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床下配管から水漏れ?原因ごとの修理費用を解説

床下配管から水漏れ?原因ごとの修理費用を解説
2023/10/22
2024/01/30

ここでは、水漏れの修理相場について詳しく解説します。

また、火災保険が使えるのかどうか、マンションでの費用負担はどうなるのかなど、床下配管の水漏れが起こった時に必要なことをまとめました。

水漏れは生活の中でよくあるトラブルです。

床下の配管から水漏れが生じた際、どのくらいの費用負担で修理することができるか詳細がわかりますので、ぜひ参考にしてください。

 

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床下の水漏れ原因ごとの修理費用相場

床下の水漏れの原因ごとの修理費用相場

水漏れの修理費用は、水漏れが起こっている原因によって異なります。

それぞれの原因と修理費用相場を見ていきましょう。

水漏れの修理費用は基本的に基本料金+部品代+作業代という3つの要素で決まります。

これから紹介する料金は、この3つの要素を合わせた相場の金額です。

 

排水トラップの破損や緩み

排水トラップの破損や緩み

排水トラップとは、においや虫が排水管から上がってこないようにS字またはP字の形をした排水管のことです。

キッチンや洗面台などに設置されています。

水漏れを起こす原因となるのは排水管との接合部のナットの緩みやパッキン・排水管自体の劣化などです。

内部のつまりが原因の場合もあります。

 

排水トラップ周りの修理費用相場

修理内容 修理費用相場
パッキン交換 3,000~10,000円
排水トラップの修理や交換 5,000~15,000円
つまり解消 3,000~30,000円

作業量や使用する部品などによって価格が変わります。

パッキンなどの部品の交換のある修理では、部品によって値段や作業代が変わってくるため、値段にばらつきが出るのです。

詰まりの解消は、簡単なつまりであれば比較的安価で済むことも

。しかし特につまりがひどい場合などは、高圧洗浄機を使うこともあるため費用が高くなります。

 

排水ホースの劣化や緩み

排水ホースの劣化や緩み

排水ホースはビニールやプラスチックなどを原料としていることが多いので、劣化しやすい排水設備です。

洗濯機などに使われています。

水漏れの原因としては、排水ホースの劣化や破損、排水管との接続部の緩み、ホース内のつまりなどがあげられます。

 

排水ホース周りの修理費用相場

修理内容 修理費用相場
排水ホースの交換 10000~16000円
つまり解消 3000~30000円

排水ホースの長さやタイプによって値段が変わってきます。

また、洗濯機の排水ホースであればどんな洗濯機を使っているかによっても値段が変動します。

排水ホースの交換は比較的簡単なので自分で行うという人もいます。

しかし確実に水漏れを防ぎたいのであればやはり水道修理業者への依頼がおすすめです

 

排水管の劣化や緩み

排水管の劣化や緩み

キッチンやトイレ、お風呂など、排水管は日々の生活の中では欠かせない排水設備です。

排水管は排水トラップや排水ホースより長さがあるため、トラブルもその分多くなります。

排水管同士の接合部の緩みや劣化、破損なども水漏れの原因になりますが、その中でも水漏れの原因として多いのがつまりです

キッチンであれば油や食べ物のカス、お風呂であれば石鹸カスや髪の毛など、つまりの原因になるものはいくらでもあります。

大きなつまりなどが起きないために、日々のメンテナンスも必要です。

 

排水管周りの修理費用相場

修理内容 修理費用相場
パッキン交換 3,000~8,000円
部品交換 3,000~10,000円
つまり解消 3,500~30,000円
配管工事 30000~数十万円

排水管周りの修理は、簡単なパッキン交換から配管工事まで多岐にわたります。

つまりの原因が入口部分付近にある場合は対処も簡単ですが、奥にあるつまりなどは取り除くのが難しく、作業代も高くなります。

キッチンの排水管などは頑固な詰まりも多いので、高圧洗浄機などの機器と薬剤を合わせて使うことがあり、その分費用もかかります。

 

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配管以外での床下の水漏れの原因と修理費用

配管以外での床下の水漏れの原因と修理費用

雨水の浸水など、配管以外でも床下の水漏れの原因となることがあります。

配管以外の原因と修理費用を解説します。

 

外壁の劣化による浸水

外壁にクラック(裂け目)が生じると、そこから雨水などがしみこみ、内部を伝って床下に染み出ることがあります。

排水設備からの水漏れの場合には、水道料金が高くなるなどの変化が見られますが、外壁のクラックが原因の場合は水道料金に異常は見られません。

水漏れが起こるような深刻なクラックの場合、修繕費用は1か所1万~10万円と高額になります。

場合によっては外壁を塗り替える必要も出てくるので、一度工務店などに相談してみるのがおすすめです。

 

地下水などの湧出

土壌自体に問題がある場合、地下水がしみだしてくることがあります。

これは家を建てる前の地盤工事に問題がある場合が多いので、工事を請け負った業者に相談してみましょう。

また、地盤の調査の必要になる場合もあるので、各自治体にも相談してみましょう。

地盤に問題があるとなると、費用も高額になります。しかし持ち主に落ち度がない場合、業者の補償を受けられる可能性があります。

 

ここまで挙げた数字はあくまで相場なので、実際の状況によって価格が上下することがあります。

また、基本料金の中に見積もり代などが含まれていない場合は、見積もり代などを別途請求される可能性があります。基本料金に何が含まれているかを確認しましょう。

 

床下の配管の修理費用で火災保険は使える?

