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TOTOウォシュレットのリモコンが反応しない!故障原因や電池交換方法

本記事では、TOTOウォシュレットのリモコンが反応しないときの原因と対処法を紹介します。
TOTOはウォシュレットの中でも人気のメーカーですが、リモコンが反応しないといったトラブルも多いものです。トラブルが起きた際は、まず落ち着いて原因を探りましょう。
今回は、自分で修理したい方に向けた電池の交換方法、修理業者の費用相場などを詳しくまとめました。ウォシュレットの故障に悩む方は、ぜひ参考にしてください。
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TOTOウォシュレットのリモコンが反応しない原因別の対処法
TOTOウォシュレットのリモコンが反応しない原因としては、以下のようなものが挙げられます。
- 電源が入っていない
- 電池切れを起こしている
- 電波が本体に届いていない
- 壁紙の色が影響している
- リモコンの送信部や受信部が汚れている
- 着座センサーが正しく機能していない
- リモコン自体が故障している
リモコンが電池切れを起こしているほか、壁紙の色が影響していたり、送信部や受信部が汚れていたりすると、リモコンが反応しないことがあります。
また、リモコン自体が故障していれば、当然動きません。ここでは、リモコンが反応しない原因について、それぞれ詳しく見ていきましょう。
電源が入っていない
そもそも、ウォシュレットの電源が入っていなければリモコンを押しても反応しません。ウォシュレット本体を確認し、電源ランプが点いていないときは電源が入っていない可能性があります。
本体の電源が入っていなくても、リモコンは表示されているケースもあるので、必ず本体を確認してください。
対処法
電源が入っていないときは、電源コードを確認するだけでOKです。ささっているにも関わらず、電源が入らないときは一度コンセントを抜き、さし直してください。
コンセントはすぐにさすのではなく、少し時間を置いてからがおすすめです。抜いてから30秒ほど待ち、さし込んで電源が入るかどうか確かめましょう。
電池切れを起こしている
電池切れを起こしていると、当然リモコンは反応しません。電池切れマークが出ていたり、リモコンの液晶が表示されていなかったりする場合は、多くが電池切れです。
電池を交換するだけで解決するケースがほとんどなので、簡単に対処できます。電池が切れている場合は、リモコンのどこかに電池切れマークが表示されるはずです。
液晶やボタンまわりなどを確認し、マークが出ていないかチェックしてみてください。
電池切れマークが出る場所は、型番によって異なります。取扱説明書などに記載されているケースが多いため、分からない場合は確認しましょう。
対処法
電池切れを起こして反応しないときは、電池を交換しましょう。壁に付いているリモコンは取り外し、裏側のフタを外して電池を交換してください。
電池を交換した後は、ボタンを押して正常に動くかどうか確認します。リモコンの電池の寿命は1~2年程度と意外と短いので、反応しないときは電池交換を試してみましょう。
電波が本体に届いていない
リモコンから本体までが遠い、またはウォシュレット本体のセンサーが汚れていると、電波が届かなくなります。リモコンのボタンに異常がなかったとしても、電波が届かなければ反応はしません。
また、センサー部分に布などの障害物ぐああるときも、センサーが反応しなくなってしまいます。ボタンを押してリモコンが反応しているにも関わらず、ウォシュレットが動かないときは電波を疑いましょう。
対処法
電波が届いておらず反応しないと考えられるときは、リモコンの場所を変更するか、ウォシュレット本体のセンサー部分を掃除します。まずは、センサーの付近をキレイに掃除しましょう。
障害物がないかどうか確認し、それでも電波が届かないときは設置場所を変更します。リモコンは壁に設置されていますが、ドライバーなどの工具があれば意外と簡単に外せます。
ただし、もともと設置していた場所に穴があいていたり、傷が付いていたりして目立つケースもあるので、リモコンの設置場所を変更するのは最終手段にしましょう。
壁紙の色が影響している
TOTOのウォシュレットのリモコンは、壁紙の色によって反応しない可能性があります。特に、トイレの壁紙が黒っぽい色をしていると、リモコンが正常に反応しなくなるようです。
黒や濃いグレー、ネイビーといった壁紙を使っている場合は、壁紙の影響を疑いましょう。リモコンは、天井や壁の反射によって本体に信号を伝えます。
そのため、 正しく信号が反射しなかった場合、ウォシュレットに指示が伝わらず動かないことがあります。
対処法
壁紙が原因でリモコンが動かないと考えられる場合には、リメイクシートなどで色を明るいものにしてみてください。簡単に貼れるリメイクシートもあるので、ぜひ試してみましょう。
トイレ全体の壁紙を変えるのが大変な場合は、リモコンの周囲や壁の色を変えるのがおすすめです。
リモコンの送信部や受信部が汚れている
リモコンには、本体へと信号を伝えるための送信部があります。また、ウォシュレット本体には信号を受け取るための受診部があり、どちらかが汚れていると信号が正しく伝わりません。
汚れや水滴がついていないか、布などで覆われていないかを確認しましょう。トトイレットペーパーカバーなどが近くにあると、布で覆われて反応しない可能性があります。
対処法
リモコンの近くは清潔に保ち、物を置かないようにしてください。ほこりやゴミで反応しない場合もあるので、こまめな掃除を心がけるのがおすすめです。
乾いた布やお掃除シートで拭くだけでも十分キレイになり、リモコンの反応が良くなるケースも多くあります。
着座センサーが正しく機能していない
ウォシュレットは、人が便座に座ったことを感知して、洗浄などの機能を起動します。この感知を行うのが、着座センサーと呼ばれるものです。
このセンサーが正常に動作しないと、リモコン操作をしてもウォシュレットが反応しないケースがあります。座っても便座が温かくならなかったり、洗浄水が出なかったりするときは着座センサーを疑いましょう。
対処法
まずは、センサー部分を柔らかい布で丁寧に拭き、汚れを取り除いてみましょう。それでも反応しないときは、センサーの位置を確認し、センサーが確実に身体を感知するように座り方を調整してみてください。
着座センサーは故障することもあるので、対処法を試しても効果がないときは修理がおすすめです。
着座センサーの故障について詳細を確認したい方はこちら!
