トイレつまりなどの急な水道トラブルはみんなの生活水道修理センターへ!
トイレの水量はタンク内の部品で調整!増やす&減らす方法と注意点も
本記事では、トイレの水量を調整する方法を紹介します。
トイレの水量調整は水量が少なくて流れにくかったり、多すぎたりする際に行うものです。しかし、過度な調整は思わぬトラブルを招きます。
余計な修理代を避けるためにも、正しい水位を覚えておきましょう。この記事を読めば正しい水位が分かり、トラブルなくスムーズに調整を進められます。
注意点、トイレの水の節水法なども紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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適正な水量の基準”WL(ウォーターライン)”
トイレのタンク内には、正常に機能するために必要な水位の基準線「WL(ウォーターライン)」が示されています。
重い蓋を慎重に持ち上げ、中を覗いてみてください。垂直に伸びるオーバーフロー管、タンクの壁面をよく見ると「WL」という文字や横線が刻まれています。
これが、メーカーが推奨する理想の水位のサインです。止水した状態で、水面がこのWLと同じ高さにあれば、そのトイレの水量は適切であると判断できます。
水量調整を行う前に、まずはWLを確認しましょう。
タンク式トイレの水量を調整する方法
一般的なタンク式トイレの場合、内部の「チェーン」「浮き玉」「ボールタップ」の3つの主要な部品を操作すると、流れる水の量をコントロールできます。
ここでは、タンク式トイレの水量を調整する方法について見ていきましょう。
チェーン(鎖)で調整する
チェーン(鎖)は、レバーハンドルとタンク底にある「フロート弁」をつないでいる部品です。この調整では、1回の洗浄で流れる水の量を微調整できます。
増やす場合
もし今の流れに力強さが足りないと感じるならチェーンを少し詰め、遊びを少なくしてみましょう。レバーを引いた瞬間にフロート弁がガバッと大きく開き、一気に流れる水の勢いが増します。
フロート弁が開いている時間がコンマ数秒長くなるだけで、便器へ送り出される水の量は大きく変わります。
減らす場合
減らす場合は、チェーンを少しゆとりがある状態に調整します。
レバーを回してもゴム蓋が完全に上がりきらず、通常よりも早くパタンと閉まるようになるため、1回の洗浄で使う水の節約につながります。
浮き玉で調整する
水面に浮かぶプラスチックの球体「浮き玉」は、いわば給水のストッパー役です。
この浮き玉を支える「アーム」の角度を変えると、タンク内に溜まる水位そのものを変更できます。
増やす場合
増やす場合は、浮き玉がより高い位置に来るようにアームをグッと上向きに曲げます。
浮き玉が高い位置に到達するまで水が止まらなくなるため、必然的にタンク内の水位が底上げされます。これは、水流が弱くて流れにくい場合に有効な調整法です。
減らす場合
減らす場合は、浮き玉がより低い位置に来るようにアームを下向きに曲げます。
低い水位で「もう満タンだ」とボールタップが判断して給水を止めるようになります。
ただし、曲げすぎは厳禁です。水が少なすぎると、排水管の中で汚物が立ち往生し、後々ひどいつまりを引き起こすリスクがあります。
ボールタップで調整する
最近のトイレでは、アームを曲げるのではなく、ボールタップ本体にある「調節リング」や「調節ネジ」を回して水位を決めるタイプが主流です。
ボールタップを調整すれば、浮き玉の調整と同じようにタンクに溜まる水量を変更できます。
増やす場合
増やす場合は、調節ネジを反時計回り(左)に回します。ネジを緩めると浮き玉が反応する位置が上がり、より多くの水がタンク内に溜まるようになります。
WL(ウォーターライン)まで水位が足りない場合は、少しずつ回して調整しましょう。
減らす場合
減らす場合は、調節ネジを時計回り(右)に回します。
ネジを締める方向に回すと浮き玉が低い位置にある状態で給水がストップするので、結果として水位を下げられます。
調整を行った後は、必ず何度か実際に水を流してみて、WL(ウォーターライン)の基準線と一致しているか、正常に流れるかを確認しましょう。
水位を上げる方法はこちらもチェック!
