ジャニスのウォシュレットが故障!?原因や今すぐできる対処法

ジャニスのウォシュレットが故障!?原因や今すぐできる対処法
2024/01/17

本記事では、ジャニスのウォシュレットが故障した際の修理方法や原因を紹介します。

ジャニスのウォシュレットにはさまざまな種類があるため、症状に合わせた方法で修理をしなければなりません。

やり方を間違えると、状態を悪化させる場合もあるので注意しましょう。

ジャニスのウォシュレット故障に悩んでいる方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてください。

※ウォシュレットはTOTOが販売する温水洗浄便座の商品名ですが、今回は温水洗浄便座を総称して「ウォシュレット」と記載しています。

 

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ジャニスのウォシュレットの故障原因

ジャニスのウォシュレットの故障原因

ジャニスのウォシュレットが故障する主な原因は、以下の通りです。

 

  • 湿気の多い場所に設置している
  • 電源プラグがしっかり刺さっていない
  • リモコンの電池切れ
  • ノズルが詰まっている
  • センサーに不具合が起きている

 

湿気の多い場所に設置していたり、電源プラグがしっかり刺さっていなかったりすると、不具合を起こす可能性があります。

また、リモコンの電池切れもよくあるトラブルの一つです。

ここでは、ジャニスのウォシュレットが故障する原因を5つに分けて見ていきましょう。

 

湿気の多い場所に設置している

そもそも、ウォシュレットは湿気の多い場所への設置が推奨されていません。

例えば、ユニットバスなどに設置している場合は、すぐ横にシャワーがあるため、湿気によってウォシュレットが故障する可能性があります。

また、掃除の際に本体を過度に濡らしたり、スプレーを吹きかけたりすることで壊れるケースも少なくありません。

ウォシュレットは電化製品なので、湿気や水濡れには注意しましょう。

 

電源プラグがしっかり挿さっていない

ウォシュレットが動かないときは、電源プラグが奥まで挿さっているか確認しましょう。

毎日、使っているうちに電源プラグが引っ張られ、緩んでいることがよくあります。

そのような場合は、挿し直すだけで解決するため、特に修理の必要はありません。

抜けかかっていると故障の原因になるので、こまめに確認するのがおすすめです。

 

リモコンの電池切れ

ウォシュレットが動かない原因として多く見られるのが、リモコンの電池切れです。

ジャニスのウォシュレットのリモコンは2~3年程度で電池が切れるとされており、切れている場合は電池交換をする必要があります。

交換方法は種類によって異なりますが、自分でも簡単に交換可能です。

電源プラグを抜いてからリモコンを外し、カバーを外して乾電池を入れ替えましょう。

 

ノズルが詰まっている

「ノズルから水が出ない」「水の出る量が少ない」などといった場合は、ノズルが汚れている可能性があります。汚れやほこりで詰まっていると、水がしっかり出てきません。

歯ブラシなどを使い、ノズルを掃除してみましょう。

ノズルの掃除については、故障の有無に関わらず、こまめに行うのがおすすめです。

 

センサーに不具合が起きている

多くのウォシュレットには、人が座ったことを感知するセンサーがついています。

センサーに不具合があると人が座ったことを感知できず、ノズルから水が出てこなかったり、便座が温まらなかったりといったトラブルが発生します。

センサーの周辺には物や布を置かず、正しく反応するように調整しましょう。

 

配管が凍結している

特に、冬場に多いのが配管の凍結による不具合です。

配管が凍ると水が流れなくなるため、基本的にウォシュレットは使えません。ウォシュレットだけでなく、トイレ自体の流れにも異変がある場合には、凍結を疑いましょう。

凍結するほど寒いときは、凍結防止対策を行うのがおすすめです。

トイレを凍結させないための方法については、以下の記事でも紹介しています。ぜひ、併せてチェックしてください。

 

