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普通便座の交換は自分でできる?手順や注意点・費用相場を紹介

普通便座の交換は自分でできる?手順や注意点・費用相場を紹介
2024/08/28

この記事では、普通便座を自分で交換する方法について解説します。

形状によっては自分で交換できないケースもあるため、その場合は業者に交換を依頼しましょう。工務店やリフォーム業者、ホームセンターなど、さまざまな業者がありますが、最もおすすめは水道修理業者です。

すぐに交換を依頼したい方、まずは見積もりを依頼したい方は、水道修理業者に依頼しましょう。

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普通便座の交換方法

普通便座の交換方法

便座を自身で交換する場合、まずは次の事前準備を行いましょう。

  • ゴム手袋をする
  • 床に新聞紙やビニールシートを敷いておく
  • 電源プラグを抜く

衛生面や感電防止のため、ゴム手袋をつけて作業をしましょう。

便座交換時に水漏れが発生することもあるため、床に新聞紙やビニールシートなどを敷いておくと安心です。また、ウォシュレット付きの便座から普通便座に交換する場合、電源プラグは事前に抜いておいてください。

普通便座の交換手順は、次のとおりです。

  1. 止水栓を閉める
  2. 便座カバーを取り外す
  3. ナットやネジを外す
  4. 便座を引き抜く
  5. 便座を取り付けてナットを締める

それぞれの具体的な手順について、詳しく解説します。

止水栓を閉める

誤ってレバーを引き、水が流れることを防ぐため、作業前に必ず止水栓を閉めておきましょう。作業中に誤って水を流した場合、便器から水が溢れ出して床が水浸しになることがあります。

作業前に止水栓を閉め、完全に作業が完了してから再び開けるように注意してください。

便座カバーを取り外す

便座カバーや便座シートを使用している場合は、あらかじめ取り外しておきましょう。場合によってはベースプレートと呼ばれる化粧板が取り付けられていることもあるため、併せて取り外します。

便座カバーやシート、ベースプレートは、工具なしで外せることがほとんどです。そのほか、便座周辺に取り付けていたものがある場合は、すべて外してから作業をしてください。

ナットやネジを外す

続いて、便器から便座を取り外します。

便座はナットで固定されている場合が多いため、モンキーレンチなどの工具を用いて外しましょう。ナットは手で回して外せるものもありますが、固くなっている場合はケガをしたり、便座や便器を傷つけたりする恐れがあるため注意が必要です。

多くの場合、左右の両側に1本ずつのナットが備え付けられています。また、ネジで取り付けられている場合もあるため、ドライバーを使用して外さなければならないこともあります。

便器と便座が固定されている金具を事前に確認し、必要な工具を揃えておきましょう。

便座を引き抜く

便器と便座を固定しているナット、またはネジを外すと、便座が引き抜けるようになります。

ただし、便座の種類によってはロックがかかっているケースもあるため、その場合は解除してから引き抜きましょう。無理に引き抜こうとすると破損する恐れがあるため、注意してください。

長期間使用した便座は、汚れが張り付いていて引き抜きにくいこともあります。力任せに引っ張ることなく、ゆっくりと作業を進めてください。

便座を取り付けてナットを締める

古い便座を取り外したら、新しい便座を取り付けます。

多くの便座は、ナットやネジを締めて取り付けるタイプです。古い便座を外す手順と逆で、左右両側のナットまたはネジをしっかりと締めて固定しましょう。固定できたら一度座って確認し、違和感がないかチェックしてみてください。

