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【すぐ分かる】キッチンの排水管の外し方!外れないときの対処法も紹介
キッチンの排水管の外し方は、排水トラップの種類によって異なります。
キッチンによく設置されているワントラップは、手で簡単に外すことが可能です。
SトラップやPトラップは、ナットを外してからトラップ部分を取り外します。ボトルトラップは目皿を引っ張ると、ボトルが外れます。
排水管や排水トラップが外れないときは、無理に作業を続けないでください。排水トラップが外れないときは、接続部分の周りを掃除しましょう。潤滑油を用いるのも効果的です。

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キッチン排水管を外す前にしておく準備
キッチンの排水管を外す前に、排水管につながる止水栓を必ずしっかりと閉めてください。誤って水が流れ出てくるのを防げます。キッチンの止水栓はシンクの下にあり、時計回りで閉まります。
止水栓が見当たらない場合は、水道の元栓を閉めてしまうのが確実です。元栓は水道メーターの中にあり、時計回りで閉められます。
止水栓を閉め終わったら、排水管に残っている水を可能な限り、抜いておきましょう。水を抜くことで、排水管を取り外す際に汚水が溢れ出すのを最小限に抑えられます。
また、モンキーレンチやプライヤーなどの必要な道具をそろえたり、作業がしやすいようにシンク下のものを整理して作業スペースの確保をしたりしてください。
キッチン排水管の外し方
キッチンの排水管には、「排水トラップ」と呼ばれる部品が設置されています。排水トラップは、下水側から虫や悪臭が上がらないように付属されている部品です。
キッチン用の排水トラップは、大きく分けると以下の3つがあります。
排水トラップの種類により、排水管の外し方が異なります。
ワントラップ(一般的な排水トラップ)の外し方
ワントラップは、キッチンの一般的な排水トラップです。
お椀のような形で、普段は排水管に被せています。他のトラップとは違い、ワントラップだけを外すことが可能です。
【ワントラップの外し方】
- 排水口のフタ、ゴミ受けを外す
- ワントラップを取り外す
もしワントラップが外れないときは、反時計回り(左回り)に回した後に持ち上げてください。
ワントラップに溜まった水は「封水」と呼ばれ、この水が害虫や悪臭が入るのを防止しています。トラップがお椀型のため、内側も外側も汚れやすく、掃除を怠ると悪臭やぬめりの原因になります。
Sトラップ・Pトラップの外し方
Sトラップは排水管がS字型、PトラップはP字型にカーブしているのが特徴です。S字型・P字型の曲がっているところに水が溜まり、害虫や悪臭を防いでいます。
トラップの中に水があるため、外すときに床へ水が落ちないように、バケツや洗面器などを用意しましょう。
【Sトラップ・Pトラップの外し方】
- トラップの下に、水を受けるバケツなどを置く
- トラップに付いたナットを反時計回りで外す
- トラップを外す
ナットが固くて回せないときは、モンキーレンチなどで少しずつ緩めてください。強引に回すと、破損する恐れがあります。
ボトルトラップの外し方
ボトルトラップは、封水を溜めるボトル(封水筒)が排水管に設置されています。
水を流すと、封水の水位が高くなり、排水管に水が流れます。ボトル内に封水が常にあるため、排水口から悪臭や害虫が侵入しにくい構造です。
【ボトルトラップの外し方】
- 排水口のフタ、ゴミ受けを外す
- 目皿を引き上げ、封水筒を取り外す
ワントラップのようにトラップ自体が汚れるのではなく、ボトル内に汚れが溜まるのがメリットです。トラップが汚れにくく、メンテナンスしやすいといえます。
キッチン排水管を外す際の注意点
キッチンの排水管を外す際は、以下の点に注意して作業を行いましょう。
排水管の亀裂や水漏れなどの思わぬトラブルを防ぐために、いずれも注意してください。
強い力をかけない
多くのキッチン排水管に使われている蛇腹ホースは、柔軟性がある反面、過度な力を加えることには非常にデリケートです。