リモコン自体が故障している
電池切れや壁紙の影響、送信部や受信部の不具合が考えられないときは、リモコン自体が故障している可能性があります。故障となると、リモコンを交換しなければなりません。
対処法
リモコンは使用している型番によって種類が異なり、違うものを付けると正しく動作しない場合もあります。同じものを探せないときや、リモコンの交換は自分で行うのが難しいと感じるときは、業者に依頼するのがおすすめです。
その際、TOTOのウォシュレット修理や交換に対応している業者を探しましょう。メーカーに対応していない業者の場合、依頼を断られる可能性があります。
TOTOウォシュレットのリモコンが反応しない・故障したときの対処法
TOTOウォシュレット|リモコンが反応しない、故障したときの対処法は、以下の通りです。
- 本体で操作する
- リセットを試してみる
- 電池を交換する
- 業者に相談する
本体を操作してウォシュレットを使うほか、リセットや電池交換といった方法も有効です。ここでは、リモコンが壊れた際の正しい対処法を解説します。
本体で操作する
TOTOウォシュレットの多くは、本体にもボタンが付いています。本体に操作ボタンがある場合には、リモコンがなくても操作可能です。
ただし、使える機能が限られてくるケースが多いため、あくまでも応急的に使いたいときに試しましょう。本体のボタンは、ウォシュレット本体の横部分についているケースが多いです。
ただし、型番によっては本体にボタンがついていなかったり、使いにくい場所についていたりする場合もあるため、リモコンを早めに修理する必要があります。
本体で操作できるのは「運転」「ビデ」「おしり」など、基本的なもののみです。細かな設定などは行えないため、早めの修理をおすすめします。
リセットを試してみる
TOTOのウォシュレットは、リセットすることでリモコンの不具合が直るケースがあります。リセットする際の手順は、以下の通りです。
- 「運転」を押して電源をオフにする
- 「運転」を10秒長押ししてオレンジのランプを点灯させる
- 「運転」と「ビデ」を両方押す
- 「おしり」を5秒続けて押す
- 音がなったらボタンから手を離す
- コンセントから電源プラグを完全に抜く
- 15秒経過してから電源プラグをさす
以上の手順を試した後、リモコンが使えるかどうか確認してください。それでも使えないときは、電池切れやリモコンの故障など、ほかの原因を疑いましょう。
リセットをすると、設定が初期の状態に戻ってしまうことがあります。便座が冷たかったり、出てくる水が少なかったりする場合は、設定の変更を行ってから使用を開始しましょう。
電池を交換する
TOTOウォシュレットのリモコンの電池切れが疑われる場合は、以下の手順で交換しましょう。
- 電源プラグを抜く
- 「運転」のランプが消灯したのを確認する
- リモコンを外す
- 電池を交換する
- リモコンを取り付ける
- 電源プラグをさす
- リモコンが正常に動くか確認する
電池交換をする際は、必ず最初に電源プラグを抜きます。電源が切れたのを確認してから、リモコンを外して電池を交換してください。
最後にリモコンを元の場所に戻し、電源プラグをさせば交換は完了です。正しく動くか確認し、まだ不具合がある場合は故障を疑いましょう。
電池を交換しても反応しないときは、再度正しく電池が入っているか確認してください。設置の方法が悪かったり、間違ったりしているとリモコンが動かない場合があります。
リモコンの電池を交換しても反応しないときの対応
リモコンが反応しないときの主な原因は、電池切れです。しかし、リモコンの電池を交換しても動かないこともあります。ここでは、電池を交換してもリモコンが反応しない場合の対処法を解説します。
本体に異常がないか確認する
TOTOウォシュレットのリモコンの電池を交換しても動かないときは、本体に異常がないか確認しましょう。電池切れではないのに動かない、動きが悪い場合にはリモコンが故障している可能性があります。
液晶はついているのにボタンが反応しなかったり、操作音はなるのに動かなかったりする場合は、リモコンの故障が疑われます。このような場合は、業者への相談がおすすめです。
リモコン本体は、自分で交換することもできます。ただし、型番が違うものを取りつ「けてしまうと、正常に動かないことがあるため注意が必要です。
リモコン本体を交換する
リモコンの種類は、使用しているウォシュレットの型番によって異なります。TOTO公式のパーツショップにて、「リモコン 型番」と検索窓に入力すると該当の商品が表示されるはずです。
ただし、設置するリモコンを間違えると上手く反応しません。型番が分からなかったり、少しでも設置に不安があったりするときは、プロの業者に交換を依頼するのもおすすめです。
