トイレつまりなどの急な水道トラブルはみんなの生活水道修理センターへ!
大便で起きたトイレつまり対処法!流れないうんこは放置すれば直る?
本記事では、大便によって起きたトイレつまりの対処法を紹介します。
流れない大便はどうすれば良いのか、放置すれば直せるのかなどを詳しくまとめました。トイレつまりの主な原因は、トイレットペーパーや大便です。
つまりが起きると焦る方も多くいますが、正しく対処することで解決できます。予防する方法や業者に依頼するのが恥ずかしくないのかどうかなどもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
ここはひとつ、
プロに相談してみてはいかがでしょうか??
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大便/うんちによるトイレつまり解消法7選
便やトイレットペーパーによるつまりは水に溶けやすいため、紹介する方法で解消できる可能性があります。それぞれ作業手順と注意点を守り、解消されなければ無理をせず業者への依頼がおすすめです。
また、共通の注意点として「作業前に止水栓または元栓をしめておく」ことが大切。なぜなら、誤って水を流してしまうとトイレから汚水が溢れてしまうことがあるからです。
止水栓はトイレタンクの左右どちらかの給水管部分にあり、右に回すと水が流れません。元栓は水道メーターが設置してある場所にあるので確認しておきましょう。また、ウォシュレットの電源プラグも抜いておくと安心です。
お湯を入れる
便によるつまりは、お湯を使うと溶けるのが早く時短になることがあります。
手順
- お湯の効果を活かすために便器の水を汲み出す(バケツや給水ポンプ、底を切ったペットボトルなどを使う)
- 便器の半分までお湯を注ぐ
- 放置する
注意点
- お湯は40℃〜60℃までにする
熱湯を入れてしまうと便器に亀裂が入る恐れがあります。そうなれば便器を交換しなければなら
ず、高額な修理費用が発生するため温度には気をつけましょう。 - お湯は高い位置から注ぐ
自宅の水道が温度設定できなければ、熱湯に同量の水を入れると50℃付近にできるので試してみましょう。
洗剤を使う
アルカリ性の洗剤を使って便を流れやすくする方法です。アルカリ性の洗剤はタンパク質を分解する効果があります。そのため、便を分解してつまりを解消できるかもしれません。
作業手順
- 汚水を汲み出す
- 洗剤を100ml入れる
- 40℃〜60℃のお湯を高い位置から入れる
- 20分〜30分待つ
- バケツなどで水を流しつまりを確認する
注意点
- 酸性の洗剤と一緒に使うと危険
- お湯の温度を守る
洗剤の種類は、トイレ用・食器用・お風呂用などアルカリ性のお湯に溶けやすいものであれば使用できます。しかし、有機ガラスなど陶器以外のトイレは使用できる洗剤が限定されるため確認が必要です。
重曹とクエン酸を使う
重曹とクエン酸を使うと、炭酸ガスが発生してトイレットペーパーや便が溶けやすくなる効果があります。また、クエン酸の代わりにお酢でも代用可能です。
作業手順
- 二酸化炭素が発生するため作業前に換気をしておく
- 汚水を汲み出す
- 重曹50ml・クエン酸100mlの順番に入れる
- 十分に発泡したらお湯(40℃〜60℃)を高い位置から排水口にめがけて注ぐ
- 便器にフタをして1時間ほど待つ
- バケツなどで水を流しつまりを確認する
注意点
- 重曹→クエン酸の順で入れないと発泡時間が短くなる
- お湯の温度を守る
- 十分に発泡させて泡を奥まで届ける
- お湯の量は排水口の穴が浸かる程度にする
また、クエン酸と重曹どちらも含むベーキングパウダーでも代用できますが、分量が2倍ほど必要で効果は落ちるため、どうしても用意できないときに試してみましょう。
市販の薬剤を使用する
市販のトイレ用薬剤などを使ってつまりを解消する方法です。薬剤には髪の毛を溶かすほどの強い効果があるため、取り扱う際はマスクやメガネをつけましょう。
作業手順
- 換気やメガネ・マスクなどの準備をする
- 汚水を汲み出す
- 薬剤を入れる(商品の指定分量)
- 50℃〜60℃のお湯を入れる(水でも良いがお湯の方が効果的)
- 便器にフタをして30分〜1時間待つ
- バケツなどで水を流しつまりを確認する
注意点
- 薬剤が目や口に入らないよう注意する