止水栓を開けて水を流し、水漏れなどが起こらなければ問題なく設置完了です。

自身で交換できない便座もある

自身で交換できない便座もある

普通便座の多くは、自身での交換が可能です。

ただし種類によっては自分での交換ができないこともあるため、注意してください。。自分で交換できない便座は、業者に交換を依頼する必要があります。

続いては、自分で交換できる便座の種類と、交換できない種類をそれぞれ紹介します。

自分で交換できる便座

自分で交換できる便座の種類は、主に次のとおりです。

  • 分離型
  • 組み合わせ型

分離型とは、便器と便座が分かれているタイプのものです。

また、組み合わせ型と呼ばれることもあります。名称が異なっても、タイプは同じです。比較的簡単に便座を取り外せるため、知識があまりなくても自分での交換が可能です。

一般的な住宅で広く使用されているタイプのため、業者に依頼した場合も比較的安価で交換してもらえるでしょう。

自分で交換できない便座

自分で交換できないタイプの便座は、主に次のとおりです。

  • 一体型トイレ
  • タンクレストイレの便座

一体型トイレは、便座とトイレタンクが一体になっており、取り外せないタイプのトイレです。そのため便座のみを取り外すことが難しく、自分での作業はできません。

一体型トイレは、ウォシュレットの他に手洗い場などがくっついているタイプのものもあります。また、タンクレストイレは独立したタンクがなく、便器と一体になっています。

一般的なトイレはタンクに水を溜めて流しますが、タンクレストイレは水道と直接つながっています。そのため、トイレのレバーを引くたびに水道から水を流す形で排泄物が流れる仕組みです。

タンクが必要ないため、トイレの空間を広く使える点がメリットです。一方で便座のみの交換は難しく、業者に依頼する場合にも費用がかさむ傾向にあります。

万が一、自身で交換を試みて便座が破損するなどのトラブルが発生した場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。

自分で交換できない便座は業者に依頼がおすすめ

自分で交換できない便座は業者に依頼がおすすめ

自分で交換できない便座の場合、あるいは自身での作業が不安な場合は、業者への交換依頼がおすすめです。

便座の交換を承っている業者は、主に次のとおりです。

  • 工務店やリフォーム業者
  • ホームセンター
  • 水道修理業者

それぞれの特徴について、具体的に解説します。

工務店やリフォーム業者

工務店やリフォーム業者は、トイレだけでなく住宅全体の設備修理、取り付けを承っています。トイレ以外にも交換や修繕を依頼したいことがある場合は、工務店やリフォーム会社への相談がおすすめです。

工務店には専属の大工さんがおり、工事は業務委託で別の業者に依頼しているケースが多いです。一戸建てなどの場合は、家を建てた工務店に相談してみるとスムーズな場合もあります。

リフォーム業者は、主に住宅のリフォームを担当している業者で、施工事例なども公式サイトから閲覧できます。工務店やリフォーム業者は、トイレの便座の取り扱い種類が豊富です。そのため、自宅のトイレに適した便座が見つかりやすいでしょう。

トイレの便座だけでなく、トイレ内全体のリフォームを検討している場合は、工務店やリフォーム業者が向いています。

ホームセンター

ホームセンターや家電量販店の大きな店舗には、トイレや便座の商品が展示されていることがあります。

店舗で便座を購入すると、工事も併せて依頼できます。なお、取り付け工事自体はホームセンターや家電量販店の担当者ではなく、業務委託先の業者が行います。

ただしホームセンターや家電量販店では、トイレの便座の取り扱いが少ないため、自宅のトイレに合う便座が見つからないこともあるでしょう。

スタンダードなタイプの便座を使用していて、ホームセンターでの取り扱いがある場合、便座以外に交換したいものがない場合は、ホームセンターや家電量販店への依頼もおすすめです。

水道修理業者

水道修理業者は、トイレをはじめキッチンや風呂場など、水回りの修理・工事を全般に請け負っている業者です。水回り関係の知識が豊富なため、交換もスピーディーでスムーズです。

見積もりや出張は無料で依頼できることもあり、一度見てもらってから考えることも可能です。また、便座をはじめとするトイレ周辺の設備の取り扱いが豊富なため、便座以外の設備もまとめて交換できます。

