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異物・固形物が原因!トイレつまり解消簡単5step|NG道具も紹介

異物・固形物が原因!トイレつまり解消簡単5step|NG道具も紹介
2021/11/08
2022/08/29

トイレには流してはいけない異物・固形物が多くあります。

もし流してしまった場合、無理に取り出そうとせず状況の確認が大切。そして「硬い異物を落とした」「自分では難しそう」というときは、プロの業者に依頼した方が安全です。

そこで今回は、流してはいけない異物・固形物や異物・固形物のトイレつまりを解消する5ステップを紹介。

さらに、トイレつまりに適した業者の特徴や修理相場を解説します。ぜひご参考ください。

ここはひとつ、
プロに相談してみてはいかがでしょうか??

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意外と多い!トイレつまりの原因になる異物・固形物とは?

基本トイレに流して良いものは、便やトイレットペーパーのみです。

一見流して良さそうな物でもトイレつまりの原因になるため注意が必要。

ここでは、流してはいけない異物・固形物を紹介していきます。

以下で紹介する異物・固形物は一度でつまらなくても、少しずつ蓄積しトイレつまりの原因になるため流さないようにしましょう。

代表的な異物・固形物 備考
スマホ・携帯電話 硬いため業者への依頼が必要
オムツ 水で膨張してつまりの原因になる
お掃除シート・おしり拭き 流せる物でも1枚ずつが原則
ペットのフン フンについた不純物や水に浮きやすい傾向が原因
固まるネコ砂 一度に大量に流すとつまりやすい
嘔吐物・食べ残し 消化されていない固形物や油分が原因
デンタルフロス 排水管で引っかかり汚物が絡みやすい
髪の毛 水に溶けず蓄積していく

 

異物・固形物のトイレつまりを解消する5ステップ

異物・固形物を流してトイレつまりが起きた場合、焦って水を流してはいけません。

ここで紹介する手順で落とした物やトイレの状態を確認していきましょう。

1|汚水桝を塞ぐ

汚水桝とは、排水をスムーズにするためゴミなどの固形物を底に溜めたり、点検口として利用されたりします。

まずはこの汚水桝をスコップなどで塞ぐことで、落とした異物・固形物が先に流されることを防ぎます。

汚水桝は基本屋外にあり小型のマンホール型です。戸建てはみつけやすいですが、マンションなどはみつからないケースもある上、他の住民の迷惑になる可能性があるため、管理会社に確認して扱ったほうが無難です。

2|止水栓を締める

レバーの故障

次にトイレタンク側面にある止水栓を締めて水を流れないようにします。

三角ハンドルやマイナスドライバーで回すタイプ、専用工具で回すタイプがあり、適切な道具で時計回りに締めていきます。

もし温水洗浄機などを使用している場合は電源を抜いておきます。また止水栓を締めた後は、水が流れないか軽くレバーをひねり確認しておきましょう。

3|手前にあれば取り出す

止水栓を締め水が流れる心配がなくなったら落とした物を拾っていきます。

目視できる場合はゴム手袋などで取り出しましょう。

もし「手を便器に入れたくない」という方は、以下のツールも活用できます。

手軽に購入できる便利ツール

  • ピックアップツール・・・落とした部品を回収するためのツール。先端についた磁石や爪で拾い上げる。
  • 針金ハンガー・・・針金ハンガーを釣り針状に曲げてひっかける。
  • マジックハンド・・・おもちゃのマジックハンドで落とした異物・固形物を拾う。

異物が奥に入ってしまった場合は次の「通水テスト」を試すか、自分で取り出すことは難しいため、この時点で専門業者に依頼しても良いでしょう。

4|手前に無い場合は通水テスト

通水テストは異物が詰まっている地点を確認する作業です。

手順は次の通り。

  1. トイレットペーパーをゴルフボール程度に丸めた物を5〜7個作りトイレに流します。この際、汚水桝に流れてくるか確認する必要があるため、2人で手分けしてテストしましょう。
  2. テストの結果で異物の位置が予測できます。
    ・トイレットペーパーがつまらず汚水桝に流れてきた場合、異物は下水まで流れた可能性が高い。
    ・トイレットペーパーが流れてこない場合、汚水桝までに異物が詰まっている
  3. 以上のテストを2〜3回繰り返し確認する