部品が劣化している

ウォシュレットの部品が破損していると、不具合を起こす可能性があります。

電源プラグがしっかりと刺さっており、センサーやノズルに問題がないにも関わらず、故障したままの場合には部品の劣化や破損を疑いましょう。

割れている部品や外れている箇所がないか確認し、破損や劣化がある場合は部品交換を行います。

部品交換については、自分で行えるケースもありますが、故障個所が分からない場合にはプロの業者へ依頼するのがおすすめです。下手に触ると、余計に壊してしまう可能性があります。

 

ジャニスのウォシュレットが故障した際の対処法

【症状別】ジャニスのウォシュレットが故障した際の対処法

ジャニスのウォシュレットが故障した際の対処法としては、以下のようなものが挙げられます。

 

  • ノズルを掃除する
  • 脱臭用フィルターを掃除する
  • リセットする
  • 電源を一度抜いて差し直す
  • 設定を確認する
  • ウォシュレット本体を取り換える

 

それぞれの対処法について、詳しく見ていきましょう。

 

ノズルを掃除する

以下のような症状がみられる場合は、ノズル掃除を試しましょう。

 

  • 水がチョロチョロ出てくる
  • ノズルから水が出てこない
  • 水の量が少ない
  • 急に水圧が弱くなった

 

ノズルはホコリや汚れが溜まりやすく、放置すると水が出てくる穴が塞がり、故障しやすくなります。ノズルが詰まっている場合は、掃除するだけで水が出るようになるはずです。

ノズルを掃除する際は、「ノズル掃除」などといったボタンを押し、歯ブラシなどで汚れを取ります。

 

脱臭用フィルターを掃除する

掃除をしても臭いが気になったり、音が気になったりする場合は、脱臭用フィルターを掃除しましょう。

脱臭用フィルターはウォシュレットの横部分についているケースが多く、ホコリなどが溜まると脱臭効果が極端に弱くなります。掃除の際は、歯ブラシでホコリを取るか、水洗いをしてください。

水洗いをした場合は必ずしっかり乾かし、元の場所に戻します。

ホコリが溜まると、脱臭の際の音が大きくなる可能性があります。

異音がしたり、臭いが取れなかったりするときには、脱臭フィルターの掃除を試してみましょう。

 

リセットする

原因が分からないときは、リセットを試してみましょう。

リセットの方法はメーカーによって異なりますが、ジャニスの場合は「リセットボタン」がついているケースがほとんどです。ボタンを押し、本体をリセットしましょう。

原因が特定できず、不具合があるときはリセットで直るケースも多くあります。

リセットは簡単にできるので、一度試してみてください。

ウォシュレットのリセットについては、以下の記事でも紹介しています。

 

電源を一度抜いて挿し直す

ジャニスのウォシュレットのなかには、リセットボタンがないものもあります。

そのような場合は電源プラグを抜き、しばらく経ってから挿し直すだけでも簡単にリセット可能です。

何か不具合がある場合には、電源を抜いて挿し直しましょう。

10分程度抜いておくだけでも問題ありませんが、時間に余裕があれば一晩抜いたままにするのがおすすめです。

翌朝、電源プラグを挿して正しく動くかどうか確認してください。

それでも異変があったり、動きがおかしかったりする場合には、ほかの対処法を試しましょう。自分で対処できないと判断したときは、早めに業者に相談しましょう。

 

設定を確認する

以下のような症状がある場合は、設定を確認しましょう。

 

  • 便座が熱すぎる
  • 便座が全く温まらない
  • 出てくる水が冷たい
  • 水の勢いが強すぎる
  • 水の勢いが弱すぎる

 

便座の温度については、設定変更で直るケースが多くあります。

例えば、便座が熱い場合には設定温度を下げるか、節電モードを試しましょう。

逆に、便座が冷たいときは設定温度を上げ、節電モードを切ります。

節電モードがオンになっていると自動で電源がオフになり、座ったときに便座が冷たいことがあります。特に、冬場は温まるまでに時間がかかるので、気になる場合は節電モードをオフにしましょう。

