トイレつまりなどの急な水道トラブルはみんなの生活水道修理センターへ!
チョロチョロ音のトイレ水漏れは自分で直せる?原因と修理費用!
トイレでトラブルが起こっているのか心配になっているあなたに、トイレのチョロチョロという音の原因を解説します。
トイレからチョロチョロという水が漏れているような音がしていて、とても気になります。
チョロチョロという音は、トイレの水漏れのサインです。
自分で直すか、直せない場合は、修理業者に依頼するか、いずれにせよ、早急に対処する必要があります。
あわせて、修理費用相場もご説明します。
ここはひとつ、
プロに相談してみてはいかがでしょうか??
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トイレからチョロチョロ水漏れの音がするときにすべきこと
静かな夜など、トイレから聞こえるチョロチョロという水漏れの音が気になります。
そんな音がし始めたら、まずすべきことがあります。
水漏れの箇所を特定する!
トイレを流すと、水が流れて、一定時間が過ぎると、ピタッと止まります。
ところがいつまでもチョロチョロ水が漏れているような音がしている場合があります。
トイレのどこかで水漏れが起こっています。
最初にすべきことは、どこからその音が聞こえているか、耳を澄ませて聞いてみましょう。
だいたいの方向がわかるはずです。
水を止める!
チョロチョロと水が流れている音がしている場合、どこかで必ず、水漏れが起こっています。
場所が特定できても、できなくても、トイレの水を止めましょう。
そのままにしておくと、外への水漏れを起こすリスクがある上に、水道の使用量が無駄に増えます。
トイレの水を止めるには、止水栓を閉めます。
タンクの下あたりにあります。
マイナスドライバーなどを使って右に回すと閉まります。
チョロチョロ音のトイレ水漏れの原因
チョロチョロと水が流れている、漏れている音がしている場合、耳を澄ませて、どのあたりから音がしているか、見当をつけてください。
だいたいの見当が付けば、そのあたりを調べてみるといいでしょう。
トイレタンク内からの水漏れ
トイレタンク内から、チョロチョロと水が漏れているような音がしている場合、タンク内のフロートバルブとボールタップと呼ばれる部品が原因であることが多いです。
この2つの部品に問題があるとき、チョロチョロと水が漏れている音がします。
どちらが問題か、トイレタンクの蓋を開けて、確認しましょう。
トイレタンクの蓋は、上に持ち上げれば、外れるようになっています。
フロートバルブ
フロートバルブとはタンク内から便器内への給水を調節している部品です。
排水弁を直接塞いでいる黒いゴム玉の部分とレバーを回した際にゴム玉を持ち上げるチェーン部分からなっています。
タンク内の水位が低い場合、フロートバルブに問題があることが多いです。
チェーンが絡まったり、引っかかって、ゴム玉が持ち上げられていると、水が少しずつ便器内に漏れてチョロチョロ音がします。
絡まったり引っかかっている場合は、取り外せば完了です。
チェーンが切れている場合は、交換する必要があります。
ボールタップ
ボールタップとは、給水管からトイレのタンク内に水が入るのを調整する部品です。
浮玉がついており、その浮玉が上がったり下がったりすることで、水の出し入れを調整しています。
タンク内の水位が高い場合は、ボールタップのトラブルを考えましょう。
ボールタップに問題があると、給水が止まらず、チョロチョロと水が漏れている音がし続けます。
ボールタップのトラブルでは、浮玉より、本体のバルブ劣化のことが多いです。
浮玉を持ち上げても水が漏れ続けている場合は、本体の劣化が考えられます。
便器内の水漏れ
タンク内では、水漏れがないけれど、便器にずっと水が流れて、タンク内に水がたまっていないような場合は、以下の原因を考えましょう。
フロートバルブ
前項でもご説明しましたように、タンクから便器内への水の排出をコントロールしているのはフロートバルブと呼ばれるゴム栓です。
タンクから便器内にずっと水が流れ続けて、タンク内の水が減っているようであれば、フロートバルブを新しいものに交換すれば水漏れが解消します。
フロートバルブの交換は、特にむずかしいわけではありません。
しかし慣れていない、自信がない方は、水道修理業者に依頼するといいでしょう。
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タンクと便器の間のパッキン
フロートバルブをチェックしたけれど、トラブルが見当たらない場合、タンクと便器の間のパッキンの劣化を疑いましょう。
トイレタンクと便器の隙間には、密接パッキンとよばれる大きなゴムパッキンがついています。
このパッキンが原因の水漏れの場合、便器内に水が流れ続けるだけでなく、トイレ周りの床などにも水漏れが起こっていることが多いです。
便器以外にも水が漏れているようなら、このパッキンが原因と考えていいでしょう。
タンクと便器の間のパッキンを交換すれば、水漏れが解消すると考えられます。
しかしこの交換作業は、かなり難しい作業になります。
取り外す部品も多いので、水道修理業者に依頼した方が賢明です。
パッキン交換の方法を確認したい方はこちら!