無理に引っ張ったり、不自然な方向に強く曲げたりすると、簡単に亀裂が入ってしまう可能性があるため、強い力をかけないように注意しましょう。
接続部分が固くて外れない場合でも、焦って力を加えるのではなく、潤滑剤を試してみたり、ゆっくりと揺らしたりしながら少しずつ力を加えていくように心がけましょう。
自分で外すのに不安を感じる方は、水道修理業者に依頼するのもおすすめです。
排水管の下に受け皿を置く
キッチンの排水管を取り外す作業では、水漏れのリスクに気を付けましょう。排水管内には、使用後の汚水が残っていることが多く、接続部を外した瞬間に流れ出てくる可能性があります。
作業を始める前には必ず、排水管の下にバケツや洗面器などの受け皿をしっかりと設置してください。また、念のため、キッチンのシンクにつながる給水管の止水栓を閉めておきましょう。
排水管を元に戻した後も、すぐに大量の水を流すのではなく、まずは少量ずつ水を流してみて、接続部やホースの途中に水漏れがないかチェックしてください。
作業後は周囲を除菌する
キッチンの排水管内部は、食べ物のカスや油汚れなどが蓄積しやすく、雑菌やカビの温床となっている可能性があります。そのため、排水管を取り外す作業を行った後は、周囲をしっかりと除菌することが大切です。
作業中に排水管から漏れ出した汚水や、手に付着した可能性のある細菌などを放置すると、不衛生な状態が続いて悪臭の原因になったり、健康に悪影響を及ぼしたりする可能性があります。
作業後は、使用した工具や自分の手もキレイに洗い、消毒用アルコールや市販の除菌スプレーなどを使用して丁寧に拭きましょう。
また、周囲だけでなく、取り外した排水管自体も中性洗剤などで洗い、しっかりと乾燥させてから元に戻すと、より清潔な状態を保つことができます。
キッチンの排水管の掃除方法
キッチンの排水管の掃除方法を、排水トラップの種類別に紹介します。
ワントラップは、取り外して掃除できます。Sトラップ・Pトラップはパイプクリーナー、ボトルトラップはキッチン用漂白剤を使う方法が効果的です。
ワントラップ(一般的な排水トラップ)の掃除方法
ワントラップはゴミ受けの下にあり、簡単に取り外せます。取り外したら、スポンジやブラシでこすり、汚れを落としましょう。
【ワントラップを掃除する手順】
- 排水口のフタ・ゴミ受け・ワントラップを外す
- スポンジやブラシを使い、外した部品を掃除する
- 元に位置に部品を設置する
ゴミ受けやワントラップの汚れが落ちにくいときは、スプレータイプの塩素系漂白剤を使うのがおすすめです。外した部品に塩素系漂白剤を吹きかけた後、約5分放置し、水で洗い流しましょう。
Sトラップ・Pトラップの掃除方法

パイプクリーナーはドラッグストアやホームセンターなどで購入でき、使うのも簡単です。液体タイプなら「パイプユニッシュ」「パイプハイター 高粘度」、泡タイプなら「サニボン 泡パワー」がおすすめです。
【Sトラップ・Pトラップを掃除する手順】
- ゴム手袋やマスクを装着する
- 排水口のフタ・ゴミ受けを外す
- 排水口から液体パイプクリーナーを適量注ぐ
- 説明書に従い、放置する
- 水を流す
液体パイプクリーナーの使用量、放置する時間は必ず説明書に従ってください。放置時間を説明書よりも長くすると、落ちた汚れが固まって詰まりやすくなります。
ボトルトラップの掃除方法
ボトルトラップを掃除するときは、キッチン用漂白剤を使うと効果的です。
キッチン用漂白剤の定番はキッチンハイターで、中でもスプレータイプをおすすめします。スプレータイプは薄めずそのまま使えて、成分が密着しやすく、掃除が簡単です。
【ボトルトラップを掃除する手順】
- 排水口のフタ・ゴミ受け・封水筒を外す
- ゴミがあれば取り除く
- キッチン用漂白剤を吹きかける
- 説明書に従い、放置する
- 水で洗い流した後、元の位置に戻す
キッチン用漂白剤はアルカリ性で、酸性の洗剤と混ぜると、有毒ガスが発生します。非常に危険なため、漂白剤は単体で使用してください。
キッチンのつまりを自分で解消する方法はこちら!