また、自分で設置をする際は怪我や壁の破損に十分注意してください。
水道修理業者に相談する
どうしてもリモコンが反応しないときは、水道修理業者への依頼がおすすめです。原因が分からないとき、自分で対処できないと感じるときは、迷わずプロに相談しましょう。
ウォシュレットは機械なので、無理をすると別の場所が故障する可能性もあります。状態が酷くなれば、それだけ修理代も高くなってしまうので、早い段階で相談することが大切です。
無料で見積もりを出してくれる業者なら、費用面で不安がある方も安心して相談できます。
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ウォシュレットの寿命で故障しているときは交換がおすすめ
ウォシュレットの寿命で故障しているときは、本体の交換がおすすめです。リモコンだけを交換しても、ウォシュレット自体が故障していれば、センサーなどは反応しません。
そんなときは、思い切って本体ごと交換してキレイなウォシュレットを手に入れましょう。ウォシュレットの交換は自分でもできますが、水漏れなどのリスクが伴います。
安全かつ確実に交換したいときは、水道修理業者への依頼がおすすめです。
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TOTOウォシュレット故障時の修理業者の費用相場
TOTOウォシュレット故障時の修理業者の費用相場は、15,000円〜25,000円程度です。
交換する部品や故障内容によっても費用が大きく異なるため、費用が気になる場合は無料の見積りに対応している業者を探しましょう。
ウォシュレット以外に故障個所がある場合は、以下のような費用が別途でかかります。
修理内容 | 修理費用(作業費)相場 |
---|---|
パッキン交換・調整作業 | 5,000円~15,000円 |
タンク内修理・部品交換 | 8,000円〜15,000円 |
タンクの脱着・部品交換 | 15,000円〜30,000円 |
ウォシュレット修理・部品交換 | 15,000円〜25,000円 |
洋式便器交換 | 25,000円~50,000円 |
ウォシュレットの修理やパッキンの交換程度であれば、比較的安価な費用で依頼できることが分かります。
ただし、無理をしてウォシュレットを壊してしまったり、トイレ本体を傷つけてしまったりした場合には、予想以上に修理費用がかかる可能性も十分にあります。
安価な費用で抑えたい場合は、できるだけ早くプロの業者に相談しましょう。
TOTOウォシュレットのリモコン故障は「みんなの生活水道修理センター」へ
TOTOウォシュレットのリモコンが反応しないときには、さまざまな原因があります。
電池切れや受信部・送信部の不具合であれば、自分でも簡単に直すことができますが、原因が分からない場合はプロの修理業者に依頼するのがおすすめです。
「みんなの生活水道修理センター」では、TOTOをはじめとした各種ウォシュレットの修理に対応しています。
原因が分からない場合でも、知識のあるスタッフが原因を突き止め、適切に対処してくれるのが魅力です。見積りや相談は無料なので、リモコン故障にお悩みの場合は、ぜひ「みんなの生活水道修理センター」にご相談ください。
FAQ 反応しないTOTOウォシュレットのリモコンに関するよくある質問
-
Qウォシュレット本体とリモコンが近いのに反応しない理由は何ですか?
TOTOのウォシュレット本体とリモコンの距離が近いにも関わらず、反応しないときは汚れやほこりが付いている可能性があります。センサー部分に汚れがあると、反応が悪くなってしまうので、掃除を心がけましょう。
それでも反応しないときは、リモコン自体が故障していることも考えられます。その場合は、リモコン本体の交換を検討してください。 -
Q特定のボタンだけが反応しないのはなぜですか?
TOTOウォシュレットのリモコンの中で、特定のボタンだけが反応しないときは、各ボタンの接触不良が考えられます。押した際に違和感がないか、ボタンがガタついていないかなどを確認しましょう。
ボタンの一部に不具合があるときは、修理で直せる可能性もありますが、状態が酷いときはリモコン本体の交換がおすすめです。 -
Qリモコンの電池を交換しても反応しない理由を教えてください。
ウォシュレットのリモコンの電池を交換しても、一切反応しないときは故障が疑われます。液晶に何も映らない、どのボタンも反応しないときは交換を検討してください。
リモコンの交換は自分で行うこともできますが、型番ごとに購入するリモコンの種類が異なります。壁を傷つけるリスクもあるので、不安なときは「みんなの生活水道修理センター」へご相談ください。
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