タンクレストイレの水量をリモコンで調整する方法
タンクレストイレは、タンク式のように内部の部品を物理的に調整して水位を変えることはできません。
基本的には壁に設置されているリモコン、本体の操作パネルを使用して水量の設定を変更します。
※機種により操作が異なる場合がありますので、詳細は取扱説明書を確認してください。
ジャニス
ジャニスのタンクレストイレには、かしこく水量調整「スマートセレクト」と呼ばれる機能が搭載されており、以下2種類の水量に調整できます。
- 標準モード
- 増モード
トイレ本体の右奥あたりに操作ボタンがあり、水量選択ランプが消灯しているときは標準モードです。ボタンを一度押すと点灯し、増モードになります。
誤操作を防止するため、スイッチがやや硬くなっていることがあるので、少し強めに押しましょう。流れが悪いと感じたら、増モードを試してみるのがおすすめです。
TOTO
TOTOのトイレは、まずはリモコンの『止』スイッチを長押しすることから始めます。10秒ほどじっくり押し続けると設定画面に切り替わるので、そこから水量切り替えを行います。
リモコンの種類別に操作方法をまとめました。
- 便器洗浄水量切替」を選択する
- スティック:「便器洗浄水量切替①or②」を押す
ビルトイン:「水量切替①or②」ボタンを押す
TOTO製品は、節水性能が非常に高いため、標準設定でも少ない水で流れるよう設計されています。無理な設定はせず、流れが悪いなどと感じる場合のみ調整しましょう。
また、自動洗浄のタイミングや洗浄開始までの秒数を調整すると、実質的な洗浄実感をコントロールできます。
INAX(リクシル)
INAX(LIXIL)の「サティス」などのタンクレストイレでは、2つのボタンを同時押し(2秒以上)して設定を切り替えます。操作するボタンは、以下の通りです。
- 壁リモコン:「大」と「自動洗浄」
- インテリアリモコン:「大」と「マイルド」
- スマートリモコン:「本体そうじ」と「自動洗浄」
それぞれのボタンを押し、音が鳴れば設定完了です。
ただし、サティスG100型や200型といった一部の機種では「一度設定をいじると元に戻すのにメーカー修理が必要」なケースがあるため、安易な変更は避けましょう。
タカラ スタンダード
タカラスタンダードのタンクレストイレも、ボタンやつまみの操作によって洗浄水量を調整する仕組みが備わっています。具体的な操作は、以下の通りです。
- 本体横の水量調整器具を確認する
- つまみを下に押すと水量が増える
- つまみを上に押すと水量が減る
上記のやり方のほか、リモコンなどに設定ボタンが備わっている機種もあります。分からないときは、取扱説明書などを確認して正しく操作しましょう。
パナソニック
パナソニックの「アラウーノ」シリーズは、タンクレスの中でも独特な「ターントラップ方式」を採用しており、水量の調整もリモコンで細かく設定できるようになっています。
具体的な調整方法は、以下の通りです。
- 電源コードを抜く
- 20秒後に本体側面の「洗浄開始」を押す
- ボタンを押し続けたまま電源コードを差し込む
- 2秒後に「ピッ」と音が鳴る
- 5秒後に「ピーッ」と音が鳴る
- 水量が変更される
上記のほか、フラットリモコンなら「ノズル掃除」と「弱」を2秒以上押す、スティックリモコンなら「ノズル掃除」と「-」を2秒以上押す方法でも調整可能です。
パナソニックは3段階の調整ができる機種が多く、完了時の「ピッ」という電子音の回数(1〜3回)で段階を判断できます。
トイレの手洗い管の水量を調整する方法
「手洗いの水が強すぎて服が濡れる」「勢いよく手洗いをしたい」などの場合は、壁や床にある「止水栓」で対応します。
マイナスドライバーやハンドルを使い、蛇口と同じ感覚で左右に回しましょう。
時計回りに締めれば弱まり、反時計回りに緩めれば強くなります。ただし、これはあくまで「蛇口の勢い」を変えるものであり、タンクの中の水量(水位)には影響しません。
トイレの水量調整に関する注意点
トイレの水量を自分で調整する際には、故障やトラブルを防ぐためにいくつか注意する点があります。
止水栓で水量の調整はできない
よくある勘違いが、止水栓を閉めて節水しようとすることです。確かに手洗いの水しぶきは抑えられますが、タンクに溜まる量そのものは変わりません。
むしろ給水に時間がかかるようになり、朝の忙しい時間帯に連続して流せなくなる不便さが勝ってしまいます。
水量は減らしすぎない
水道代を浮かせたい一心で限界まで水位を下げるのは、プロの視点ではおすすめできません。
トイレは、「汚物を配管の奥まで押し流す」計算された水の量が必要です。
節水しすぎると、目に見えない配管の途中で汚物が止まり、結果として高額な修理代のかかる「重度のつまり」を招いてしまいます。
ペットボトルを使った節水はしない
タンク内に水の入ったペットボトルを沈めて水位をかさ増しする方法は、実は故障の大きな原因の1つです。
タンク内部には浮き玉やチェーンなどの精密な部品があり、ペットボトルがこれらに干渉すると水が止まらなくなったり、逆に流れなくなったりします。
部品の破損やタンクの損傷を招く恐れがあるため、節水したい場合は水量調整機能を使うか、節水型トイレへの交換を検討しましょう。
水位調整によるリスクはこちらもチェック!