タンクレストイレでの水漏れ
スタイリッシュなデザインで人気のタンクレストイレですが、自動で水が流れたり、便器の中を掃除する高性能なタンクレストイレで、水漏れが発生した場合、タンクレストイレの中にある電子基盤にトラブルが発生している可能性が大きいです。
電子基盤で制御されているタンクレストイレは、トイレというより家電です。
一般の人が直すことはできません。
タンクレストイレのメーカーのサポートセンターに連絡されるといいでしょう。
手洗い管の水漏れ
トイレタンクの上部にある手洗い管の水が止まらない場合、手洗い管自体のトラブルというより、タンク内の部品に問題が発生していると考えてください。
トイレの手洗い管から出る水は、タンク内部にあるボールタップを通って、手洗い管から水が流れるようになっています。
つまり、手洗い管の水漏れは、タンク内部で起こっている水漏れだと言えます。
タンク内の水位の高さによって、高ければボールタップ、低ければフロートバルブに原因があると考えます。
それぞれの部品の交換で対処します。
トイレ本体からの水漏れ
トイレ本体からの水漏れは、トイレ本体に何らかの力が加わり、ヒビが入ったり、損傷していることが考えられます。
トイレ本体からの水漏れによって、チョロチョロ音がしている場合、トイレ本体の交換などが必要になる場合がありますから、自分では修理できません。
また、トイレ本体からの水漏れを放置しておくと、床にカビが生えたり、腐ったりとたいへんなことになります。
疑わしい時は早急に対処しましょう。
チョロチョロ音のトイレ水漏れは自分で修理できる?
大々的に水漏れをしているときに比べて、チョロチョロと音がする水漏れは、トイレもほぼふだん通りに使えているので、軽視しがちです。
自分で直せるのなら、直したいと思うのが本音です。ただ、できる修理とできない修理があります。
そして、「まぁ、これぐらいならいいか」と放置することは、絶対避けましょう。
部品交換
チョロチョロと音がするトイレの水漏れの原因の項でもご紹介しましたように、部品を交換すれば、解消する水漏れがあります。
ただ、部品の種類によっては、業者に依頼した方がよい場合もあります。
また、部品交換などに慣れていない場合は、比較的簡易な部品交換でも、業者に依頼した方がいいでしょう。
特に、タンクと便器の間のパッキンの交換は、修理業者に依頼しましょう。
トイレタンクを取り外す
チョロチョロと音がする水漏れでも、トイレタンクを取り外さなければならない修理があります。
この場合は、最初から修理業者に依頼しましょう。
ただ、ネット上には、「トイレタンクは、素人でも簡単に外せる」などという記事があふれています。
もちろん、やってできないことはありませんが、まったくそのようなことをしたことがない人にはおすすめできません。
電子基盤のトラブル
タンクレストイレは、電子基盤で制御されています。
タンクレストイレは、トイレというより、家電の範疇に入ります。
電子基盤のトラブルの修理は、一般の人にはできません。
タンクレストイレのメーカーに修理を依頼しましょう。
トイレ本体からの水漏れ
トイレ本体からの水漏れが原因で、チョロチョロと音がする水漏れを起こしている可能性があります。
トイレ本体のヒビや損傷が原因の場合、便器自体を交換しなければならない場合もあります。
修理業者に原因を突き止めてもらい、便器の交換が必要なら、早急に依頼しましょう。
トイレのチョロチョロ水漏れの修理費用相場
チョロチョロと音がする水漏れの修理を業者に依頼する場合の料金相場をまとめました。
依頼する際の参考になさってください。
作業内容 | 料金相場 |
