トイレ(便器)の黄ばみ汚れの原因は?黄ばみを簡単に落とす掃除方法

トイレ(便器)の黄ばみ汚れの原因は?簡単に落とせる掃除方法
2022/04/28

トイレ(便器)の黄ばみ汚れは、一度ついてしまうとなかなか落とせない厄介な汚れです。

便器にこびりついてしまっているため、ブラシなどで擦っても落ちない場合もあるでしょう。

ですがコツさえ掴めば、黄ばみ汚れもささっと簡単に落とせてしまうんです。

今回はそんなトイレ(便器)の黄ばみ汚れの原因や、簡単に落とすための掃除方法について紹介します。

みんなの生活水道修理センター

「みんなの生活水道修理センター」は、東京・神奈川を対応エリアとする地域密着型の水道修理業者で、出張・点検・見積りがすべて無料、見積り金額に納得いただいてからの作業、もちろん追加料金も一切無しなので安心して依頼できます。

詳細をみる

トイレ(便器)の黄ばみ汚れの原因は?

しばらく便器内の掃除をせずにいると、本来の白さと比べてやや黄色っぽく、くすんだような感じの黄ばみ汚れが目立つようになってきます。

このようなトイレ(便器)内の黄ばみ汚れは「尿石」と呼ばれる種類の汚れが原因です。

尿石とは尿に含まれる「尿素」や「たんぱく質」などの成分に、「雑菌」や「細菌」などが結びついたもの。

さらに尿中に含まれるカルシウムイオンが化学反応によって石化し、それが層のように重なることでさらに石のように硬くこびりついてしまいます。

黄ばむと黄色や茶色い色がつくのは、尿に含まれる色素によるものです。

 

トイレ(便器)に黄ばみ汚れがついてしまうのはなぜ?

毎日正しくトイレ掃除ができている場合には、黄ばみ汚れが発生することは滅多にありません。

ですが

  • トイレ掃除の回数が少なく前回の掃除から日数が空いた場合
  • 掃除がしっかり行えておらず尿の付着が残った状態だった

などの場合には、汚れが残った箇所に黄ばみがみられるようになります。

トイレ(便器)の黄ばみ汚れを防ぐには、こまめで徹底した掃除が必要になるのです。

 

黄ばみ汚れはトイレの悪臭の原因にもなる

トイレの黄ばみ汚れは、見た目が悪いだけでなく嫌な臭いの原因にもなります。

これは黄ばみの元となる尿素が分解される際に発せられる、アンモニア臭によるもの。

便器内に黄ばみ汚れとしてこびりついてしまうことで、臭いも共にしっかりと定着してしまうのです。

 

黄ばみ汚れは配水管にも付着

尿石による黄ばみ汚れは、便器内だけでなく排水管にもしつこくこびりついてしまいます。

排水管に尿石としてこびりついてしまった黄ばみ汚れは、徐々にその汚れの層を深め、排水管を詰まらせてしまう場合もあるのです。

こうした理由からも、トイレ(便器)の黄ばみ汚れは、放置すべきではありません。

便器内に黄ばみを発見した時点で、適切に掃除を行えればよいのですが、そのまま放置し続けてしまうと、排水管を詰まらせてしまう原因にもなりかねません。

このようにトイレの黄ばみ汚れは、見た目だけでなくトイレの機能面でも、適切な対処が必要な問題なのです。

 

トイレ(便器)の黄ばみを落とす掃除方法は?

しっかりとこびりついてしまったトイレの黄ばみ汚れは、ブラシで軽くこするだけでは落ちなくなってしまうこともあります。

こうしたトイレ(便器)の黄ばみは、汚れの度合いに適した方法で掃除をするのがベストです。

ここでは、それぞれの汚れ度合いに合わせた黄ばみ汚れの掃除方法を紹介します。

 

汚れ度合い低:クエン酸水+重曹のナチュラルクリーニング

黄ばみ汚れの原因となっている尿石はアルカリ性の汚れのため、掃除を行う際は酸性の洗剤などを使って中和させるのが効果的です。

黄ばみ汚れの程度が軽い場合には、酸性の性質を持つクエン酸水に重曹を加えたものを使った掃除方法でも十分に対処可能です。

クエン酸水と重曹を使った掃除方法では、嫌な臭いが発生する心配もないので、ペットや小さなお子さんがいるご家庭にもおすすめです。

 