ノズルから出てくる水の温度もや勢い、設定で変更できます。

ウォシュレットを使いながら、自分が気に入る設定を探してみてください。

 

ウォシュレット本体を取り換える

ジャニスのウォシュレットが故障する原因には、さまざまなものがあります。原因によって対処法が異なるため、原因が突き止められない場合は修理が難しくなります。

そのような場合には、ウォシュレット本体を取り換えるのも一つの手です。

ここまで紹介してきたような対処法を試しても改善しなかったり、悪化したりする場合にはウォシュレット本体の交換を検討しましょう。

ウォシュレットの交換は、知識や技術があれば自分でも行えます。

ただし、失敗すると使用する前に壊れてしまう可能性もあるため、不安な場合は業者への依頼がおすすめです。

ウォシュレットの故障については、以下の記事でも紹介しています。

 

ジャニスのウォシュレットは自分で交換できる?

ジャニスのウォシュレット故障は自分で直せる?

ジャニスのウォシュレットが故障し、修理できないときは新しいものに交換しましょう。

ここでは、ウォシュレットを自分で交換する場合の手順とともに、注意点を紹介します。

 

自分で交換する場合の手順

ウォシュレットを交換する手順は、以下の通りです。

 

  1. 工具を用意する
    (ドライバー、スパナ、モンキーレンチなど)
  2. 止水栓を閉める
  3. 古いウォシュレットの便座とベースプレートを外す
  4. 新しいウォシュレットのベースプレートを付ける
  5. 給水管を取り外す
  6. 金具を取り付ける
  7. フレキシブル管を取り付ける
  8. ウォシュレット本体を取り付ける
  9. 止水栓を開ける

 

必要な工具は、ドライバー・スパナ・モンキーレンチなどです。

いずれも、ホームセンターや100円ショップで簡単に手に入るので、事前に用意しておきましょう。

工具が用意できたら止水栓を閉め、古いウォシュレットを取り外します。

その後、新しいウォシュレットのベースプレートを取り付け、金具やフレキシブル管、便座などを取り付けて完成です。

難しい手順や作業は特にありませんが、下手をすると水漏れを起こす可能性があります。失敗や水漏れのリスクを避けたい場合には、プロの業者に取り付けを依頼しましょう。

 

悪化させる場合もある

ウォシュレットの交換には、ある程度の知識や技術が必要です。

適当に取り付けると、使用した際に水漏れを引き起こしたり、すぐに故障したりする可能性があります。

長く大切に使うためにも、知識がない場合は無理をせず、業者に依頼するのがおすすめです。

無理に自分で取り付けても、すぐに使えなくなってしまっては意味がありません。

後から業者を呼ぶと余計な費用がかかるケースもあり、最初から依頼した方が安く済む場合もあります。

 

ジャニスのウォシュレット修理は業者への依頼がおすすめ

ジャニスのウォシュレット修理は業者への依頼がおすすめ

ジャニスのウォシュレット修理は、業者への依頼がおすすめです。

特に、「原因が分からない」「自分で対処できない」といった場合には、業者への依頼を検討しましょう。

以下で、プロへの依頼がおすすめな理由とともに、費用相場を紹介します。

 

故障の際はプロへの依頼が安心

ジャニスのウォシュレットが故障した際、プロの業者に依頼した方が良い理由は、以下の通りです。

 

  • 原因を突き止めてくれる
  • 適切な方法で修理してくれる
  • 失敗のリスクがない
  • アフターサポートを受けられる

 

プロの業者に依頼すれば原因をしっかりと突き止め、適切な方法で修理をしてくれます。

また、失敗や悪化のリスクがない点も大きなメリットです。

業者によっては、修理後のアフターサポートも受けられます。

短期間で再度、故障した場合は無償で修理してくれるサービスを用意している業者もあるため、不安がある場合にはあわせて確認しておきましょう。

 