床下の配管の修理費用で火災保険は使える?

床下の配管の修理に火災保険は使えるのでしょうか。

使える場合と使えない場合を解説していきます。

 

配管の修理は基本的に火災保険の適用外

火災保険は、火災の被害だけに適応されると思われがちですが、本来は火災総合保険といい、様々なトラブルに対応できます。床下の水漏れにも対応できそうに思う人もいるでしょう。

しかし残念ながら、配管の修理はほとんどの場合火災保険の対象外となります。

保険は、「不測かつ突発的・偶然的な事故」に備えるためのものです。

床下配管の水漏れは、経年劣化や管理不足で起きることがほとんど。予測できる原因や不注意で起きてしまった水漏れについては保険の適用外になります。

例外的に保険が適応される例としては、地震などで排水管が破損したり、台風で床下が浸水したりして被害を受けた時などがあげられます。

 

水濡れ被害には火災保険が適応できる場合もある

「水濡れ」とは、なんらかの事故によって家財などが濡れる被害を指します。

集合住宅などで、水道管の故障など戸外の事故により家財が濡れてしまった場合は水濡れに該当し、補償を受けることができます。

ここで注意すべきは、補償額はその時の時価で換算されるということです。時価で換算されるため、新品で買ったときより低い値段がつくことがほとんど。新品に買い替えるお金をもらえるわけではないのです。

 

マンションでの床下配管の水漏れ修理の費用負担

マンションでの床下配管の水漏れ修理の費用負担

マンションでの修理の費用負担は、分譲か賃貸か、マンションのどの部分で水漏れが起きているかによって異なります。

 

分譲マンションの購入者が負担する場合

水漏れがマンション専有部分で起きているときは、水漏れの修理費用はマンションの部屋の購入者が負担します。

ただ、床下配管を専有部分とするか共用部分とするかの解釈は難しく、司法でも見解が分かれています。

契約書などに床下配管を専有部分とするか共用部分とするかを明記していることもあるので、一度確認しておきましょう。

 

分譲マンションの管理組合が負担する場合

水漏れがマンションの共有部分で起きているときは、マンションの管理組合が水漏れの修理費用を負担します。

また、共用部の水漏れが原因で被害を受けたときは、マンション総合保険での補償を受けられる可能性があります。

水漏れを発見したら、速やかに管理組合に連絡しましょう。

 

賃貸マンションのオーナーが費用負担をする場合

賃貸マンションの持ち主はオーナー(大家)ですので、管理責任はオーナーにあります。

経年劣化など、入居者の過失ではない水漏れはオーナーが費用を負担することになります。

専有部分であっても経年劣化であればオーナーの責任です。

 

賃貸マンションで入居者が費用負担をする場合

入居者の過失により水漏れが生じてしまった場合は入居者の負担になります。

例えばお風呂の水を出しっぱなしにしてしまった、掃除をせずにつまらせてしまった、無理な使い方をして排水ホースなどを壊してしまった場合などです。

長年使っている設備から水漏れがあった場合、それが経年劣化によるものなのか、入居者の過失によるものなのか判断が難しい場合があります。

そのような場合はオーナーと相談し、原因の究明に協力しましょう。

 

床下配管の水漏れを放置するリスク

床下配管の水漏れを放置するリスク

床下配管の水漏れは早急に対処することをおすすめします。

水漏れを放置するとどのようなリスクがあるのでしょうか。

 

水道代がかさむ

水漏れを放置することによって余計に水が流れ出てしまい、水道代がかさんでしまいます

最初は少しの緩みや破損で、水道代にもあまり変化はないかもしれません。

しかし放置することでだんだん悪化していき、水道代もどんどんかさんでいくことになります。

 

腐食や劣化が早くなる

水漏れを放置することで、腐食や劣化がさらに進みます。

腐食が進行すると、他の部品にまで腐食がおよび、腐食が広範囲に広がってしまう可能性があります。

また、一部分が劣化することで他の部分に負担がかかり、排水管の設備全体の劣化を速めてしまうことにもなります。

 

修理の費用が高額になる

水漏れを放置すると劣化や腐食が進み、修理しなくてはならなくなった時の修理費用が高額になります

早めに対応していれば部品一つの交換で済んだかもしれないのに、広範囲の修理が必要になってしまうことも考えられます。

 

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