用意するものや、掃除の手順は以下の通りです。

  • スプレーボトルに200mlの水を用意する
  • クエン酸を小さじ1杯程度スプレーボトルに入れてクエン酸水を作る
  • クエン酸水を黄ばみ汚れの目立つ部分にスプレーする
  • スプレーした上から重曹を振りかける
  • 30分ほど放置して汚れに浸透させる
  • トイレブラシなどで黄ばんだ部分をこすり落とす
  • 水を流して掃除完了

黄ばみ汚れの程度が軽ければ、このようなクエン酸水と重曹を使った方法でもきれいに落とせます。

 

クエン酸水や重曹を使用する際の注意点

クエン酸水の成分は食品にも含まれる無毒なものですが、吸い込むと鼻やのどに刺激がありむせてしまうことがあります。

クエン酸水をスプレーする際は、吸い込んでしまわぬよう顔から距離を空けて使用してください

 

またクエン酸水と重曹を混ぜると、ブクブクと泡が発生して二酸化炭素ガスが発生します。

こちらも人体に影響を与えるものではありませんが、スプレーと同様むせてしまいますので、注意するようにしましょう。

 

汚れ度合い中:酸性洗剤を使用した掃除方法

アルカリ性の尿石汚れには、酸性の洗剤を使うと効率よく汚れを落とせます。

トイレ汚れ専用の酸性洗剤であれば、頑固な黄ばみ汚れも短時間できれいさっぱりです。

ただし酸性洗剤には臭いがきついものがあるほか、肌に触れると肌荒れの原因にもなるため取扱時は注意が必要です。

 

用意するものや、掃除の手順は以下の通りです。

  • トイレ用酸性洗剤(サンポールや酸性トイレクリーナーなど)を用意する
  • ゴム手袋などを着用し肌を保護する
  • 黄ばみ汚れの目立つ個所に洗剤を直接かける
  • 洗剤に書かれている時間に合わせて数分程度放置する
  • トイレ用ブラシで汚れた部分をこする
  • 水を流して完了

汚れがそこまでこびりついていない場合には、ブラシでこする時点ですでに便器内が白くきれいになっている場合もあります。

その場合には汚れの元が残っている可能性もあるので、念のため軽くこすってから水で流すようにすればOKです。

 

黄ばみ汚れが目立つところには、トイレットペーパーを湿布のように貼り付けた上から洗剤をかけると、より効果を高めることも可能です。

尿石汚れの深部にまで洗剤を染み込ませることで、汚れをしっかりと浮き上がらせることができますので試してみてください。

 

酸性洗剤を使用する際の注意点

トイレ用洗剤には、酸性のもの以外にもさまざまな種類のものが販売されています。

酸性洗剤はアルカリ性の洗剤と混ざると、人体にとって有害なガスが発生するため注意が必要です。

また酸性洗剤のみを使用している場合でも、匂いで気分が悪くなってしまうこともあります。

こうした洗剤を使用する際は、十分に換気をしながら掃除をするようにしましょう。

 

汚れ度合い強:耐水性サンドペーパーや陶器用研磨パッドで尿石を削る

酸性洗剤を使っても黄ばみが取りきれない時は、尿石が何層にも重なっている可能性があります。

このような場合には、耐水サンドペーパーや陶器用研磨パッドなどで、尿石自体を削り取る方法が効果的です。

 

用意するものや、掃除の手順は以下の通りです。

  • 耐水サンドペーパー(1500番以上)や陶器用研磨パッドを用意
  • 黄ばみの強い箇所をサンドペーパーなどで削る
  • 水を流して完了

 

黄ばみ部分をサンドペーパーで削った後に酸性洗剤を使用すると、洗剤が尿石汚れの深部に浸透しやすく、汚れも落ちやすくなる効果があります。

削った後に汚れが残っている場合には、組み合わせて掃除をするとよいでしょう。

 

サンドペーパーなどを使用する際の注意点

耐水性サンドペーパーや陶器用研磨パッドは、便器の陶器部分を擦ると便器にも傷が発生してしまいます

傷ついた便器は汚れがつきやすくなってしまうため、このような削り取る作業はあくまでも最終手段と考えて利用する必要があります。

できるだけ便器内に傷をつけないよう、目の細かいサンドペーパーやソフトな素材のものを使用するなど工夫をしましょう。

 

トイレ(便器)の黄ばみ汚れを予防するには?