- 便器や排水管を傷める恐れがあるので分量を守る
- 他の薬品や洗剤と混ぜない
- トイレットペーパーは溶けない
- 購入時は商品の効果や目的を確認する
洗剤や重曹+クエン酸などを試してみて効果がなければ試してみたい方法です。
ラバーカップ(すっぽん)を使用する
ラバーカップは排水口に押し付け、引き上げる際の吸引力でつまりを解消する道具です。プランジャーともいいます。
作業手順
- カップが隠れる程度に水量を調整する
- 排水口にカップを平行にゆっくり押し付ける
- 水がはねない程度に勢いよくカップを引く(このときに吸引する)
- 数回繰り返す
ラバーカップを使うコツは「しっかり密着させて引き上げるときに力を入れる」ことです。使い方で効果に差が出るので意識して使いましょう。
注意点
- 便のつまり以外に使用すると排水管でつまりが悪化する恐れがある
- 水がない状態では効果がない
- ビニールを便器に被せ、穴を開けてカップを使うと水はね防止になる
ラバーカップは先に紹介したお湯・洗剤・重曹+クエン酸などの仕上げに使うとより効果的になります。もしものときに役立つアイテムなので、予め購入しておいて損はない商品でしょう。
プロの修理業者に依頼する
自分でトイレつまりを直すのは時間と体力を使い、なによりストレスのある作業です。一方、業者に依頼すると早く確実に直せるので、より効率的で楽な方法といえるでしょう。
そして、便によるトイレつまりは「3,500円〜10,000円」程が相場です。自分で作業するストレスや時間を考えると「安い出費」と考えられるでしょう。
また、便のつまり以外が原因であれば、自分で直すと悪化することがあり数万円の出費になることもあります。業者に依頼するとそのようなリスクを抑えられるため安心です。
さらに、感染症のリスクや根本的な原因が解消されていない場合があります。そのため、一度業者に見てもらうのは長期的にみて得策といえます。
注意点
- 悪徳業者もいるため業者の情報を集めて数社比較する
- ホームページがない、住所・電話番号などの情報がない業者は要注意
- 無料見積りができる業者を探す
- 便以外の原因(固形物を落とすなど)であれば初めから業者に依頼する
業者によって料金や技術に差があるため、実績やサービス内容などを含めリサーチが大切です。
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大便/うんこによるトイレつまりは放置すれば直るのか
大便によるトイレつまりは、放置しても必ずしも直るとは限りません。3時間ほど放置しても流れが改善しない場合は、自分で対処するか、専門業者に依頼する必要があります。
ここでは、水に溶けて直る可能性とともに、解消しない場合の対処法を解説します。
水に溶けて直る可能性がある
大便は水に溶ける性質を持っているため、時間経過とともに分解され、つまりが解消される可能性があります。特に、柔らかい大便がつまっているときや気温が高い場合は期待大です。
また、大便と一緒にトイレットペーパーがつまっている場合も、水に溶けて直る場合があります。トイレットペーパーも水に溶ける性質があるので、時間を置いてから流してみましょう。
3時間ほど放置して直らないときは対処した方が良い
3時間ほど放置しても直らない場合は、対処することをおすすめします。そのまま放置しても状態が良くならず、悪化していく可能性があるため、できるだけ早く対処しましょう。
まずは、ラバーカップやワイヤーブラシなどを試してみて、それでも解消しない場合は水道修理業者に相談してください。業者に依頼すれば、酷いトイレつまりであっても解消してくれます。
何か異変を感じたり、自分での修理が難しいと判断したりした際は、早めに専門業者に相談しましょう。
トイレつまりが大便/うんこで起きる原因
トイレつまりが大便で起きる原因としては、以下のようなものが挙げられます。
- 大量に大便・トイレットペーパーを流した
- バリウム検査後などの硬い大便を流した
- ペットの大便・猫砂を流した
それぞれの内容を詳しく解説します。
大量に大便・トイレットペーパーを流した
一度に大量の大便とトイレットペーパーを流すと、排水管の流れが追いつかずにつまりが発生しやすくなります。特に、厚手のトイレットペーパーは水に溶けにくい傾向です。そのため、大量に流すと排水管を塞いでしまう可能性があります。