---|---|
パッキン交換 | 3,000円~ |
簡単な作業 | 5,000円~ |
便器の取り外し | 30,000円~ |
便器の交換 | 50,000円~ |
電子基盤の修理 | 15,000円~ |
※ いずれの修理も、部品代+作業代がかかります。
※ 同じ部品の交換でも、現場の状況などによって、料金は変動します。
※ 料金相場を知っていると、法外な請求を予防できます。修理を依頼する前には、必ず、見積りを取りましょう。
トイレのチョロチョロ水漏れを放置するのは危険
どんなトラブルでも、トラブルが発生しているのに、そのまま放置することは、問題を大きくし、結果として、修理費用も、修理時間をかかることになります。
チョロチョロと音がする水漏れを放置すると、どんな問題が発生するのでしょうか?
水道代が異常にかかる
チョロチョロと音がする程度の水漏れなら、放置しても、たいして水道代が増えないだろうとたかをくくっていると、水道代の請求書を見て、びっくりすることになります。
便器の内部に細く水が流れ続けている状態で、1か月約20㎥、便器に溜まっている水の表面が揺れる状態で、1か月約150㎥の水が流れ続けていることとなります。
水道料金はお住いの自治体によって、相違がありますが、東京都の場合、7,500円程度増えることになります。
チョロチョロ程度と侮ることはできません。
壁や床にカビが生えたり腐ったりすることも!
トイレタンク内や便器内の水漏れも、そのまま放置していると、トイレの周辺にまで水漏れが拡がるリスクがあります。
トイレ周辺の水漏れをそのままにしておくと、壁や床にカビが生えたり、床が腐ったりします。
集合住宅の階上にお住いの場合、下の階にまで水漏れし、賠償問題まで発展することもありますから、放置は絶対ダメです。
トイレのチョロチョロ水漏れの修理は「みんなの生活水道修理センター」におまかせ!
チョロチョロと音がするトイレの水漏れは、放置せず、修理業者に依頼するのがベストです。
早ければ早いほど、簡単に修理できます。
多くのトイレ修理業者の中で、おすすめは、「みんなの生活水道修理センター」です。
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FAQ トイレのチョロチョロ水漏れの修理について
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Qチョロチョロと水が漏れている音がしていますが、トイレは問題なく使えています。使い続けても問題ありませんか?
チョロチョロ程度の水漏れならと、トラブルを軽視されている方がいます。
チョロチョロという音は、水漏れのサインです。
どこに問題があるのか、原因を突き止め、対処することが大切です。 -
Qチョロチョロと水が漏れている音が気になります。音を止める方法はありますか?
チョロチョロという音は、水が漏れている音です。
根本的に、水漏れを直さないかぎり、チョロチョロという音を止めることはできません。
水漏れの箇所、原因を特定し、正しく対処することが大切です。
自分ではわからない場合は、修理業者に依頼しましょう。 -
Qチョロチョロと水が漏れているトイレの水漏れを修理業者に依頼する基準は?
チョロチョロという音が出ている箇所、その原因が分からない場合は、業者に依頼しましょう。
音が出ている箇所や原因が分かっても、部品交換などが必要で、自分ではできそうにない時も、迷わず業者に依頼するといいでしょう。
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