パナソニックのウォシュレットのリモコンが故障!対処法&電池交換の方法

パナソニックのウォシュレットのリモコンが故障!対処法&電池交換の方法
2024/01/23

本記事では、パナソニックのウォシュレットのリモコンが故障した際の対処法や原因を紹介します。

また、リモコンが動かない場合の電池交換の方法もまとめました。

基本的な修理の方法を紹介しているのはもちろん、自分で修理できないときの対処法も解説。

パナソニックのウォシュレットのリモコン故障に悩む方は、ぜひ参考にしてください。

※ウォシュレットはTOTOが販売する温水洗浄便座の商品名ですが、今回は温水洗浄便座を総称して「ウォシュレット」と記載しています。

 

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パナソニックのウォシュレットのリモコンが故障する原因

パナソニックのウォシュレットのリモコンが故障する原因

パナソニックのウォシュレットのリモコンが故障する主な原因は、以下の通りです。

 

  • リモコンの電池が切れている
  • 送信部や受信部が汚れて反応しない
  • エラーが起きている
  • リモコンが故障している

 

リモコンが動かない原因としては、第一に「電池切れ」が考えられます。

リモコンが電池切れになると、ボタンを押しても当然ウォシュレットは反応しません。

また、送信部や受信部が汚れていると、リモコンが反応しないことがあります。

ここでは、パナソニックのウォシュレットのリモコンが故障する原因を詳しく見ていきましょう。

 

リモコンの電池が切れている

パナソニックのウォシュレットのリモコンは、長く使い続けると電池が切れます。

リモコンには単三や単四の電池が入っており、電池が切れた場合は交換が必要です。

電池交換の必要性については、意外と知らない方もいます。

電池交換は自分でも簡単に行えるため、短時間で修理可能です。

電池が切れるまでの期間については、ウォシュレットの使用頻度や使っている電池によって異なります。

使い始めて数日で電池が切れるようなことはほとんどないため、比較的新しいウォシュレットのリモコンが使えないときは、故障や別の原因を疑いましょう。

 

送信部や受信部が汚れて反応しない

パナソニックのウォシュレットのリモコンには、「送信部」と呼ばれる信号を飛ばすためのセンサーがついています。

また、ウォシュレット本体には、リモコンからの信号を受け取るための「受信部」があり、どちらか一方が汚れていると反応しづらくなることがあります。

送信部や受信部が汚れていないか、布やホコリで覆われていないか確認しましょう。

リモコンを操作しても何も反応しないわけではなく、一部の機能だけが使えなかったり、反応するときとしないときがあったりする場合はセンサーの不具合が疑われます。

乾いた布などでふき取るだけでも掃除できるので、こまめにお手入れをするのがおすすめです。

 

エラーが起きている

リモコンのディスプレイなどにエラー表示が出ている場合は、何かしらの不具合が起きている可能性があります。

エラー表示の内容にはいろいろなものがありますが、多くの場合はリモコンや本体にあるランプが点滅します。

それぞれのエラー内容については、取り扱い説明書を確認しましょう。

エラーについては、リセットなどで解決できるケースがほとんどです。

どこに不具合があるか分からないときは、一度電源プラグを抜いてから、さし直してみてください。

それでも解決できない場合には、自分で無理に対処せずにプロの業者に相談するのがおすすめです。

 

リモコンが故障している

電池切れやセンサーの不具合、エラーが疑われない場合はリモコンが故障している可能性があります。

リモコンは経年の劣化などによって壊れる可能性があり、故障した場合は交換が必要です。

しかし、リモコンには多くの種類があり、自宅で使っているウォシュレットに合うものを探さなければなりません。

リモコンの交換自体は難しいわけではありませんが、間違ったものを取り付けると使えなくなります。

そのため、リモコンの故障が疑われる場合には、プロの業者への依頼がおすすめです。

また、リモコンが動かない原因が分からないときも、専門の業者を頼りましょう。

その際、パナソニックのウォシュレット修理に対応しているかどうか確認することが大切です。

ウォシュレット故障については、以下の記事でも解説しています。

 

【原因別】パナソニックウォシュレット|リモコンが動かないときの対処法

【原因別】ウォシュレットのリモコンが動かないときの対処法

パナソニックウォシュレットのリモコンが動かないときの対処法は、以下の通りです。

 

  • 一部機能が使えないときはリセット
  • 全く動かないときは電池交換
  • 反応が悪いときはリモコン周りを掃除
  • 改善しない場合は業者へ相談

 

一部の機能が使えないときと、全く動かないときとでは対処法が異なります。

ここでは、ウォシュレットのリモコンが動かないときの原因別に、詳しい対処法を解説します。

 

一部機能が使えないときはリセット

一部の機能が使えなかったり、エラー表示が出たりしているときはリセットを試しましょう。パナソニックのウォシュレットをリセットする場合の手順は、以下の通りです。

 