一度に流す大便とトイレットペーパーの量を減らしたり、たくさん使いたい場合はトイレットペーパーを2~3回に分けて流したりしましょう。
バリウム検査後などの硬い大便を流した
バリウム検査などの医療検査を受けた後、硬い大便が出ることがあります。このような硬い大便は、排水管で曲がりやすく、つまりを引き起こしやすいのが特徴です。
特に、バリウム検査後の便は便器や排水管にこびりつきやすいため、付着しないように注意する必要があります。あらかじめ封水にトイレットペーパーを敷いてワンクッション置くなどして、便器に付かないようにしましょう。
また、水を多めに飲んで柔らかい便にしたり、こまめにトイレを流したりする方法も有効です。
ペットの大便・猫砂を流した
ペットの大便や猫砂は、水に溶けにくい性質を持っているため、基本的にトイレに流してはいけません。排水管をつまらせるだけでなく、悪臭や細菌繁殖の原因にもなります。
トイレに流したい気持ちは分かりますが、ペット用のトイレを使うなどして、できるだけ流さないようにしてください。
また、ペットの大便と一緒に猫砂などを流してしまうと、余計につまりやすくなります。大便はもちろん、猫砂などを流す際には細心の注意を払いましょう。
大便/うんこのトイレつまり修理は業者に依頼しても恥ずかしくない!
大便によるトイレつまりは、誰でも経験する可能性のあるトラブルです。しかし、恥ずかしいからと放置してしまうと、悪化する可能性もあります。
業者への依頼は決して恥ずかしいものではないので、迷わず修理を依頼しましょう。
大便によるトイレつまり修理にも慣れている
多くの水道業者は、大便によるトイレつまりの修理を日常的に扱っており、修理は手慣れています。
大便によるトイレつまりは起こりやすいトラブルなので、依頼の件数も多いと考えられます。便器内が大便で汚れていると恥ずかしいと感じる場合もありますが、そのようなことを気にする必要は一切ありません。
相手は修理に慣れたプロなので、気にせず依頼を検討しましょう。
短時間でトイレつまりを解消してくれる
プロの技術者であれば、短時間でトイレつまりを解消することができます。そのため、長時間の悪臭や水漏れに悩まされる心配がありません。
トイレつまりは放置しても良いことがないので、早めの相談がおすすめです。大便以外に原因がある可能性もあるので、専門業者に相談して原因を特定してもらい、適切な修理を依頼しましょう。
夜中や早朝でも迅速に来てくれる
多くの業者は、24時間365日対応しています。そのため、夜中や早朝にトイレつまりが発生した場合でも、すぐに依頼することが可能です。中には「最短30分で駆けつけ」など、スピーディーな修理を行う業者もあります。
このような業者であれば、急なトラブルでも安心して依頼することが可能です。
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結果的に安く修理できることもある
自分で無理に修理しようとすると、かえって悪化させてしまう可能性があります。そうなると、高額な修理費用が必要になることもあるため、十分な注意が必要です。
早めに相談しておけば、自分で下手に対処するよりも安く修理できるケースも多々あります。
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大便/うんこでのトイレつまりを予防する方法
大便によるトイレつまりは、放置すると悪臭や水漏れなどの問題を引き起こす可能性があります。そのため、日頃から予防対策を行うことが重要です。
ここでは、トイレつまりを予防する方法について詳しく見ていきましょう。
トイレットペーパーを大量に流さない
トイレットペーパーは水に溶けやすい性質を持っていますが、大量に流すと排水管の流れを妨げ、トイレつまりの原因になります。予防するためには、以下のポイントを押さえましょう。
- 1回に使用するトイレットペーパーの量を減らす
- 2~3回に分けて流す
- 溶けやすいトイレットペーパーを使用する
1回に使用する量を減らすのはもちろん、たくさん使いたい場合は2~3回に分けて流すのがおすすめです。また、トイレットペーパーにもさまざまな種類があるので、できるだけ溶けやすいものを選びましょう。
トイレつまりが気になる場合は、シングルなど薄手のものを選んで使ってみてください。
