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水漏れが水道代へ及ぼす影響と対策 | 少しの漏れでも絶対放置しないで!

水漏れが水道代へ及ぼす影響と対策 | 少しの漏れでも絶対放置しないで!
2023/10/10
2023/10/18

この記事では水漏れが水道代にどの程度影響するのかを、水漏れを放置した時のリスクや業社選びのポイント、水道料金の減免申請方法と併せて説明します。

ほんの少しに見える水漏れでも蓄積するとかなりの水道代が取られてしまいます。

水漏れで水道代が高額になった場合の対処法などもわかりますので、ぜひ参考にしてください。

 

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蛇口の水漏れを放置した場合の水道代は?

蛇口の水漏れを放置した場合の水道代は?

水道料金は自治体や水道局によって若干異なります。

しかし、しずくの落ち方でおおよそどの程度の水が漏れてしまっているか、それによって水道代がいくらかかってしまうかがわかります。

 

数秒に1回しずくが落ちる

1日でおよそ10リットル、1か月でおよそ300リットルの水が漏れ出すことになります。

一般家庭のお風呂のお湯がだいたい200リットルですから、300リットルはお風呂1.5回分です。

見た目には小さな水漏れでも放置するといかにたくさんの水が流出してしまうかわかります。

1ヶ月で300リットルの水が漏れた場合、水道料金はおよそ100円上がり、1年で計算すると1200円の損失になります。

 

ポタポタと連続してしずくが落ちる

1日でおよそ30リットル、1ヶ月でおよそ900リットルもの水が漏れてしまう計算になります。

この場合、水道料金は月々およそ300円、1年で計算すると3600円上がります。

 

スーッと糸のような状態でしずくがおちる

この状態の水漏れが続いてしまうと1日でおよそ300リットル、1か月ではおよそ9,000リットルもの水が消費されます。

先ほどのお風呂の例で考えると1日でお風呂1.5杯分、1ヶ月で約45杯分ですからものすごい量です。

水道料金に換算すると月々で3,000円、1年で36,000円というかなりの金額になってしまいます。

 

気付きにくい水漏れが思わぬ高額に

蛇口の水漏れはすぐに発見できますが、家庭では時折、気が付きにくい場所でも水漏れが発生します。

中でも発見しづらく、それでいて頻繁に起きるのがトイレタンクの水漏れです。

便器の水たまりを注意深く見て、水面が揺れていたり、便器の前部や後方部から水がちょろちょろと流れていたら要注意。

トイレタンクの中には浮き球という、タンク内の水量を調整する玉状の装置があり、この浮き球の根元にあるパッキンが劣化すると浮き球が機能せず、タンクから給水され続けてしまいます。

洋式トイレの場合、水面がわずかに揺れている程度の水漏れでも1カ月で7万5000円も水道代が上がってしまう場合があります。

蛇口以外の箇所でも、水漏れに気づいたら早めの修理を心がけましょう。

 

水道代以外の水漏れ放置のリスク

水道代以外の水漏れ放置のリスク

水漏れがどの程度水道代に影響するか説明してきましたが、水漏れの放置は他にもさまざまなリスクを秘めています。

事故につながる重大なものもありますのでご確認ください。

 

蛇口本体が劣化する

蛇口からの水漏れの場合、修理せず放置すると蛇口本体が削れてしまい、本体の交換が必要になる場合もあります。

ご家庭の蛇口の種類にもよりますが、基本的に交換には数万円以上の費用がかかってしまいます。

 

湿気でカビが発生する

水漏れは周辺の湿度を上げ、カビが好む環境を作ってしまいます。

室内全体の湿度が上がると、家中あらゆる場所にカビが発生するリスクが上がってしまいます。

カビは見た目や臭いだけでなくアレルギーの原因にもなるため、注意が必要です。

 

建物が劣化する

水漏れでカビの浸食が広がると、建物の柱や基礎部分まで腐食する恐れがあります。

柱や基礎の腐食は大変危険な上、修繕にも多額の費用がかかってしまいます。

 

シロアリが繁殖する

水漏れで湿度が高くなった場所は、シロアリの発生リスクも高まります。

シロアリは家の柱を食べるため地震など災害時の危険も高まる上に、家そのものの資産価値も下げてしまいます。

 

漏電事故が起きる

水漏れで浸水した電気器具に触れてしまうと感電してしまう恐れがあります。

床下に水たまりができて電気の配線が水に浸かってしまった場合も、漏電や感電が起こる危険性が高まります。

感電は命に関わりますし、漏電は火災につながる恐れもありますので大変危険です。

 