トイレの水を正しく節約する方法
ここでは、トイレの水を正しく節約する方法を2つ紹介します。
「大」と「小」を使い分ける
レバーやボタンにある「大」と「小」の使い分けは、最も手軽で効果的な節水方法です。
一般的に、トイレットペーパーを使用する際は「大」、男性の小用時などは「小」で流すよう設定されています。
正しく使い分けるだけで、1回あたりの洗浄水量を数リットル節約することが可能です。
節水型トイレの導入を検討する
抜本的な節水を目指すなら、節水型トイレへの交換が非常に有効です。
最新のモデルは、従来製品と比較してはるかに少ない水量で高い洗浄力を発揮するよう設計されています。
無理に自分で水量を減らして「つまり」のリスクを負うよりも、最新設備を導入する方が長期的なコストパフォーマンスや安心感は格段に高まります。
トイレの水量調整は業者への依頼もおすすめ
今回は、トイレの水量を調整する方法を紹介しました。
トイレの水量は正しく調整すればトラブル予防になりますが、過度な節水は逆にトラブルを引き起こします。WLを参考に、正しい調整を心がけましょう。
水位調整の方法が分からない、トラブルがあるといった際は、ぜひ「みんなの生活水道修理センター」へご相談ください。
無料で最短即日で駆けつけ、正確な見積もりを算出します。もちろん、金額に納得できない場合は断っても構いません。
トイレのトラブルを根本から解決し、快適に使用できるお手伝いが可能なので、まずは気軽にご連絡ください。
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FAQ トイレの水量調整に関するよくある質問
-
QWL(ウォーターライン)が合っているのに流れが悪いのはなぜですか?
WLが適正でも、排水管の勾配や汚れの付着状況によって流れが弱く感じることがあります。特に築年数が経過した住宅では、尿石や汚れが管内に蓄積しているケースも少なくありません。
また、タンクレストイレの場合は水圧不足が影響することもあります。水量調整で改善しない場合は、配管洗浄や点検を検討するのが安心です。 -
Q水量を増やしても節水効果は期待できますか?
一見すると逆に思えますが、適正水量に戻すことで結果的に節水につながる場合があります。水量不足のまま使用すると、1回で流れきらずに複数回洗浄することが増えがちです。
その結果、トータルの使用水量が多くなることもあります。WLを基準に適切な水量へ調整することが、無駄な水使用を防ぐ近道です。 -
Qタンク内の調整後、すぐに元に戻ってしまう原因は何ですか?
調整しても水位が安定しない場合、ボールタップや浮き玉の劣化が考えられます。特にゴム部品は経年劣化により正常に作動しなくなることがあります。
無理に調整を繰り返すと、症状が悪化する恐れも否定できません。部品交換や業者による点検を行うことで、根本的な解決が見込めます。 -
Qタンクレストイレの水量調整は頻繁に行っても問題ありませんか?
基本的に、頻繁な設定変更はおすすめできません。タンクレストイレは、標準設定で最適な洗浄性能が出るよう設計されています。
何度も数値を変更すると、排水バランスが崩れる可能性があります。住環境が変わった場合のみ、必要最小限の調整に留めることが重要です。 -
Q自分で水量調整する場合と業者に依頼する場合の判断基準は?
軽微な水位調整であれば、取扱説明書を確認しながら対応することも可能です。一方、水が止まらない、異音がするなどの症状がある場合は注意が必要になります。
内部部品の不具合を見逃すと、被害が拡大するおそれがあります。判断に迷った際は、早めに水道修理業者へ相談するのが安全です。
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