トイレの黄ばみは一度ついてしまうとなかなか取れません。

黄ばみ汚れを付着させないよう、あらかじめ予防する事もとても大切です。

 

トイレの水はしっかりと流す

黄ばみ汚れの元になっているのは、トイレの便器に付着した「尿」です。

通常は使用後に水を流すだけで、排泄された尿のほとんどは洗浄されます。

しかし節約のために水を流す回数や量を制限すると、便器内に尿が付着している時間が長くなり、汚れとして定着しやすくなってしまうのです。

少しでも尿汚れを残さないためにも、使用後はすぐに水を流すようにしましょう。

 

日常的に使用する際にも酸性のトイレ用洗剤を使用する

普段トイレ掃除をする際は、中性洗剤やアルカリ性洗剤を使用しているという人も多いでしょう。

アルカリ性のトイレ掃除用洗剤は黒ずみ汚れなどに効果的なため、そちらの汚れを優先的にキレイにしたいという場合にも有効です。

ですが尿汚れを落とす場合には、アルカリ製の洗剤では少し力不足です。

毎日のお掃除のうち、週に何度かは酸性のトイレ用洗剤を使用するなど工夫し、尿汚れが蓄積しないようにしましょう。

 

防汚コーテイング剤を使って汚れを防ぐ

日々の掃除で汚れを落としておくことも大切ですが、コーティング剤などを使って汚れ自体をつきにくくするするのもおすすめです。

便器内にスタンプするタイプのものやトイレタンクの上に置いて使用するもの、便器内に直接スプレーする撥水コーティング剤などさまざまな商品があります。

上手に活用することで尿汚れが付着しにくくなり、黄ばみにくくしてくれます。

 

トイレの黄ばみ汚れは正しく掃除をすればキレイに落ちます

トイレ(便器)が黄ばんでしまったときは、酸性の洗剤を使用して掃除をするとキレイに落とせます。

クエン酸スプレーや酸性洗剤など、汚れの程度に合わせて洗剤を選ぶことが大きなポイント。

頑固な黄ばみはトイレットペーパーを湿布して洗剤をつけ置きする方法がおすすめです。

黄ばみ汚れにお悩みの方は、手軽にできる方法ですので、ぜひ試してみてください。

FAQ トイレの黄ばみ汚れやトイレつまりに関する質問

  • Q黄ばみ汚れが元で排水管が詰まったときは相談できますか?

    もちろんご相談いただけます。市販されていない強力な洗浄剤で尿石汚れを除去することも可能です。その他の方法でも尿石落としが可能です。まずは直接つまりの原因を調べた上で、適切な方法でつまりを取り除きます。

  • Q長年蓄積した汚れ(黄ばみや黒ずみ)があるためトイレ(便器)を取り替えたい

    蓄積した汚れ(黄ばみや黒ずみ)の除去や悪臭の解消のほか、トイレのリフォームのご相談も承ります。まずは遠慮なくご相談ください。

  • Qペットがいるんですが、黄ばみ汚れを効率よく掃除する方法はありますか?

    黄ばみ汚れの原因となっている尿石はアルカリ性の汚れです。掃除を行う際は酸性の洗剤などを使って中和させるのが効果的です。 市販の洗剤では刺激のある匂いのものも多くペットに有害な成分が入っていることも。酸性の性質を持つクエン酸水に重曹を加えたものを使えば効率よく掃除ができます。嫌な臭いが発生する心配もなく、ペットや小さなお子さんがいても安心です。

みんなの生活水道修理センター

「みんなの生活水道修理センター」は、東京・神奈川を対応エリアとする地域密着型の水道修理業者で、出張・点検・見積りがすべて無料、見積り金額に納得いただいてからの作業、もちろん追加料金も一切無しなので安心して依頼できます。

詳細をみる

東京・神奈川エリア対応!
24時間・365⽇対応
お見積無料
最短30ですぐに駆けつけます!
最短30ですぐに駆けつけ!/