5|奥に入っている場合は業者に依頼する

上記のステップで異物・固形物が詰まっている場合や、汚水桝の奥まで流された場合は業者に依頼しましょう。

これ以上の作業を素人がおこなうのは症状悪化の危険性があります。

また、通水テストも慣れていなければ思いの外時間がかかるものです。

「汚水桝の蓋が開かない」「通水テストがうまくいかない」というケースもあります。

以上のように、時間をかけてリスクと取るくらいなら、初めから業者へ依頼した方が効率的にトイレつまりを修理できるでしょう。

異物・固形物のトイレつまりはむやみに道具を使うと危険!【注意】

前項では解消の手順を紹介しましたが、流した物によってはヘタに触らず業者へ依頼した方が良いケースもあります。

特にスマホなど硬い異物・固形物を流したときに「プランジャーやローポンプ、ワイヤークリーナー」を使ってはいけません。

素人が使用すると、便器が破損し高額な修理費用になることも。

異物・固形物が柔らかい場合は使用しても良いですが、硬い物は業者に依頼する方が結果的に早く・安全に解決できるため、試行錯誤するよりまずは業者に依頼しましょう。

異物・固形物のトイレつまりに適した業者の特徴

異物・固形物のトイレつまりは、便やトイレットペーパーに比べ難易度が高いため業者選びがより重要になってきます。

また、トイレ以外の水回りのトラブルにも利用できるため、優良業者をみつけておくと生活に安心感が生まれます。

ここでは、異物・固形物のトイレつまりに適した優良業者の特徴を解説します。

自社スタッフを派遣してくれる

業者の中には、複数の業者と提携し空いているスタッフを派遣する場合があります。

業者としては、自社スタッフが少なくても対応できるのが利点ですが、スタッフの質にバラつきが出やすいです。

また提携している場合、利益率が低いため修理費用も高くなりがち。

一方自社スタッフのみの業者は、社内研修などを通じて一定の作業や接客対応の品質を保てるため、安定したサービスにより依頼人に安心感を与えてくれます。

このように、作業の質・料金どちらも自社スタッフのみで営業している業者の方が優れているといえます。

実績が多い

トイレつまりは、つまっている物やトイレの種類、状況などで対処が異なります。

さまざまなケースを柔軟に対応するためには、多くの実績が必要です。

実績が少ないと判断を間違う可能性が上がり、症状の悪化や最悪便器の破損に繋がることも。早く直したいトイレつまりでは避けたいトラブルです。

そのため、依頼前に実績を確認しておくと良いでしょう。

具体的には、ホームページで対応件数や営業年数の確認、事例の掲載などをチェックすると実績を確認できます。

焦らず、まずは冷静に実績をみて業者を選びましょう。

保険・保証に加入している

トイレ修理の保険・保証とは、作業に伴うトラブルの無償修理や修理後に再発した場合の保証、クーリングオフ制度などです。

トイレつまりの修理は作業中トラブルになることがあり、硬い異物・固形物を流した場合にはそのリスクが大きくなります。

また、保険や保証が無い業者はトラブルを隠そうとする傾向があるため信用できません。

業者への依頼でリスクを負いたくない方は、保険や保証の有無を確認して依頼しましょう。

訪問対応が早い

異物・固形物のトイレつまりは訪問や対応の速さも重要です。

なぜなら、防水スマホなど電子機器の故障リスクが上がることや、トイレが使えない時間が長いと生活に支障が出るからです。

多くの方は一日に複数回トイレを利用するため、即日対応はもちろん1時間以内に訪問してくれる業者が良いでしょう。

もし依頼時に翌日などを指定された場合は、他の業者を探したほうが無難です。

また、深夜・早朝の故障でも安心な24時間対応の業者を探しましょう。

出張見積もり・点検無料の業者

異物や固形物のトイレつまりは出張見積もり・点検無料の業者がおすすめです。

見積もりや点検に料金がかかると「修理費用が高額で他の業者に依頼したい」とき痛い出費になります。

反対に、出張見積もりや点検が無料の業者は、キャンセルしても費用を抑えられ作業を依頼しても安く修理できます。

他にも、キャンセル料や基本料金など無料サービスの多い業者を選ぶと費用を抑えられます。

注意点としては、無料サービスや金額だけでなく、ホームページなどで信頼できる業者であるか確認しておくことです。

異物・固形物のトイレつまり修理相場

トイレつまりの修理相場は落とした物や状況により料金が異なります。各状況の相場を知ることで、高額費用を避けられたり相場を把握していることを業者に伝えられたりできるため、損をせず修理できます。

自分の症状と照らし合わせ、見積もり時の料金確認にご活用ください。

柔らかい異物・固形物

ペットのフンやお掃除シートなど、柔らかい物でつまった場合はローポンプやその他器具を使用して修理が可能です。

そのため、症状によっては簡単に解消でき料金も安価なところが特徴。

各作業内容の料金相場は以下の通りです。

作業内容 料金相場
専用器具・薬剤なし 3,500円〜5,000円
ローポンプ・プランジャー使用※1 6,500円〜13,000円
トーラー使用
(一戸建て)※2
7,000円〜20,000円
トーラー使用
(集合住宅)
12,000円〜30,000円
高圧洗浄機使用
(一戸建て)
8,000円〜35,000円
高圧洗浄機使用
(集合住宅)
12,000円〜50,000円

 

固い異物・固形物

スマホなどの硬い異物・固形物は無理やり取り出そうとすると便器が破損する恐れがあります。

そのため、基本的にプランジャーなどは使用しませんが、プロの業者であれば症状を確認しつつ使用する場合もあります。

そして、取り出しが困難な場合におこなう便器の脱着作業の料金相場は「10,000円〜40,000円」です。

便器が破損した場合はさらに高額になるため、硬い異物・固形物のトイレつまりは業者に依頼することをおすすめします。

その他費用・諸経費

費用相場は以下の通りです。

費用項目 料金
基本料金 3,000円〜8,800円
出張費 3,000円〜4,000円
見積もり費用・点検費用 無料〜30分以上必要な場合発生
キャンセル料 業者により条件が異なる
作業費用
※時間制・作業内容別など業者による
2,000円〜5,000円
時間外料金
※早朝・深夜など
2,000円〜5,000円