海外製のトイレットペーパーは使わない
海外製のトイレットペーパーの中には、水に溶けにくいものがあります。日本のトイレで使用すると、つまりの原因になる可能性があるため、できるだけ避けるのがおすすめです。
トイレつまりを予防したい場合は、国内で作られているトイレットペーパーを選びましょう。
大便の場所にトイレットペーパーを敷く
大便の場所にトイレットペーパーを敷くと、大便が排水管に張り付きにくくなり、トイレつまりを予防できます。
あらかじめトイレットペーパーを敷いてから大便をすると、水が飛び跳ねることも予防可能です。特に、粘りのある便が出やすい場合などは、トイレットペーパーを1枚敷いてから用を足しましょう。
ペットの大便・猫砂は数回にわけて流す
ペットの大便や猫砂は、基本的にトイレには流さないのがおすすめです。どうしても流したい場合は数回に分けて流し、トイレつまりが起こらないようにしましょう。
特に、猫砂は水に溶けにくい性質を持っており、大量に流すとトイレつまりが発生します。ペットの大便についても、本来はトイレに流すものではないので、少量ずつ様子を見ながら流すようにしてください。
大便/うんこでのトイレつまり解消も「みんなの生活水道修理センター」へ!
今回は、大便でトイレつまりが発生した場合の対処法や予防法などを紹介しました。
大便によるトイレつまりにお困りの際は、ぜひ「みんなの生活水道修理センター」へご相談ください。トイレつまりはもちろん、トイレ水漏れなど水回りのトラブル全般に対応しています。
出張・見積もり・キャンセル料は一切かからないので、費用面で不安がある方も安心です。対応エリア内であれば、最短30分と短時間で駆けつけます。
年間10,000件以上の対応実績があり、知識が技術の豊富なスタッフが修理を対応するので、難しい作業も可能です。
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FAQ 便のトイレつまりに関するよくある質問
-
Q大便でトイレつまりが起きたらまず何をすれば良いの?
まずはトイレタンクの側面か床面にある「止水栓」を止め、水が流れないようにしてください。
つまった状態で水を流してしまうと、便器から溢れる恐れがあります。
またウォシュレットを付けている方は、電源プラグを抜いておいてください。
修理作業中に作動すると、トイレ内が水浸しになってしまいます。
トイレがつまったときは、まず二次被害を防ぐために上記の行動を取りましょう。 -
Q大便が原因のトイレつまりは自分で直せますか?
直せる場合もあります。
お湯・洗剤・クエン酸と重曹・プランジャー・市販の薬剤など使用可能です。
しかし、手順や注意点を守らないと症状の悪化や便器が破損する可能性があります。
記事内に詳しい修理方法を掲載しているので、参考にしてみてください。 -
Qいろいろ試したけど大便のトイレつまりが直らないのですがどうしたら良いですか?
いくつかの方法を試して解消されない場合、専門業者への依頼がもっとも安全です。
無理をして便器を破損させてしまうと、高額な交換費用が必要になります
みんなの生活水道修理センターは出張見積もり無料で原因を調査できるので、ご相談ください。 -
Q大便によるトイレつまりは業者の方を困らせませんか?
大便によるトイレつまりは、業者にとってよくあるトラブルであり、修理に来たスタッフが困ることはありません。むしろ、迅速かつ確実に解決できるという点で、早めの相談が歓迎されるケースが多くあります。
時間が経つと解決が難しくなる場合もあるので、「恥ずかしい」「困らせるかもしれない」などと思わずに、気軽に相談してみてください。 -
Q大便によるトイレつまりが頻繁に起こる場合はどうすれば良いですか?
大便によるトイレつまりが何度も起こる場合は、1回に使用するちれっとペーパーの量を減らしてみましょう。水溶性の高いトイレットペーパーを使用するのも効果的です。また、ペットの大便や猫砂をトイレに流すのは避けることをおすすめします。
気を付けていても大便によるトイレつまりが起こる場合は、排水管が古くなっていたり、他に原因があったりする可能性があるので、早めに水道修理業者に相談してみてください。
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