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便器と床の間のトイレ水漏れの原因を解説!修理費用と放置するリスク

便器と床の間のトイレ水漏れの原因を解説!修理費用と放置するリスク
2023/03/21
2024/05/09

この記事では、便器と床の間に起きたトイレ水漏れについて詳しく解説します。

便器と床の間のトイレ水漏れは、集合住宅の場合は大きなトラブルになりかねません。

原因を知ることで、すぐに対処できるものなのか、修理を依頼しなければならないのかの判断もできます。

トイレの便器と床の間に水漏れを発見したら、すぐに対処してください。

 

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便器と床の間のトイレ水漏れの7つの原因

便器と床の間のトイレ水漏れの7つの原因

トイレと床の間から水が漏れているように見えるとき、一番大切なことは、その水漏れの原因は何かを突き止めることです。

原因がわかれば、解決方法=修理方法もわかります。

ただ、一般の人にはなかなか見極めきれない場合もありますから、わからない時は、修理業者に依頼しましょう。

 

便器のひび割れ

便器のひび割れが原因で、便器と床の間から水漏れすることがあります。

便器は、陶器製です。

硬いものを落としたり、熱湯をかけたりすると、ひび割れを起こします。

思い当たる節はないでしょうか?一度、便器周りをしっかり確認してみてください。

小さなひび割れの場合、コーキングや防水パテなどで、応急手当て的な修理はできます。

ただ、たとえ小さなひび割れでも、放置することはおすすめできません。

ひび割れが徐々に大きくなって、水漏れが悪化します。

ひび割れを見つけたら、まず、トイレ修理業者に見てもらいましょう。

 

結露

冬の朝など、結露でカーテンが濡れて困ったことがある経験は多くの人がしています。

結露は、温度差によって、表面に水滴がつく現象です。

暑い夏に、冷たいビールを注いだコップの表面に水滴がいっぱいつくのと同じ原理です。

寒い冬に、トイレに暖房を入れている場合、便器周りに結露します。

また、梅雨時などの湿気が多く、換気が不十分な時などにも、便器がべったり結露していることがあります。

結露は、トイレの故障や劣化が原因ではありませんので、結露でぬれた便器や床をしっかり拭くことが大切です。

また、トイレ内の換気もしっかり行いましょう。

床を塗れたままにしておくと、カビの原因になります。

こまめな拭き取りを心がけましょう。

 

トイレタンクからの水漏れ

トイレタンクからの水漏れも、便器と床の間から水漏れしているように見えます。

トイレタンクからの水漏れの場合、タンクと給水管の接続部からの水漏れの可能性が大きいです。

さらに、タンク内のボールタップという部品が劣化していることも考えられます。

トイレタンクからの水漏れかどうかを確認する方法としては、タンクと給水管の接続部から水がしたたり落ちていないか、その下の床に水がたまっていないかをチェックしましょう。

また、タンクの後ろ側が濡れていることもありますから、確認してみてください。

トイレタンクからの水漏れの場合、専門業者に依頼する必要があります。

 

ウォシュレットからの水漏れ

ウォシュレットからの水漏れも、便器と床の間から水漏れの原因となることがあります。

ウォシュレットが原因と考えられる場合、ノズルの止水弁の不具合、コントロールボードの電気システム障害、本体内部のタンクや配管の劣化などによる漏水などが原因となります。

ウォシュレットが原因かどうかは、「水栓を止める」「電源を抜く」ことをやってみると判断できることがあります。

いずれにせよ、ウォシュレットが怪しいなと思ったら、品番をチェックしてメーカーに問い合わせてるか、トイレ修理業者に依頼しましょう。

 

ウォシュレットが故障する原因や対処法をさらに確認したい方はこちら!

便器の設置の不具合

便器が正しく取り付けられていない場合にも、便器と床の間からの水漏れの原因となります。

新しい便器に取り換えたり、便器を取り外して修理をしてから、水漏れが発生した場合は、便器が正しく設置されていない可能性が大きいです。

便器を設置した業者に、状況を説明し、確認してもらってください。放置すれば、水漏れが続き、カビが生えたり、床が腐ったりします。

 

排水菅の劣化・破損

トイレ床下の排水管が劣化し、破損している場合も、便器と床の間から水漏れしているように見えます。

排水管の劣化・破損が原因の水漏れの場合、下記の特徴があります。

  • 濁った水
  • 汚水のにおいがする
  • 漏れる水の量が多い

排水菅の劣化・破損が疑われる場合、一般の人が修理することは難しいです。ただちに、プロの修理業者に状況を説明し、来てもらうようにしましょう。

放置すれば、床が腐食し、床の張替えなどが必要になり、修理費用がかさみます。

 

便器と配管をつなぐ排水口のつまり

トイレの床下や壁の中には、排水を流す排水管が通っています。

その配水管と便器の接続部には、ガスケットやパッキンが入っています。それらの劣化によって、水漏れを起こす場合があります。

さらに、排水口がつまることによって、水があふれだすことによっても水が漏れます。

長年使っている便器の場合は、経年劣化が原因となっている場合もあります。

修理には、便器を外すことが必要なため、プロの業者への依頼が必要となります。

放置することは、水漏れが続き、壁や床がカビたり、腐ったりしますので、早急な対処が必要です。

 