必要な項目は業者により異なります。無料の業者もいますがその分作業料が高いこともあるため、全体のバランスをみて判断しましょう。

とはいえ、出張費や見積もり・点検費用・キャンセル料に費用がかかると見積もり依頼がしづらいため、無料が好ましいといえます。

異物・固形物のトイレつまりはみんなの生活水道センターで安心修理

異物・固形物のトイレつまりはみんなの生活水道センターで安心修理

みんなの生活水道修理センターは、年間10,000万件以上の対応実績「お客様満足度95.3%」「リピーター率93.8%」「クレーム率0.01%」を実現する信頼できる業者です。

ここからは、その他3つの魅力を紹介していきます。

1|出張・点検・見積もり無料の明朗会計

みんなの生活水道修理センターは、気軽に見積もり依頼できる「出張・点検・見積もり無料サービス」を採用しています。

そのため「原因がわからない」「トイレの調子が悪い」といった、明確なトイレつまりでない場合も利用しやすい業者です。

さらに、作業料3,000円+部品代のシンプルな料金体系でお得にトイレつまりを解消できます。

作業完了までに必要な費用は事前に説明する明朗会計のため、初めての方でも安心です。

業者への依頼に不安のある方は、ぜひ無料見積りをご利用ください。

2|3つの保証で異物・固形物のトイレつまりも安心してお任せ

みんなの生活水道修理センターは、お客様が安心して依頼できるように「保険加入・無料保証制度・クーリングオフ制度」という充実のアフターサービスを用意しています。

そのため、修理中のトラブルや修理後の症状再発、作業に納得いかない場合など、さまざまなケースに対応できるサポート体制をご用意。

まずはお客様の不安を取り除き、安心して作業を任せられる修理業者です。

3|症状悪化を防ぐ!トイレつまりをスピード解決

みんなの生活水道修理センターでは「最短30分で訪問する即日対応」をおこなっています。

そのため緊急時でも素早い修理ができ、迅速な対応が求められるトイレつまりの強い味方です。

さらに、365日24時間対応なので早朝や深夜の起きたトイレつまりでも安心。

不規則な生活スタイルの方でも依頼しやすい修理業者です。トイレつまりはもちろん、水漏れなど被害が拡大するトラブルにも強いため、お急ぎの方はぜひご相談ください。

異物・固形物のトイレつまりは無理せず専門業者での解決がおすすめ

異物・固形物は、水に溶けないためトイレつまりの原因になります。

さらに、硬い物だと無理な修理で便器の破損に繋がることも。そのため、取り出せない位置に流れてしまった場合は無理せず業者へ依頼しましょう。

業者へ依頼する際は、出張見積もり無料や保険の加入など、安心して依頼できる業者か確認して依頼することが大切。

もし「業者を探すのが面倒」という方は、みんなの生活水道修理センターまでご相談ください。

安心のアフターサービスや、出張見積もり・点検を無料でおこなっております。

 

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FAQ トイレに異物・固形物を流したときによくある質問

  • Qトイレに異物・固形物を流したときにやってはいけないことは?

    トイレに異物・固形物を落としたときは「無理に取り出そうとしない」ようにしてください。 その理由は「便器の破損」につながるからです。

    異物・固形物が硬い場合に力を加えると、便器に傷がついたり割れたりするリスクがあります。

    そのため、プランジャーやワイヤーブラシなどは使わず、すぐに水道修理業者を呼ぶほうが良いでしょう。

  • Qトイレに流してはいけない異物や固形物は?

    トイレにはトイレットペーパー以外の物を流してはいけません。

    異物・固形物の種類に関わらずトイレつまりの原因になります。
    特に気を付けたほうが良い物は以下の通りです。

    • スマートフォン
    • 猫砂
    • ティッシュペーパー
    • デンタルフロス
    • おむつ
    • お掃除シート
    • 嘔吐物、食べ残し
    • 髪の毛

    上記は一度で詰まる場合もあれば、蓄積することで詰まりの原因になることもあります。

    また、流せるお掃除シートもまとめて流すと詰まる恐れがあるので、一枚ずつ流してください。

  • Qトイレに異物・固形物を落としたときに自分でできることは?

    トイレに異物・固形物を落とした場合は以下の対応を行ってください。

    • 外にある汚水桝を開ける
    • スコップなどで異物・固形物が先に流れないようにする
    • トイレの止水栓を締めて水を流れないようにする
    • 落とした異物・固形物が手で取れそうなら取り出す
    • 取れない場合は、トイレットペーパーを数個丸めて流す
    • 汚水桝まで流れてこない場合は奥に流れた可能性があるため業者を呼ぶ

    上記手順は異物・固形物の位置を予測できますが、確実な方法ではありません

    もっとも安全なのは、水道修理業者を呼ぶことです。

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