されてしまうこともあります。
    このようなケースでは、トイレを流す際の水流が弱いことなども関係している場合があります。

  • Q自宅で試すトイレつまり解消法でおすすめなのは?

    自宅でできるトイレ妻い解消法の中で、もっとも手軽で確実なのがラバーカップによる解消法です。ラバーカップはホームセンターやスーパー、100円ショップなど、どこででも入手できるのが一つの理由です。

    またトイレをつまらせてしまった経験がない人でも扱いやすく、解消効果も高いです。ただしおむつや生理用品、スマートフォンやおもちゃのような、水に溶けないものや固形物を流した場合は使用をお控えください。

  • Q水道修理業者にはどのように依頼すればよいのでしょうか

    水道修理業者を利用したことがない場合、どのように伝えればよいかとても緊張されるかと思います。ですがオペレーターが丁寧に状況をお伺いいたしますので、ご安心ください。

    事前に伝えることをまとめておきたいという場合は、「いつからつまりの症状があらわれているのか」「つまりの度合い(水位やあふれているかなど)」「つまりの原因に心当たりがあるか」などについて、メモなどに控えておくとスムーズです。

    逆に聞きたいことや不安なことがあれば、すぐに聞けるよう書き出しておくとよいでしょう。

  • Q完全につまっているわけではないのですが、何かした方がよいですか?

    水位が少し下がっているけれど、あふれてくるほどではないという場合もあるでしょう。このような場合、業者に相談するか迷うこともあります。

    しかし現状完全につまっているわけではない場合でも、数時間後・急にトイレの水があふれてしまう可能性もあります。そうなってしまってから水道業者に依頼した場合、解消作業の工程が増え、費用が高くなってしまう場合もあります。

    まずはご自身でトイレのつまりを解消できるか一度試してみて、それでも変化が見られないような場合には一度無料の見積もり相談を受けてみることをおすすめします。

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