トイレタンクや手洗い場などの交換も検討している方は、水道修理業者への依頼が向いているでしょう。

便座交換を水道修理業者に依頼するメリット

便座交換を水道業者に依頼するメリット

トイレの便座交換を業者に依頼したいと考えている場合は、水道修理業者への依頼が最もおすすめです。

水道修理業者に便座交換を依頼するメリットは、主に次のとおりです。

  • すぐに作業開始できる業者が多い
  • トイレや便座に関する知識が豊富
  • 取り扱いがある便座やメーカーの種類が多い

それぞれの詳しいメリットについて、具体的に解説します。

すぐに作業開始できる業者が多い

水道修理業者は、即日対応な業者が多い点がメリットです。工務店やリフォーム業者の場合、一度トイレの状態を確認し、契約書などを発行してから後日工事に入るケースがほとんどです。

また、ホームセンターや家電量販店の場合も、店舗で便座を購入し、続いて施工日を決定する形が多いです。

一方で水道修理業者の場合、業者の都合に空きがあれば、出張見積もり日にすぐ工事を依頼することも可能です。すぐに便座の交換を依頼したい場合は、水道修理業者に連絡してみましょう。

トイレや便座に関する知識が豊富

水道修理業者は、トイレをはじめとする水回りの工事を専門に承っています。

そのため、トイレや便座に関する知識、水回りの工事実績が豊富な点がメリットです。便座交換の経験も豊富な業者が多く、スピーディーに工事が完了します。万が一、水漏れやトイレつまりなどのトラブルが発生した場合も、安心して対応を依頼できるでしょう。

取り扱いがある便座やメーカーの種類が多い

水道修理業者は、取り扱っている便座やメーカーの種類が豊富です。

そのため、特殊なトイレや便座の場合でも、水道修理業者に依頼すると見つかる場合があります。ホームセンターや家電量販店では見つけられなかった種類の便座も、水道修理業者であれば見つかるかもしれません。

また、便座だけでなくトイレタンクなどの交換も依頼したい場合は、併せて相談も可能です。問い合わせフォームや電話、LINEで相談できる業者も多く、工務店やリフォーム業者よりも気軽に依頼できる点も特徴です。

便座交換を業者に依頼したいと考えている方は、まずは水道修理業者に連絡してみてください。

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FAQ 普通便座の交換に関するよくある質問

  • Q便座交換を依頼する業者を選ぶ際のポイントはありますか?

    便座交換を依頼する業者を選ぶ際のポイントは、、「交換にかかる費用」「実績や知識」「対応可能な日時」です。便座交換の費用をなるべく抑えたい場合は、見積もりや出張費が発生しない水道業者を選ぶとよいでしょう。
    さらに、便座交換の実績や知識、経験が豊富な水道修理業者を選ぶと、スムーズに交換が完了するだけでなく、安心して依頼できます。
    便座の故障などで急いでいて、すぐに交換を依頼したい場合は、即日対応可能な水道修理業者を選んでみてください。

  • Q便座の交換を水道修理業者に依頼する際はどのような流れですか?

    水道修理業者に便座交換を依頼する場合は、「公式サイトや電話で業者に相談」「日時決定」「当日に作業」という流れです。

    まずは依頼したい業者を決め、公式サイトにある問い合わせフォームや電話、LINEなどから便座の交換を依頼したい旨を伝えてください。
    そのまま出張や見積もりの日時を相談し、当日に作業、支払いを行います。作業に関して不安や質問がある場合、問い合わせの段階で確認しておくと安心です。

  • Q自分で便座を交換するリスクはありますか?

    自分で便座を交換すると、破損などのリスクがあります。無理に便座を取り外したり、ナットやネジの締め方を誤ったりすると、せっかく購入した便座が破損し、使用できなくなるリスクもあるため注意が必要です。
    知識がないまま自身で交換しようとすると、トラブルが発生した場合は修理費用が発生するリスクも考えられます。

    あまり知識がない方、自分で交換する自信がない方は、業者に依頼するとよいでしょう。

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