キッチン排水管や排水トラップが外れないときの対処法
キッチンの排水管や排水トラップを外そうとしても、経年の劣化などで外せない場合は、以下の方法を実践してみてください。
排水管・排水トラップは力を入れて無理に外そうとすると、破損する恐れがあります。どうしても外れないときは、プロに相談しましょう。
ヌメリや汚れを除去する
キッチンの排水管や排水トラップが固くて外れない場合は、接続部分やその周辺の掃除をしてみましょう。
排水トラップは常に水で濡れており、油汚れ・洗剤カス・食べ物のカスなどが蓄積しやすいため、ヌメリが発生しやすい箇所です。
蓄積した汚れが接続部のネジ山などを固着させている可能性もあるため、ヌメリや固まった汚れを掃除してから外してみましょう。掃除を行う際には、ゴム手袋を着用して換気をしっかりと行うようにしてください。
また、シンクにお湯を溜めて一気に流すと、排水トラップに溜まった汚れが落ちる場合があります。

- 排水口の部品を取り外す
- キッチンの排水口にタオル、またはビニール袋を詰める
- シンクの半分以上に40〜50℃のお湯を溜める
- タオル(ビニール袋)を引き抜き、お湯を一気に流す
排水口から熱湯を流すと、排水管やトラップが破損しやすいため、注意しましょう。熱湯は流さず、お湯は40〜50℃程度に留めてください。
潤滑油などを試す
排水管や排水トラップの接続部が固く、どうしても回らない場合は、潤滑油などを試してみましょう。長期間取り外していない排水管のネジは、サビや汚れによって固まっていることが多く、回らない場合があります。
無理に力を加えると、ネジ山を潰してしまったり、部品を破損させたりする可能性があるため、潤滑油が浸透するまでしばらく時間を置いてから回してください。
潤滑油はパッキンなどゴムを劣化させる可能性があるため、ゴム製のパッキンが使われている部分に使用する際は注意しましょう。ゴム製の部分については、シリコンスプレーのようなゴムにも使える潤滑油も便利です。
プロに相談する
上記の対処法を試しても、キッチン排水管や排水トラップがどうしても外れない場合は、無理に自分で作業を進めるのではなく、水道修理業者などプロに相談しましょう。
無理に力を加えたり、不適切な工具を使用したりすると排水管や排水トラップを破損させてしまい、余計に悪化してしまう可能性があります。
専門の水道修理業者であれば、豊富な知識と経験、そして適切な工具を持っており、固くて外れない排水管や排水トラップも、安全かつ確実に外すことが可能です。
自分で時間や労力をかける必要がなくなり、破損のリスクも避けられるので、相談を検討してみましょう。
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「みんなの生活水道修理センター」では、24時間年中無休でご相談を受け付けています。キッチンの排水管・排水口でお困りのことがあれば、いつでもご連絡ください。
キッチンの排水管作業を業者へ依頼した際の費用相場
キッチンの排水管でトラブルが起き、業者に依頼するときの費用相場は以下のとおりです。
| 作業内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 薬剤やポンプを使用 | 5,000円〜8,000円 |
| トーラーを使用 | 15,000円〜25,000円 |
| 高圧洗浄機を使用 | 20,000円〜50,000円 |
| 排水トラップの交換 | 20,000円前後 |
| 排水管の交換 | 10,000円〜30,000円 |
排水トラップや排水管の交換は、交換したい素材やタイプによって料金が変動します。必ず見積もりを取り、料金や作業内容を確認してから依頼しましょう。
依頼を急がないのであれば、3社ほどで相見積もりを取るのがおすすめです。料金や対応を比較し、業者を選びましょう。
キッチン排水管が外れないなら「みんなの生活水道修理センター」へ相談
キッチンの排水管の外し方は、トラップの種類で異なります。ワントラップはトラップ自体を外せますが、Sトラップ・Pトラップはナットを外し、ボトルトラップは目皿を引っ張る必要があります。
「キッチンの排水管が外れない」といった悩みがある方は、「みんなの生活水道修理センター」へご相談ください。排水管を安全に外し、掃除やメンテナンス、修理などを行ないます。
ガタツキがあったり、何か不具合があったりする場合でも適切に対処できるため、安心です。最短30分で現場まで向かい、見積もりを出した上で作業を開始します。
キッチンの排水管や排水口で不安なことがあれば、何でも気軽にお問い合わせください。
FAQ キッチン排水管の外し方に関するよくある質問
-
Q排水管を外した後に元に戻すのが不安です。注意点はありますか?
キッチン排水管を外した後に元に戻す際は、いくつかの注意点があります。 主な注意点は以下の通りです。
・外した部品を紛失しないようにする
・ネジなどを適度な力で締め付ける
・接続部から水漏れがないかチェックする
パッキンやナットなど、取り外した部品をなくさないように整理しておきましょう。元に戻す際には、これらの部品を正しい位置や正しい向きで取り付けなくてはなりません。特にパッキンは、水漏れを防ぐ役割があるので、無くさないように注意しましょう。ネジなどを閉める際には力を入れすぎずに適度な力で締めてください。力を入れすぎると破損の原因になります。
また、作業が終わったら、必ず水漏れがないか確認しましょう。 -
Qキッチン排水管を外す際に必要な工具は何ですか?
キッチン排水管を外す際に一般的に必要となる工具は、モンキーレンチ、プライヤー、ドライバーなどです。
排水管の形状が特殊な場合は、専用の工具が必要になる可能性もあるため、他の工具で代用しようとせず、ホームセンターなどで適切な工具を揃えるようにしましょう。 -
Qキッチン排水管を自分で外すのは難しいですか?
キッチン排水管を自分で外すのは、一般的にそれほど難しい作業ではありません。排水管の多くはネジ式で接続されており、手で回せる仕様になっているのがほとんどです。ただし、古い排水管は錆びや汚れなどの付着によって、回せない場合があります。
そのような場合には、無理に回すと破損する恐れがあるため注意が必要です。自分で外すのが不安な方は、水道修理業者などのプロに相談しましょう。
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