減免申請ができなくなる

水漏れが原因で水道代が上がってしまった場合、減免といって水道代の減額措置を受けることができる制度があります。

しかし減免には条件があり、水漏れに気づいていながら放置をしていた場合には、使用者に過失があるとされ減免されません。

 

水漏れによる水道代の減免申請

水漏れによる水道代の減免申請

水漏れで生じた水道代の減免には条件があり、申請が通っても水道代の全額が免除されるわけではありません。

ここでは具体的な条件や申請方法を説明します。

 

水道代の減免の条件

水道代の減免条件は自治体ごとに決められていますが、おおまかには以下の3つです。

  • 地下や床下、壁の中など、目に見えない場所から水漏れが発生し、発見するのが難しい場合
  • 地震や大雨など、自然災害によって水漏れが発生した場合
  • 使用者が適切に給水設備を管理していたにも関わらず水漏れした場合

主に使用者に落ち度がないことがポイントですが、実際に申請を行う際にはお住まいの地域自治体のホームページなどで厳密な条件をご確認ください。

また減免申請には基本的に水道局指定業者による水漏れ修理が条件となります。

自分で修理したり、水道局に指定されていない業者に修理を依頼した場合は減免対象外となってしまうので注意しましょう。

 

減免できないケース

使用者に落ち度があるとみなされた場合、減免申請は通りません。

具体例を挙げると、以下のようなケースでは基本的に申請は受理されません。

  • 水漏れしていることを知っておきながら放置した
  • 蛇口を締め忘れた
  • 近隣住人や水道局から水漏れ疑いの指摘があったにも関わらず調査を怠った

また修理完了から90日の申請期限を過ぎてしまった場合も減免されなくなってしまうので、水漏れの修理が終わったら申請はなるべく早めに行いましょう。

 

減免申請の方法

水漏れ修理が完了したら、水道局からもらえる減免申請書に必要事項を記入して必要書類と一緒に提出します。

必要書類には見積書や修理費用の請求書などがありますので、業者にあらかじめ減免申請を受けることを相談しておくとスムーズに申請を行うことができます。

申請書と必要書類が用意できたら水道局の窓口に提出し、受理されれば一部の支払いを免除してもらうことができます。

この時、水道料金の全額が免除されるわけではなく、水漏れによって生じた分の料金を過去2〜3ヵ月の使用水量をもとに計算されるため、実際には1/2~2/3程度が減額されます。

 

水道の水漏れ修理の料金相場

水道の水漏れ修理の料金相場

水漏れを修理する場合、やはり一番気になるのは修理費です。

ここでは、トイレの水漏れ修理を依頼した際の修理費用の目安を紹介します。

実際に依頼する際には、見積もりをとることをお忘れなく。

修理内容 修理費用(作業代)相場
パッキン交換・調整作業 5,000円~15,000円
タンク内修理・部品交換 8,000円〜15,000円
タンクの脱着・部品交換 15,000円〜30,000円
ウォシュレット修理・部品交換 15,000円〜25,000円
洋式便器交換 25,000円~50,000円

※基本料金等も含めた目安料金です。

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水漏れ修理業者依頼時の注意点

水漏れ修理業者依頼時の注意点

水漏れを見つけたら放置せずにすぐ修理する必要がありますが、焦りすぎてはいけません。

慌てて業者に依頼した結果トラブルや思わぬ出費に繋がらないよう、重要な注意事項を説明します。

 

集合住宅では管理会社に連絡する

集合住宅で水漏れが発生したときは、まず管理会社や大家さんに連絡をしましょう。

管理会社に連絡せずに修理を行った場合、のちのち修理費についてトラブルが発生してしまうことがあるので要注意です。

また人為的ミスが原因の水漏れ修理は入居者が負担することになりますが、経年劣化が原因の場合は管理会社や大家さんが負担してくれます。

 

水道局指定業者を選ぶ

水漏れの修理は基本的に、水道局指定業者に依頼しなければ減免申請が通りません。

自分で修理したり、水道局指定業者に認定されていない業者へ依頼してしまわないように注意しましょう。

また水道局が修理業者を手配してくれることもありますので、水道局の指示にしっかりと従うことが重要です。

 

相見積もりで料金を比較する

修理を依頼する前には必ず複数の水道業社から修理費用の見積もりをとりましょう。

一社からの見積もりだけでは本当に修理方法や料金が適正なのか見極めるのは困難です。

費用の内訳まで詳しく説明し、追加料金が発生する可能性があれば最大でいくらになるのか、しっかりと事前に見積もりをしてくれる業者を選ぶことが重要です。

また見積もり料金がかかることもあるため、事前にきちんと確認しておきましょう。

 

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