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便器と床の間のトイレ水漏れ修理の費用相場

便器と床の間のトイレ水漏れ修理の費用相場

便器と床の間の水漏れが起こる原因は、前章で説明させていただいたように、さまざまな原因が考えられます。

原因によっては、便器の取り換えや取り外しなどが必要になる場合もあります。

あらかじめ、修理費用相場を知っていれば、慌てることもありません。

修理の種類 費用相場
便器のひび割れ 洋式トイレ+交換工事費:50,000~150,000円
タンクレストイレ+交換工事費:100,000~400,000円
結露 無料(修理不要のため)
トイレタンクからの水漏れ 8,000~10000円(タンクの脱着無)
11,000~16000円(タンクの脱着有)
ウォシュレットからの水漏れ ウォシュレットの修理:8,000~16,000円
ウォシュレットの交換:30,000~80,000円
便器設置の不具合 無料(設置業者のミスのため)
5,000~10,000円+部品代(業者がわからない場合)
排水菅の劣化・破損 8,000~20,000円
便器と配管をつなぐ排水管のつまり 8,000~20,000円

※同じような修理名目でも、トイレの状況などによって費用が異なります。修理に取り掛かる前に、きちんと見積もり額を示してもらいましょう。見積もり額に納得の上、修理を依頼することをおすすめします。

 

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便器と床の間のトイレ水漏れを放置するリスク

便器と床の間のトイレ水漏れを放置するリスク

便器と床の間からの水漏れを発見した時は、かなりショックです。

前章の費用相場でも書きましたように、たいへんな費用がかかる場合もあります。

応急的に水漏れを拭いてすまそうとして、根本的な修理を先延ばしにしたら、どうなるでしょう?

修理の先延ばしや修理せずに放置する場合のリスクについてご説明します。

 

高額な修理費用になる

結露が原因の場合を除いて、一般の人が対処できることは少ないです。

便器の取り外しや床下の配管を調べたりする必要がある場合もあります。

便器と床の間からの水漏れが、結露以外の原因だと分かった場合には、できるだけ早急に、修理業者に依頼しましょう。

早く依頼すれば、費用を低く抑えることができます。

一方、修理を先延ばしにしたり、放置すると、修理費用がかさみます。

かえって高くつきますから、注意しましょう。

 

床にカビ・腐食が起きる

便器と床の間から水漏れを放置すると、床にカビが生えたり、床が腐食して張り替えなければならなくなります。

カビが発生した時点で、状況が悪化していると認識しましょう。

床の張替えの必要が発生すると、工事日数もかかりますし、費用もかさみます。

早く修理すればするほど、修理費用を抑えることができると覚えておきましょう。

 

階下への水漏れが起きる可能性がある

アパートやマンションなどの階上にお住いの場合、トイレからの水漏れを放置していると、最悪、階下への水漏れを引き起こします。

知っていながら放置している場合、場合によっては高額請求されることもありますから、要注意です。

集合住宅の場合、管理組合や家主が費用負担することもありますが、知りながら放置していると、放置していた人の責任にもなりますから、早めに修理依頼しましょう。

 

便器と床の間の水漏れにお困りなら、「みんなの生活水道修理センター」におまかせ!

便器と床の間からの水漏れは、意外に大きな修理につながることもある侮れないトラブルです。

結露などの場合を除いて、一般の人がトラブル除去することはほぼ困難です。

水漏れの原因がわかった場合も、わからない場合も、できるだけ早急に、水道修理業者に依頼しましょう。

水道修理業者はいろいろありますが、なかでもおすすめは、みんなの生活水道修理センターです。

みんなの生活水道修理センターは、東京都と神奈川県を対象エリアとする水道修理業者です。

水道局指定工事店で、年間10,000件以上の対応実績があります

すべて自社スタッフのみでやっているので、費用を安く抑えることができます。

みんなの生活水道修理センターは、国内の全メーカーに対応していますので、便器のひび割れにも、便器交換にも問題なく対処できます。

保険加入や保証制度などアフターサービスも充実していますので、安心して修理を依頼できます。

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FAQ 便器と床の間のトイレ水漏れに関するよくある質問

  • Q便器と床の間に水漏れを発見しました。しばらく様子を見ても大丈夫でしょうか?

    便器と床の間の水漏れは、放置すると以下のようなリスクがあります。

    ・床にカビがはえる
    ・床が腐食する可能性がある
    ・集合住宅の場合階下への影響もある

    はっきりと原因がわからないときは、早めに水道修理業者に修理を依頼しましょう。

  • Q原因は結露ではないかと思います。結露を防ぐ方法はありますか?

    結露は、空気と便器などの温度差によって起こります。
    トイレ内の換気をしっかりすれば、かなり結露を防ぐことができます。

  • Q自分で対処できそうにないので修理業者に依頼しようと思います。業者選びのポイントを教えてください。

    水道局指定工事店に認定された水道修理業者を選ぶのがおすすめです。
    水道局指定工事店は、国が定めた基準に従い正しく施工できることを認められている信頼できる水道修理業者のことです。

    また、料金体系が明確に示されていることや口コミ評価を参考にされるといいでしょう。
    修理料金の安さだけでなく、修理内容やスピード感などトータルに判断することが大切です。

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