業者へ修理を依頼する場合の費用相場

ジャニスのウォシュレットが故障した際、業者へ修理を依頼する場合の費用相場は、15,000円〜25,000円です。

故障している箇所や程度、部品の種類によって費用は大きく変動します。

また、ウォシュレット以外に故障がある場合は、別途で費用がかかるケースもあり、注意が必要です。

業者への依頼費用については、以下の表もあわせて参考にしてください。

修理内容 修理費用(作業費)相場
パッキン交換・調整作業 5,000円~15,000円
タンク内修理・部品交換 8,000円〜15,000円
タンクの脱着・部品交換 15,000円〜30,000円
ウォシュレット修理・部品交換 15,000円〜25,000円
洋式便器交換 25,000円~50,000円

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ジャニスのウォシュレット修理を依頼する業者の選び方

ジャニスのウォシュレット修理を依頼する業者の選び方

ジャニスのウォシュレット修理を依頼する業者の選び方は、以下の通りです。

  • 対応メーカーを確認
  • 費用をチェック
  • 「水道局指定工事店」を選ぶ
  • 見積もり・出張費用が無料か確認

 

ジャニスのウォシュレットに対応している業者を選ぶのはもちろん、費用を確認しておくことも大切です。

以下で、詳しい選び方を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

対応メーカーを確認

水道修理業者は、それぞれ対応しているメーカーが異なります。

特に、ウォシュレットはメーカーによって作りが異なるケースが多く、ジャニスのウォシュレットに対応していない業者もいるため、注意が必要です。

ジャニスのウォシュレットの修理を依頼する場合は、必ず対応メーカーを確認しましょう。

サイト内に記載がない場合には、事前に問い合わせフォームなどから相談するのがおすすめです。

 

費用をチェック

水道修理業者に依頼する場合は、必ず費用をチェックしましょう。

費用については、相場と大きく変わらない費用を提示している業者を選ぶのがおすすめです。

高すぎず、安すぎない業者を選ぶことで、安心して依頼できます。

また、費用を確認する際には細かな部分にも注目しましょう。

記載されている費用のほか、出張費用や部品代などが別途かかる場合もあります。

 

「水道局指定工事店」を選ぶ

水道修理業者の中でも、おすすめなのが「水道局指定工事店」です。

水道局指定工事店とは、法律・法令に定められた基準で適切に施工できると認められた業者を指します。高

い技術力を持ち、適切に対処してくれるのが特徴です。

水道局指定工事店の場合は、公式サイト内に記載があるので、チェックしてみましょう。

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見積もり・出張費用が無料か確認

水道修理業者を選ぶ際は、見積もり・出張費用が無料の業者を探すのがおすすめです。

出張費用が無料であれば、実際に状態を見てもらい、費用を知った上で依頼できます。

そのため、「思ったより費用がかかった」「追加費用がかかった」などといった心配がありません。

見積もりや出張が無料であれば、費用を確認してからキャンセルすることも可能です。

費用面で不安がある場合には、必ず見積もり・出張費用を無料としている業者を選びましょう。

 

ジャニスのウォシュレット故障は「みんなの生活水道修理センター」へ

東芝ウォシュレットの故障は「みんなの生活水道修理センター」へ相談

今回は、ジャニスのウォシュレットが故障する原因とともに、対処法を紹介しました。

ジャニスのウォシュレットの故障には、さまざまな原因があります。

原因に合わせた対処法を取らなければ、事態を悪化させる可能性もあるため、十分な注意が必要です。

「原因が分からない」「自分で修理できない」などとお悩みの方は、プロの業者へ依頼しましょう。水道修理業者であれば、適切な方法でスピーディーに修理してくれます。

ジャニスのウォシュレット故障でお悩みの方は、ぜひ「みんなの生活水道修理センター」にご相談ください。

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