  1. 電源プラグを抜く
  2. 10秒以上経過してから電源プラグをさす
  3. リモコンが反応するか確かめる
  4. 反応しないときは別の原因を疑う

 

まずは、電源プラグを抜きます。その後、10秒以上経過してから電源プラグをさし、リモコンが反応するかどうか確認してみてください。

可能であれば、一晩経過してから電源プラグをさすのがおすすめです。

リセットを試してもリモコンが反応しないときは、別の場所に原因があると考えられます。1~2回程度リセットを試してみて、回復しないときは他の方法を試しましょう。

リセットについては、以下の記事でも解説しています。

 

全く動かないときは電池交換

リモコンのボタンを押しても全く反応しなかったり、ディスプレイが表示されていなかったりする場合は、リモコンが電池切れを起こしている可能性があります。

以下の手順を参考にしながら、電池交換をしてみましょう。

 

  1. 電源プラグを抜く
  2. リモコンをリモコンホルダーから外す
  3. 電池のフタを開ける
  4. 古い電池を外す
  5. 新しい電池を入れる
  6. 電池のフタを閉めてリモコンホルダーに取り付ける
  7. 電源プラグをさす

 

安全のため、最初に電源プラグを抜いてから作業を進めるのがおすすめです。

リモコンの形状や電池交換の方法は型番によって異なりますが、ほとんどの場合がリモコンホルダーから外した状態で電池を交換します。

電池交換をした後はフタをしっかり閉め、再度リモコンホルダーに取り付けます。

最後に電源プラグをさし、正常に動くかどうか確認しましょう。

 

反応が悪いときはリモコン周りを掃除

リモコンの反応が悪いときは、センサー部分が汚れている可能性があります。

清潔な布やお掃除シートなどで、センサー部分の汚れをふき取りましょう。

パナソニックのウォシュレットの場合、リモコンから信号が発信されると発信部が発光します。

リモコンの発信部(送信部)のぞき、数十秒間隔で発光しているかどうか確認しましょう。

発光しているにも関わらずリモコンが反応しないときは、センサーの汚れや不具合が疑われます。

発光がないときは、リモコン自体が故障している可能性があります。

全く発光しない場合は、リモコン自体の交換を検討しましょう。

 

改善しない場合は業者へ相談

リセットや電池交換、掃除を試しても改善しないときは、プロの修理業者に依頼するのがおすすめです。

パナソニックのウォシュレットを扱う修理業者であれば、原因を突き止めた上で適切な対処をしてくれます。

また、ウォシュレット本体やリモコンの交換が必要な場合でも、迅速に対応してもらえるのがメリットです。

ウォシュレットが使えないと困るような場合は、できるだけ早く相談しましょう。

無理に自分で対処しようとすると事態が悪化し、余計な修理費用が発生する可能性もあります。

見積りが無料の業者であれば、修理費用を知った上で依頼するかどうか検討できるため、費用面で不安がある方でも安心して利用することが可能です。

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パナソニックのウォシュレットのリモコンの電池はどれくらいもつ?

リモコンの電池を交換する手順

パナソニックのウォシュレットのリモコンの電池は、時間の経過とともに消耗します。

ここでは、リモコンの寿命とともに、電池切れを起こさないためのポイントやランプの見分け方を見ていきましょう。

 

一般的な寿命は2~3年

ウォシュレットのリモコンの電池は、およそ2~3年程度が寿命です。

ただし、使っている電池の種類やウォシュレットの使用頻度によっても異なるため、場合によっては1年以内で電池が切れることもあります。

電池切れの手間を減らしたい場合は、長持ちしやすい電池を選ぶのがおすすめです。

また、電池切れが心配な場合は1~2年程度を目安に電池を交換しましょう。

電池交換自体は簡単にできるので、大掃除などのタイミングで変えておくと安心して使えます。

 

定期的なメンテナンスが必要

ウォシュレットのリモコンは、定期的なメンテナンスが必要です。

基本的には毎日お手入れする必要はありませんが、リモコンの上部などはホコリや汚れが溜まりやすいため、こまめに掃除することでトラブルを未然に防げます。

毎回、しっかりと掃除する必要はないため、定期的にセンサーの周辺を拭いてキレイにしましょう。

こまめに拭くだけでも汚れがつきにくくなり、センサーがしっかりと反応してくれるようになります。

 

電池切れランプの見分け方

パナソニックのウォシュレットには、電池切れランプと呼ばれるものが搭載されています。

電池切れランプはリモコンに表示されるので、以下を参考に電池残量を見分けましょう。

 

  • ランプ点灯…正常(通常通り使用可能)
  • ランプ点滅…電池の寿命が近い状態
  • ランプ消灯…電池がない状態

 

基本的には、ランプが点滅した段階で電池を交換します。

また、ランプが点灯しているにも関わらず、リモコンが動かないときは電池が液漏れを起こしている可能性があります。電池には有害な物質が含まれているため、リモコンの交換を検討しましょう。

液漏れしたままで電池を交換すると、思わぬケガや事故につながる場合があります。

漏れた液をふき取っても、内部に残っている場合もあるため、無理に使い続けようとせずにリモコン自体を交換するのがおすすめです。

 

ウォシュレットの故障原因が分からないときは業者への依頼がおすすめ

故障原因が分からないときは業者への依頼がおすすめ

ウォシュレットの故障原因が分からないときは、業者への依頼がおすすめです。

ここでは、業者への依頼をおすすめする理由とともに、費用相場を解説します。

 

業者への依頼をおすすめする理由

業者への依頼をおすすめする理由は、以下の通りです。

 

  • 適切な対処をしてくれる
  • 原因を突き止めてくれる
  • 交換が必要な場合でも迅速に対応できる
  • 安心して任せられる
  • 失敗や破損のリスクがない

 

しっかりと原因を突き止め、適切な対処をしてくれるのが大きなメリットです。

また、ウォシュレット本体やリモコンの交換が必要となる場合でも、迅速に対応してくれます。

技術や知識のあるスタッフが修理を担当するため、安心して任せられるのも嬉しいポイントです。

プロの業者に依頼すれば失敗や破損のリスクもなく、安全に修理してもらえます。

 

業者へ修理を依頼する場合の費用相場

業者へ修理を依頼する場合の費用相場は、15,000円~25,000円程度です。

別途で部品交換や修理が必要となる場合には、以下のような費用がかかります。

修理内容 修理費用(作業費)相場
パッキン交換・調整作業 5,000円~15,000円
タンク内修理・部品交換 8,000円〜15,000円
タンクの脱着・部品交換 15,000円〜30,000円
ウォシュレット修理・部品交換 15,000円〜25,000円
洋式便器交換 25,000円~50,000円

パッキンの交換や調整であれば5,000円~15,000円程度、タンク内の修理は8,000円〜15,000円程度が相場です。

ウォシュレットやリモコンの修理であれば、比較的安価で済むケースが多いものの、費用面で不安がある場合には見積もり無料の業者を探しましょう。

事前に費用が分かれば、複数の業者から見積りを取得した上で依頼するかどうか検討できます。

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ウォシュレットのリモコンを修理できる業者を探す際のポイント

リモコンを修理できる業者を探す際のポイント

ウォシュレットのリモコンを修理できる業者を探す際のポイントは、以下の通りです。

 

  • パナソニックの製品に対応しているかチェック
  • 依頼費用を確認
  • 口コミ・評判をチェック

 

パナソニックの製品に対応している業者を選ぶのはもちろん、依頼費用や口コミをチェックすることも大切です。

ここでは、業者選びのポイントを詳しく解説します。

 

パナソニックの製品に対応しているかチェック

まず第一に、パナソニックの製品に対応しているかチェックしましょう。

水道修理業者の中には、対応できるメーカーが限られているところもあります。

自分が使っているウォシュレットのメーカーに対応していない場合、依頼を断られるケースもあるため注意が必要です。

取り扱いメーカーについては、公式サイトなどに記載されています。

記載がない場合には、問い合わせフォームや相談窓口などから聞いてみましょう。

 

依頼費用を確認

依頼費用については、相場と大きく離れていないかどうか確認することが大切です。

水道修理業者の中には、極端に安い金額を提示しているところもありますが、そのような場合は別途で部品代や手数料を取られる可能性があります。

全て込みの価格をしっかり聞き、予算の範囲内に収まるどうか確認しましょう。

また、後から追加費用がかからないかどうか確認することも重要なポイントです。

業者によっては、作業開始後に費用を上乗せしてくる場合もあるため、十分に注意しましょう。

 

口コミ・評判をチェック

安心して依頼したい場合は、口コミ・評判をチェックしましょう。

実際に依頼した方からの口コミを確認し、「対応が良い」「丁寧だった」などといった高評価が多く見られる場合は、信頼できる業者だと考えられます。

公式サイトの口コミのほか、Googleなどでも確認してみてください。

口コミ・評判だけですべてが分かるわけではないため、依頼費用や対応メーカー、水道局指定工事店かどうかなども確認しながら選ぶのがおすすめです。

 

リモコン故障は「みんなの生活水道修理センター」へ相談

リモコン故障は「みんなの生活水道修理センター」へ相談

パナソニックのウォシュレットのリモコンが壊れた場合は、まず電池切れを疑いましょう。

電池を交換しても動かなかったり、原因が分からなかったりする場合には、早めにプロの業者に依頼するのがおすすめです。

特に、原因が分からないときは無理に自分で直そうとせず、水道修理業者を頼りましょう。

みんなの生活水道修理センター」では、パナソニックを含む各種ウォシュレットの修理に対応しています。

リモコンの修理や交換も可能なので、お困りの際はぜひ「みんなの生活水道修理センター」にご相談ください。

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